アラストール
登場作品:峰深き瀬にたゆたう唄
解説
歪みより生まれた強大な力を持つ
魔神。
かつて
エテの街を襲撃して甚大な被害をもたらした。
三英傑によって倒されたと思われていたが、
歪みの主根の最深部で生き延びていた。
詳細は不明だが本来は
主根の浄化作用を担当する存在だと思われるが、長い年月で多くの悪しきものを捕食した結果、浄化作用が働かなくなり
魔神化してしまった。
フィーノ達に討伐された事で本来の姿を取り戻して消滅した。
雑感・考察
本編をクリアするだけなら倒す必要が無い敵。
作中の描写を見る限りではギリシャ神話のアラストール(アラストル)とは特に関係は無いと思われる。
もしかすると作中世界の誰かが名付けるにあたって古代の神話から名前をとったとかそういう感じなのかもしれない?
最終更新:2019年01月10日 00:33