ルモルーネ公国
解説
ラウルバーシュ大陸の
中原東部に存在する国家。
人口は少ないが国土の殆どが肥沃な大地であり、大量の農作物が取れる豊かな農業国。
列強国に囲まれている為に武力での対抗を断念しており、逆に国内の武力を徹底的に廃する事で全てにおいて中立を維持し、大量の食物の輸出によって百年もの間平和を保ってきた。
しかし武力には頼らないその尊き理想も長き平和で衰えており、公国を治める
アサキム公爵は公務よりも趣味である狩りを生き甲斐としている。
ラナハイム王国から侵攻を受けた事を機に
メルキア帝国センタクス領と同盟を結び、後にそのまま
メルキア帝国に組み込まれた。
雑感・考察
正史エンディングにおいて明確に
メルキア帝国の庇護下となった事が語られている。
発売順の関係上仕方が無いのだが、戦女神Ⅱでは一切触れられない為にその後どうなったかは不明。
最終更新:2019年04月07日 22:17