リウイ・マーシルン
登場作品:幻燐の姫将軍Ⅰ、幻燐の姫将軍Ⅱ、戦女神VERITA、封緘のグラセスタ(ゲスト出演)、
冥色の隷姫(戦闘ユニットとしてのみ)、創刻のアテリアル(戦闘ユニットとしてのみ)
解説
雑感・考察
幻燐Ⅰでは
イリーナを失った後に魔王となってしまったり、
ティナ・パリエと共に全てを捨てて失踪したり、
勇者ガーランドに殺害される展開も存在する。
ただし幻燐Ⅱ以降の設定とは矛盾する為、いずれもIF展開となる。
ゲーム上では「闇子爵」→「闇公爵」→「闇貴公子」の順番でクラスチェンジ可能。
幻燐Ⅱでもカオスルートの場合はやはり闇に堕ちて魔王となる。
一方、ロウルートでは光の道を歩み、結果として
イリーナが死なずに幸せな結末を迎えたりもする。
こちらも戦女神VERITAの設定と矛盾する為、やはりIF展開となる。
ゲーム上では「国王」→「闇王」→「召喚王」→「魔神王」の順番にクラスチェンジ可能。
戦女神VERITAの光ルートでは義姉である
エクリアと和解して親族として受け入れ、孫である
リフィアの後見人とし、
戦いが終わった後は彼女達と共に
セリカ達の旅に同行する結末となる。
闇ルートでは割と早い段階で光陣営と決別して
深凌の楔魔達を配下に加えた後、
イリーナ復活の為に
セリカと
エクリアの身体を狙って
レウィニア神権国への侵攻を行う。
セリカとの決戦に勝利した場合は
アストライアの身体を奪い、また
エクリアの身体を器として
イリーナの復活を成し遂げる。
ただし女神の身体を得た代償は大きく、
性魔術を駆使しないと身体や記憶を維持できなくなってしまっている様子。
セリカとの決戦に敗れた場合はそのまま死亡する。
ゲーム上ではシナリオ進行で「メンフィル国王」、「魔剣を扱う者」、「覇を唱える者」、「謳われる闇王」の称号を獲得する。
またレベルアップ等の条件を達成する事で「蒼の奪還者」、「蒼の破壊者」、「天運の闇王」、「漆黒の神魔王」の称号を獲得可能。
冥色での登場は
イリーナと夫婦セットの戦闘ユニットとしての登場。
最終更新:2024年06月13日 17:30