神殺し

解説

本来の意味は文字通りに神族を殺す事、あるいは神族を殺した者の事。
神を殺す事は大きな業を背負う行為であり、神の力が流れ込んでおかしくなったり、種族の壁を超えてしまう場合もある。

古神アストライアを殺し、その身体と力を奪ったとされるセリカを指して使われる事が多い。
現神側からは邪神の身体を持つ危険な存在として、古神側からは同胞を殺し身体を奪った仇として、双方の勢力から狙われている。
古神の肉体を得た事で強大な力を得ているが、神々と敵対する存在である事から神聖魔術を使用できない。
セリカに対して最初にこの呼称を用いたのはオレノ司祭
その後メリエルを通じてスティンルーラ人に伝わり、広く人々に知られていく事になった。


雑感・考察

セリカに関しては彼の項目を参照。


  • 天結のBルートにおいてアヴァロが神殺しを行っているが特にペナルティを負っている様子がないのはセリカのように力や身体を与えられなかったからか? - 名無しさん (2021-02-16 22:16:35)
  • 縁結びの神の力を逆利用して神殺しという悪縁を断ち切ったと解釈してる。まあIFルートだからあんまり細かい事考えて無い気もするけど - 名無しさん (2021-02-16 22:34:24)

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最終更新:2019年01月06日 04:08