中見出し
ストーリー(2009年4月以前)
1989年
須間瑠市・七姉妹学園の時計台から同校世界史教諭・橿原明成が転落死。
同じ頃連続放火犯・須藤竜也による放火事件が頻発、須間瑠市蓮華台のアラヤ神社が火事で全焼。
須藤竜也を逮捕寸前まで追い詰めた周防刑事、汚職の冤罪を着せられ懲戒免職に。
※2罪の出来事だがその後2罪の世界は須間瑠市以外滅亡したためP3の世界観と直接的な関わりは無いが、年代記的意味で記載。
同じ頃連続放火犯・須藤竜也による放火事件が頻発、須間瑠市蓮華台のアラヤ神社が火事で全焼。
須藤竜也を逮捕寸前まで追い詰めた周防刑事、汚職の冤罪を着せられ懲戒免職に。
※2罪の出来事だがその後2罪の世界は須間瑠市以外滅亡したためP3の世界観と直接的な関わりは無いが、年代記的意味で記載。
1995年
桐条グループが、月光館学園のある港区の辰巳ポートアイランドにエルゴ研を置く。
桐条美鶴の祖父桐条鴻悦が、一大計画を開始。
シャドウを集め、その力を利用して時間すら操る手段を得ようとしていた。
岳羽ゆかりの父岳羽詠一朗がエルゴ研の主任研究員に抜擢される。
人工島計画文書の著者である、後の眞宵堂店主も研究員となる。
主人公・岳羽ゆかりら後の高2組は、この時まだ2~3歳。
桐条美鶴の祖父桐条鴻悦が、一大計画を開始。
シャドウを集め、その力を利用して時間すら操る手段を得ようとしていた。
岳羽ゆかりの父岳羽詠一朗がエルゴ研の主任研究員に抜擢される。
人工島計画文書の著者である、後の眞宵堂店主も研究員となる。
主人公・岳羽ゆかりら後の高2組は、この時まだ2~3歳。
1996年
「女神異聞録ペルソナ」において、聖エルミン学園生らペルソナ使いが関わった一連の事件―通称「セベク・スキャンダル」が起きたとされる年。
御影町がプラズマ障壁で隔離され、御影町は悪魔が徘徊する異界と化す。
聖エルミン学園が学園に伝わる「雪の女王の仮面」の呪いで氷結し、「氷の城」と化す。
※P3の世界観と直接的な関わりは無いが、年代記的意味で記載。
御影町がプラズマ障壁で隔離され、御影町は悪魔が徘徊する異界と化す。
聖エルミン学園が学園に伝わる「雪の女王の仮面」の呪いで氷結し、「氷の城」と化す。
※P3の世界観と直接的な関わりは無いが、年代記的意味で記載。
1997~8年
1999年
須間瑠市において「噂が現実化する」という事態が頻発。
それと共に「理想を叶える」JOKER呪いが流行(2罪)、「人を殺す」JOKER呪いが流行(2罰)。
天体現象「グランド・クロス」が発生する。2罪の世界は須間瑠市以外滅亡する。
※これを実史実と連動しているものと仮定するなら、ペルソナ2罪、ペルソナ2罰の一連の事件が起きたのは、この年。
※P3の世界観と直接的な関わりは無いが、年代記的意味で記載。
それと共に「理想を叶える」JOKER呪いが流行(2罪)、「人を殺す」JOKER呪いが流行(2罰)。
天体現象「グランド・クロス」が発生する。2罪の世界は須間瑠市以外滅亡する。
※これを実史実と連動しているものと仮定するなら、ペルソナ2罪、ペルソナ2罰の一連の事件が起きたのは、この年。
※P3の世界観と直接的な関わりは無いが、年代記的意味で記載。
1999年4月20日
後に5式ラビリスとされる対シャドウ特別制圧兵装の機体ナンバリング031が初稼動。
屋久島のエルゴ研研究施設でその実用性を試されるが、非人道的な研究内容の元で不完全ながらもペルソナ能力を発現させ、暴走。
結果施設の機材は半壊し、5式ラビリスは凍結封印の扱いとなる。
しかし「人格が与えるペルソナ能力の関係性」など得られたものは大きく、これが7式アイギス開発に繋がっていく。
以降、5式ラビリスの名が再び光を浴びるのには実に13年の年月が必要となることになる。
屋久島のエルゴ研研究施設でその実用性を試されるが、非人道的な研究内容の元で不完全ながらもペルソナ能力を発現させ、暴走。
結果施設の機材は半壊し、5式ラビリスは凍結封印の扱いとなる。
しかし「人格が与えるペルソナ能力の関係性」など得られたものは大きく、これが7式アイギス開発に繋がっていく。
以降、5式ラビリスの名が再び光を浴びるのには実に13年の年月が必要となることになる。
1999年9月
滅びの将来を目的とした最終段階の実験が実施される。
これにより影時間の連日化、タルタロスの出現などが発生。
しかし岳羽詠一朗が、実験の最後でデスの召喚を阻止すべく、実験を強制停止。
結果、大事故(爆発)が発生し、現場の人間のほぼ全てと、近隣の多くの者を死に至らしめる結果となった。
これにより影時間の連日化、タルタロスの出現などが発生。
しかし岳羽詠一朗が、実験の最後でデスの召喚を阻止すべく、実験を強制停止。
結果、大事故(爆発)が発生し、現場の人間のほぼ全てと、近隣の多くの者を死に至らしめる結果となった。
デス(未完成)と、その破片である大型シャドウが後に残されたが、アイギスがデス(未完成)をムーンライトブリッジで迎え討ち、自らを中破させる激闘の末に、偶然その場に居合わせた少年…後の主人公の体内に封印する事で辛くも鎮圧。
これにより、他の大型シャドウもそれぞれの場所で休眠状態に入る。
これにより、他の大型シャドウもそれぞれの場所で休眠状態に入る。
1999年事故後
1999年末
事故の事後処理計画が本格化。
これを通じ、幾月修司が頭角を現し始める。
幾月は桐条武治にシャドウへの対策やタルタロス探索のために人工ペルソナ使いの研究を提案。
それを桐条武治も認め、美鶴がペルソナに目覚めたことで同年代の孤児を集めて人工的にペルソナ使いを作り出す実験を行った。
この時の負の遺産がストレガである。
これを通じ、幾月修司が頭角を現し始める。
幾月は桐条武治にシャドウへの対策やタルタロス探索のために人工ペルソナ使いの研究を提案。
それを桐条武治も認め、美鶴がペルソナに目覚めたことで同年代の孤児を集めて人工的にペルソナ使いを作り出す実験を行った。
この時の負の遺産がストレガである。
2006年
2007年10月
2008年末~2009年3月までのどこか
主人公、間近に近づいた運命(=P3本編)を前に、夢でベルベットルームを垣間見る。
イゴール・エリザベスとは、実はこの時が初対面。
イゴールは主人公の未来を見通し、その驚くべき内容から主人公を「次なる客人」と確信する。
これにより、ベルベットルームがエレベータとして上昇を開始。
しかしイゴールは別れ際に、未来に無用の悪影響が出ないよう、この夜の記憶を主人公から消す。
イゴール・エリザベスとは、実はこの時が初対面。
イゴールは主人公の未来を見通し、その驚くべき内容から主人公を「次なる客人」と確信する。
これにより、ベルベットルームがエレベータとして上昇を開始。
しかしイゴールは別れ際に、未来に無用の悪影響が出ないよう、この夜の記憶を主人公から消す。