横暴な貴族
解説
アムレントを統治する貴族。
平民の声を聞かない独善的な面があり、街で騒ぎを起こす
謎の義賊や彼に感化されて声を上げた民衆に対してもろくな調査もせず罪人と定めるなど短絡的な指示も目立つ。
結果として捕縛または排除を命じられた王国騎士の治安活動によって民衆に被害も出てしまっている。
その後、屋敷に乗り込んできた
ロランに権力を笠に着た振る舞いの理不尽さを実演され、周囲の言葉に耳を傾けるよう窘められた。
セドリック達が革命に動き出した後は彼らに協力する道を選んでいる。
雑感・考察
ロランのイベント以降は正史本編では出番が無いのだが、
アムレントが革命に協力している事は語られている。
力で排除された様な描写は特に無い為、おそらくは
セドリックに説得されたと思われる。
最終更新:2025年07月13日 11:15