「荒垣の実戦経験」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

荒垣の実戦経験 - (2009/11/18 (水) 10:00:37) のソース

-考
真田や美鶴からの評価も高く、本人も貫禄たっぷりで参戦してくる荒垣。
溜まり場のケンカではパチキ一発で相手の不良を[[ダウン]]させる実力を披露している。
しかし、彼は[[ペルソナ]]能力を得てすぐに暴走事故を起こして天田の母親を死亡させ、それを苦に[[特別課外活動部]]を離れて能力を封印している。
つまり対[[シャドウ]]戦に関してはほとんど経験は無いはず。
満月の[[大型シャドウ]]や[[タルタロス]]の番人達を相手にしてきた[[主人公]]やゆかり達の方が実戦経験豊富なのではないだろうか。

-察
ゲーム本編においては、無印、FES、P3P、いずれにおいても、荒垣が「どれほどの間特別課外活動部に在籍していたか」を説明する箇所は無いので、上記の考については「察しようが無い」のが実情。
ただ、漫画版「ペルソナ3」においては、暫くの間特別課外活動部に在籍し、「慣れ始めたあたりの頃」にペルソナの暴走を起こしてしまったことが回想として語られている。
また同作における[[真田明彦]]の言によれば「こと戦闘に関しては天才的」「ボクシングを始めたのも荒垣に勝ちたかったから」らしく、復帰してから参加するタルタロス探索においては刑死者シャドウのミノタウロスの首を斧の一撃ですっ飛ばしている。
長いブランクがあるとは言え、彼の戦闘能力は対人、対シャドウを問わず高いものだと思われる。
ウィキ募集バナー