神殺し
解説
本来の意味は文字通りに神族を殺す事、あるいは神族を殺した者の事。
神を殺す事は大きな業を背負う行為であり、神の力が流れ込んでおかしくなったり、種族の壁を超えてしまう場合もある。
古神アストライアを殺し、その身体と力を奪ったとされる
セリカを指して使われる事が多い。
現神側からは邪神の身体を持つ危険な存在として、
古神側からは同胞を殺し身体を奪った仇として、双方の勢力から狙われている。
古神の肉体を得た事で強大な力を得ているが、神々と敵対する存在である事から
神聖魔術を使用できない。
セリカに対して最初にこの呼称を用いたのは
オレノ司祭。
その後
メリエルを通じてスティンルーラ人に伝わり、広く人々に知られていく事になった。
雑感・考察
最終更新:2019年01月06日 04:08