伏見千尋 - いまさらP3考察 @ Wiki

ふしみちひろ
CV:前田愛(ドラマCDや、後年代作「ペルソナ4」にて)、遠藤綾(リロード)

• 公式

月光館学園生徒会の会計を務める一年生。
会計だが数学が苦手で、他人との交流も苦手。
犬も苦手らしい。

主人公（男性）を選んだ際、「正義」コミュを担う人物でもある。

内向的な性格で、少女マンガの内容に憧れる夢見がちな文学少女。
マンガのヒロインのように内向的な自分も変わることが出来たらと思っている。
※このときの主人公の選択肢には「所詮漫画だ」と言うものがある。

また、本作の2年後を舞台とした次作「ペルソナ4」においてサプライズゲストに近い形で登場。八十神高校の修学旅行における学校間交流の受入先である月光館学園の生徒会長として、主人公達一行を招き入れる。
元来の嫋やかな物腰に加えて以前よりも凛とした美しさを纏ったその佇まいには、2年間で美しく成長を遂げた様子が見られ、登場人物の一人･花村陽介から「俺史上、空前のメガネ美人」と評されるほど。
とはいえ、ここでも肝心なところでドジを踏むクセは相変わらずの様子。
歓迎のスピーチは、彼女の入学時の生徒会長であった桐条美鶴が一緒に考えてくれたらしい。

• 非公式

ペルソナ3のダークホース。
サブキャラでありながら発売当初のアイギス人気が落ちて会長の人気が上がる中、頭角を現す。
「お金なんて盗ってません」の台詞と内向的な性格からゲーマーの間でヤンデレキャラと結びつき、刃傷沙汰を起こすようなキャラに成長。
血濡れの包丁が病的なまでによく似合う。

最終的にはチヒロ･アバターという名でペルソナ3世界での最強の敵として、ごく一部でその名を轟かせる。
某ケミカルXさんで描かれたイラストが有名。