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ネビロス - (2011/10/30 (日) 10:34:03) のソース
ねびろす *神話 アフリカに起源を持つ地獄の元帥。 魔神達の監察官でもあり、鉱物学、植物学、動物学に精通する。 中世ヨーロッパにおいて広まった種々のグリモアの記述によれば、[[ルシファー]]・[[ベルゼブブ]]・アスタロトに次ぐ存在であり、アスタロト配下の悪魔を束ねる魔界の少将でもあるとされる。 死霊・死体を操る術に長けており、魔神の中で最も優れたネクロマンサーの1柱とされる。 *性能 初期Lv.50 デビルスマイル(初期) メギド(初期) 亡者の嘆き(習得Lv.52) ムドオン(習得Lv.53) 恐怖ブースタ(習得Lv.54) 淀んだ空気(習得Lv.55) 光弱点 闇無効 *備考、その他 メガテンシリーズでは古くから顔馴染みの悪魔で、現在はべリアルと並び「メガテンシリーズの二大ロリコン悪魔」片割れとしても雷名を馳せる。 ~真・女神転生~ 駐日アメリカ大使・トールマンに化身した魔神・トールによってICBMを撃ち込まれ、廃墟と化した東京のうち六本木を占拠し「黒男爵」を名乗る。 べリアルと共に幼女・[[アリス]]を復活させ保護し、彼女の為にゾンビを使役して町を表向き復興させた。 ~デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団、および[[アバドン]]王~ サブイベント「別件依頼」において、べリアル・アリスと共に登場。 その中で、他のシリーズ作等との関連性を匂わせる描写がある。 ~デビルサバイバー2~ 二周目以降に登場する隠しボス。 火曜日(3RD DAY)の特定の時間帯に登場する。 過去作の例にもれず、べリアルともども幼女アリスのお目付け役として彼女に付き随っており、アリスが寂しい思いをしないようにと、災禍から生き延びた人々を屍人に変えていた。 マップに屍兵を召喚する「ネクロマンシー」を用いて延々とユニットを供給し続ける上、ネビロス自身を斃してもマップ上に屍兵が残っていた場合はそれを依代として復活する等、非常に厄介かつ面倒な戦術を展開してくる。 ~デビルサバイバー・オーバークロック~ 二周目以降に登場する隠しボス。 五日目の特定の時間帯に登場する。 過去作における片割れべリアルが「ベル・イアル」として物語の中核に食いこんでいる為か、本作におけるネビロスは「アリスの後見人」としてではなく「悪魔軍団の元帥」という、元々の神話伝承のそれを踏襲した立場に居る。 「ベルの王位争い」に積極的に関与している様子は無く、何者か(おそらくは、大魔王ルシファー)の命を受け、ベルの王位争いに巻き込まれた[[主人公]]を監視し、その力を見極めようと戦いを挑んでくる。 **関連項目 -[[アリス]]