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2009年4月以前 - (2017/06/21 (水) 21:53:06) のソース

**中見出し
[[ストーリー]](2009年4月以前) 

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*1989年
須間瑠市・七姉妹学園の時計台から同校世界史教諭・[[橿原明成]]が転落死。
同じ頃連続放火犯・[[須藤竜也]]による放火事件が頻発、須間瑠市蓮華台のアラヤ神社が火事で全焼。
須藤竜也を逮捕寸前まで追い詰めた周防刑事、汚職の冤罪を着せられ懲戒免職に。
※2罪の出来事だがその後2罪の世界は須間瑠市以外滅亡したためP3の世界観と直接的な関わりは無いが、年代記的意味で記載。

*1995年
[[桐条グループ]]が、[[月光館学園]]のある[[港区]]の辰巳ポートアイランドに[[エルゴ研]]を置く。
[[桐条美鶴]]の祖父[[桐条鴻悦]]が、一大計画を開始。
[[シャドウ]]を集め、その力を利用して時間すら操る手段を得ようとしていた。
[[岳羽ゆかり]]の父[[岳羽詠一朗]]が[[エルゴ研]]の主任研究員に抜擢される。
[[人工島計画文書]]の著者である、後の眞宵堂店主も研究員となる。
[[主人公]]・[[岳羽ゆかり]]ら後の高2組は、この時まだ2~3歳。

*1996年
「女神異聞録ペルソナ」において、聖エルミン学園生ら[[ペルソナ使い]]が関わった一連の事件―通称「セベク・スキャンダル」が起きたとされる年。
御影町がプラズマ障壁で隔離され、御影町は悪魔が徘徊する異界と化す。
聖エルミン学園が学園に伝わる「雪の女王の仮面」の呪いで氷結し、「氷の城」と化す。
※P3の世界観と直接的な関わりは無いが、年代記的意味で記載。

*1997~8年
[[桐条鴻悦]]の目的が徐々に狂気化し、シャドウの力の単なる利用から「滅びの将来」へとシフト。
研究の邪悪さに耐えられなくなった後の眞宵堂店主が[[エルゴ研]]を退く。

*1999年
須間瑠市において「噂が現実化する」という事態が頻発。
それと共に「理想を叶える」JOKER呪いが流行(2罪)、「人を殺す」JOKER呪いが流行(2罰)。
天体現象「グランド・クロス」が発生する。2罪の世界は須間瑠市以外滅亡する。
※これを実史実と連動しているものと仮定するなら、ペルソナ2罪、ペルソナ2罰の一連の事件が起きたのは、この年。
※P3の世界観と直接的な関わりは無いが、年代記的意味で記載。

*1999年4月20日
後に[[5式ラビリス]]とされる対シャドウ特別制圧兵装の機体ナンバリング031が初稼動。
[[屋久島]]の[[エルゴ研]]研究施設でその実用性を試されるが、非人道的な研究内容の元で不完全ながらも[[ペルソナ]]能力を発現させ、暴走。
結果施設の機材は半壊し、[[5式ラビリス]]は凍結封印の扱いとなる。
しかし「人格が与える[[ペルソナ]]能力の関係性」など得られたものは大きく、これが7式[[アイギス]]開発に繋がっていく。
以降、[[5式ラビリス]]の名が再び光を浴びるのには実に13年の年月が必要となることになる。

*1999年9月
滅びの将来を目的とした最終段階の実験が実施される。
これにより[[影時間]]の連日化、[[タルタロス]]の出現などが発生。
しかし[[岳羽詠一朗]]が、実験の最後で[[デス]]の召喚を阻止すべく、実験を強制停止。
結果、大事故(爆発)が発生し、現場の人間のほぼ全てと、近隣の多くの者を死に至らしめる結果となった。

[[デス]](未完成)と、その破片である大型シャドウが後に残されたが、[[アイギス]]が[[デス]](未完成)をムーンライトブリッジで迎え討ち、自らを中破させる激闘の末に、偶然その場に居合わせた少年…後の[[主人公]]の体内に封印する事で辛くも鎮圧。
これにより、他の大型シャドウもそれぞれの場所で休眠状態に入る。

*1999年事故後
タルタロスに赴いた[[桐条美鶴]]、[[ペルソナ]]能力覚醒。
これにより自然適合者のペルソナ使いが存在することが判明。

*1999年末
事故の事後処理計画が本格化。
これを通じ、[[幾月修司]]が頭角を現し始める。
幾月は[[桐条武治]]にシャドウへの対策や[[タルタロス]]探索のために[[人工ペルソナ使い]]の研究を提案。
それを桐条武治も認め、美鶴がペルソナに目覚めたことで同年代の孤児を集めて人工的にペルソナ使いを作り出す実験を行った。
この時の負の遺産が[[ストレガ]]である。

*2006年
当時、中学3年生だった[[真田明彦]]と[[桐条美鶴]]が出会う。真田が[[特別課外活動部]]参加。
[[荒垣真次郎]]が強引に[[特別課外活動部]]に参加。

*2007年10月
イレギュラーシャドウの討伐の帰路、[[荒垣真次郎]]の[[ペルソナ]]が暴走。
それが原因で[[天田乾]]の母親死亡。

[[荒垣真次郎]]、休学届を出して巌戸台分寮を去り、一方的に[[特別課外活動部]]から離脱。

*2008年末~2009年3月までのどこか
[[主人公]]、間近に近づいた運命(=P3本編)を前に、夢で[[ベルベットルーム]]を垣間見る。
[[イゴール]]・[[エリザベス]]とは、実はこの時が初対面。
[[イゴール]]は[[主人公]]の未来を見通し、その驚くべき内容から[[主人公]]を「次なる客人」と確信する。
これにより、[[ベルベットルーム]]がエレベータとして上昇を開始。
しかし[[イゴール]]は別れ際に、未来に無用の悪影響が出ないよう、この夜の記憶を[[主人公]]から消す。
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