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後日談のエンディングでアイギスはどうなったのか - (2009/11/18 (水) 00:19:16) のソース
-考 [[後日談]]エンディングでロボットとして回復不能な損傷を受け、その後平然と復活した[[アイギス]]。 一体どうして生き返ったのか。 -察 いのちのこたえに辿り着くということは、人生という旅の終わりであるらしい。 これは、後日談の最初と最後の[[ベルベットルーム]]のイベントでの、アイギスと[[イゴール]]の会話から読み取れる。 いのちのこたえに辿り着いたアイギスが死ぬのは必然。ということになる。 その後、生き返ったのは[[メティス]]の命を貰ったから?なのか。 闘技場のイベントで、「アイギスに自分の命を与える」と言っていたが… アイギスが寮の玄関前でいのちのこたえを知る。 (アイギス死亡?風花によると、直接の死因は[[ワイルド]]の力を突然得たために、負荷に耐えられずに思考回路が焼き切れた。らしい。) ↓ ベルベットルーム ↓ メティスがアイギスの元に戻る。 (メティスの命を得た?) ↓ 全員がロビーで目を覚ます。アイギスだけ目を覚まさない。 ↓ アイギスの部屋でアイギス目覚める。 (アイギス復活) しかし、元々アイギスの人間部分が実態化したメティスが、命を与えることが出来たのだろうか。 元々1つの命なのに、それが分かれ、元に戻っても、結局命は1つしかないのでは? アイギスは、ロボットと人間の中間の存在だった。 それが、アイギス(ロボット)とメティス(人間)という2つに別れ、ロボットのアイギスは死に、メティスの命を得て、人間のアイギスとして生き返った。ということなのかも。 FESの最後で思考回路が全て焼ききれているのにもかかわらず動けたのは真の意味での生命になったと言う解釈なのだろうが、これが映画「ショート・サーキット」のパロディに見えてしまうのは此方の心が邪なのであろうか。 (この映画の[[主人公]]である軍事用ロボット、ジョニー5は落雷による電子回路の不良が原因で人格を得ている)