神聖魔術

解説

神力から生み出される魔術の一種。
神々への信仰無くして行使する事はできず、また信仰する神によって得意とする分野は異なる。


雑感・考察

シリーズ作中に登場する秘印術以外の魔術はほぼ神聖魔術だと思われる。(精霊魔術エルフ族以外の使い手はあまりいないっぽい)
初期の作品では現神系、古神系、一般系の攻撃魔術と治癒系、再生系、浄化系の回復魔術、防御能力を向上させる補助系に分類されていた。
その後の作品では攻撃系は細かく分類されていない事が多く、回復系も治癒系と浄化系は統合されている事が多い。
しかし天秤では再び現神系や古神系といった分類が復活していたりする。

闇陣営の現神への信仰によって行使する魔術も原理的には全く同じだと思われるが、そちらは暗黒魔術と呼称される模様。
(戦女神Ⅱなどにおいて暗黒魔術の中に闇の現神の力を借りた攻撃魔術が存在する)
ただし用語として暗黒魔術が詳しく説明された事は無い為、正式な魔術分類として何か違いがあるのかなど詳細は不明。


  • 神聖魔術と神聖魔法の使い分けがわからない。 - 名無しさん (2024-04-24 09:56:47)
  • エウシュリーは某型月みたいに魔法と魔術を厳密に分けて無いと思う。魔術でも魔法でも間違いじゃないはず。作中でも割と適当な気がする - 名無しさん (2024-04-24 12:27:00)

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最終更新:2019年01月26日 00:25