グラセスタ
解説
東ゴーティア王国の王都。
サマラ魔族国に対する封鎖結界を維持する為に作られた迎撃都市の一つであり、
大封鎖地東部では一番大きい都市。
元々は
サマラの東方遠征軍の鎮守府が置かれていた場所であり、都市名の由来は鎮守府が存在していた山岳部の地名。
山の半分が神聖領域の城壁によって分断されており、大封鎖地内部に存在する西地区は常備軍や迎撃守が住む区域、東地区は貿易都市となっている。
両地区は原則として
迎撃匠合の許可が無いと行き来ができない。
地下には
黒の坑と呼ばれる大迷宮が存在しており、迷宮内に潜む
サマラ魔族国の残党軍との激しい戦いが続いている。
雑感・考察
最終更新:2019年09月26日 00:11