現神(うつつかみ)

解説

ネイ=ステリナにおいてエルフ族獣人族をはじめとする多数の亜人間族を創造し、光と闇の勢力に別れて対立を続けていた神々。
三神戦争において古神機工女神に勝利し、その後はディル=リフィーナの支配者として信仰の対象となっている。
三神戦争後は本来古神側の種族である人間族も導く事となり、彼等の持つ高い信仰力を獲得した為、世界への影響力を増大させている。


雑感・考察

エウシュリーにより設定されたオリジナルの神々。
作中で単に神、神様などと言われた場合は大抵現神を指す。
問題児が多い印象だが神様なんてそんなものであり、現実の神話を見てもヤバい逸話を持つ神様は沢山いる。
そもそも問題起こしているのは神様というよりは大体その信者である。
ちなみにパライアのように力の強い現神は素のままだと現世に留まり続けることは出来ない(力が強すぎて世界への影響が大きくなりすぎる為)


  • パライアの娘フィアも本来の力に戻ればラウルバーシュ大陸に留まれないみたいね。三級神デルシナスが土着神とはいえラウルバーシュに存在してるのはなぜなんだろう。 - 考察 (2020-07-30 13:37:51)
  • 三級神のどっかにラインがあるのかね - 名無しさん (2020-07-30 17:55:36)
  • 現神の「等級」について。これは誰かから与えられる地位ではなく、一定の実力に達した神が手に入れる仕組みなんじゃないかな。アークリオンやヴァスタールの主神から与えられるのならば中立の神が等級持ちなのはなぜだ?ということになるしたとえ神が罪を犯したからといって他の神による等級を剥奪。とかはできないだろう。ルリエンみたいに戦いに負けて半身を失い弱体化したとか場合に格落ちするんじゃないかな。信仰力の供給量と元々の神自身の力(特性や才能?)などいくつもの要因を含めて判断されるんじゃないかな。信仰力は判断基準のひとつでしかないとは思う。 - 考察 (2021-02-03 02:15:34)

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最終更新:2024年04月04日 23:05