フィユシア教 - ディル=リフィーナまとめwiki

フィユシア教

解説

フィアスピア地方で広く信仰されている宗教。
かつてファスティナ創世記時代においてパライアに仕えていた英雄フィユシアを信仰の対象としている。
実はフィユシアが架空の神であり、実質的にはパライアを信仰しているという真相は教徒の極一部にしか知らされておらず、
パライアが解放された後も混乱を避ける為にその事実は秘匿されており、新たな象徴となったフィアも表向きはフィユシアの娘とされている。

雑感・考察

天結いラビリンスマイスターの用語解説によると現在はフィユシアに替わり、パライアを信仰の対象としているらしい。
完全に入れ替えたとすると、フィユシアが架空の神であり、その正体がパライアである事実は秘匿したという前作の設定と矛盾する様に思える。
当初は混乱を避ける為に秘匿していたが、その後徐々に真相を広めたのだろうか？
あくまで主な信仰対象はフィユシアのままで彼に関わり深いパライアも新たに信仰対象としたという方が自然な気もするが…
ラビリンスに登場する主要キャラは真相を知ってる面子ばかりであり、一般信徒がどんな感じなのか分からないので詳細なところは謎。