シュヴァルティア
登場作品:幻燐の姫将軍Ⅱ
解説
ブレアード迷宮内、貪欲の間の宝箱に封印されていた
ラクシュカール。
正義や礼節を重んじており、他者にそれらについて説教する事も好む。
その説教好きが祟り、魔物に対して正義の何たるかを説いていたら封印されてしまった変わり者。
元々は北方にあった多種族共存国家を支配していた有能な王に仕えていたが、同族が謀反を起こして国王を暗殺した事で国は滅びてしまった。
リウイ達によって封印から解放され、その恩を返す為に貪欲の間の攻略を手伝い、以後そのまま
メンフィル軍に加わった。
その後、
リウイと行動を共にして人となりを知った結果、彼を仕えるべき主と認めて忠誠を誓った。
雑感・考察
クリアする上では仲間にする必要は無いキャラなので、宝箱に封印されたまま放置されるという展開もある。
戦女神VERITA以降には登場しない為に
幻燐戦争後の動向は不明。
ゲーム上では「
ラクシュカール」→「
ラクシュミール」の順番にクラスチェンジ可能。
習得スキル
必殺技
魔術・神聖
最終更新:2019年01月20日 00:30