水闘獣の針団

解説

ディートヘルムが団長として率いる移動工房。
二十人程の商隊で、一時期はアヴァロも所属していた。
土地の調査や遺跡の修復を主な生業としており、武具や鐵具品の販売、修理も行っている。
後にディートヘルムの妻であるイルメラの料理が仕事先で好評だった事を受け、飲食業も始める。
水闘獣の名はディートヘルムの故郷の聖なる獣を由来としており、その聖獣は世界を見通し、安全な道を渡り歩くと伝えられている。
また針団とは測量や開拓を専門とした調査団を指す。
インフルース王国を拠点として活動していたが、グアラクーナ城砦に工房が踏み潰された事故をきっかけとして同城砦を拠点に活動する事になった。


雑感・考察



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最終更新:2021年09月07日 13:40