使徒の死王
登場作品:姫狩りダンジョンマイスター、姫狩りインペリアルマイスター
解説
かつて
古神に仕えたが戦いに敗れ去り、時代に取り残された哀れな王。
まおーさまに召喚され、
使い魔リリィの身体と精気を対価に彼の配下となった。
リリィに対する執着心は強く、後にそれを察した
まおーさまからこれまで以上に忠義を尽くす対価として成長した
リリィの身体を一晩自由にする権利を与えられた。
雑感・考察
上記解説はダンジョンマイスター時のもの。
クリアする上で仲間にする必要は無いキャラ。
ゲーム上では「イアスの不死者」→「不死の武王」→「不死の暗黒王」の順番でクラスチェンジ可能。
インペリアルマイスターでは上記解説の様な
思春期リリィとのシーンは未実装に終わった。
しかし
まおーさまから成人形態の
リリィを一晩自由にする権利を与えられるというシーンが実装されており、そのシーンでの描写からすると
まおーさまの配下に加わった経緯は原作と同じである模様。
ただしインペリアルマイスターの
リリィはメインストーリー上では最後まで少女形態なので、死王が仲間となるのは本編より未来の話、あるいはパラレルであると思われる。
ストーリー上では
ティオファニアや
オリヴィエルとの戦いの最中に遭遇する事になるが、彼女達に使役されていたのか第三軍として戦闘に介入してきたのかはよく分からない。
古神の
使徒という事ならば元々は(あるいは今も)
神格者なのかもしれないが、両姫狩りの作中において特にその様な描写は無い。
不死者ゆえに肌はボロボロかつ腐臭が漂い、いろんなところからネバネバした臭い汁が漏れ出すなかなかキッツイ状態なのが
思春期リリィとの性儀式シーンで説明されている。
当然彼女もこいつ相手の性行為に対しては泣くほど嫌がっており、インペリアルのエロシーン導入でも目の前に現れた死王から即座に離れようとするなど彼に対して苦手意識を持っている事が窺える。
なのに
まおーさまの命令で再度相手をさせられるのであった…哀れ。
最終更新:2020年06月13日 18:52