四元帥
解説
メルキア帝国における武力の象徴である四人の元帥の事。
メルキアが王国から帝国へと名を改めた時に帝国の威信を背負って戦う存在として設けられた役職。
皇帝に次ぐ権力が与えられており、各々が東西南北いずれかの領土とその統治権限を有している。
元帥の任命は原則としては皇帝によって行われるが、唯一の例外として
メルキア西方の
バーニエ領を治める元帥だけはプラダ家から選ばれる事になっている。
ドゥム=ニールから
メルキアへ四体の
魔導巧殻が譲渡された後は、各元帥に補佐役として一体ずつが与えられた。
雑感・考察
制作順の関係上仕方が無いが、戦女神Ⅱでは四元帥については一切の描写が無い。
その時代でも役職が残っているのかは不明。
最終更新:2019年01月24日 00:47