ループス
登場作品:天冥のコンキスタ
解説
天使や
魔族が訪れる以前から
イムニス山脈一帯を縄張りとしている、狼に似た双頭を持つ
魔獣。
一所に留まる者達を食い散らかしていった結果、
魔神の格を持つに至った。
生きる為の糧を得る為に殺し合い、その結果として弱者が喰われる事は自然の摂理と考えているが、
捕食を目的としない争いは無益な戯れに過ぎないと嫌っており、この地で争乱を起こす者達を喰らう事を自身の天命としている。
支配領域を侵犯した
クラウスをこの地を荒らす存在と判断して戦いを挑んだが、敗北して捕らえられた。
当初は戦いに敗れながら生き恥をさらす事は自身の流儀に反すると屈辱を感じた様だが、最終的には強者が弱者を従えるという
魔族の流儀を受け入れ、
クラウスの配下となった。
雑感・考察
クリアする上では遭遇する必要も仲間にする必要も無い。
捕縛せずに倒した場合は死亡し、また捕縛後に生贄にしてしまう事も可能。
ゲーム上でのクラス名は「全てを喰らうもの」。
最終更新:2020年06月19日 15:32