キリ キリ キリ。
月光が照らす中、一人の男が十字架のような体勢で細い糸に吊るされ、宙に浮かされていた。
男が力を込めようとすれば、両手足に絡みつく糸が食い込み痛みと共に動きを阻害する。
男が力を込めようとすれば、両手足に絡みつく糸が食い込み痛みと共に動きを阻害する。
「下手な抵抗はしない方がいいよ」
気だるげな少年の声が闇夜より囁かれる。
「僕の糸は人間の力じゃ決して斬れない。下手に動けば挽肉になってしまうからね」
声の主はゆっくりと闇夜より歩き出て、男の眼下に立ち見上げる位置に立った。
白い和服と白い髪に肌、そして顔に刻まれた紋様と赤い眼窩が特徴的な少年だった。
白い和服と白い髪に肌、そして顔に刻まれた紋様と赤い眼窩が特徴的な少年だった。
少年の名は累。鬼舞辻無惨の配下である『鬼』、その中でも選ばれた特別な十二人。下弦の月の伍の位に立つ鬼である。
累は出会い頭に男を拘束し吊るし上げ、この現状があった。
もはや勝利は確定的だ。
もはや勝利は確定的だ。
「お前が知っている情報を話すんだ。そうすれば解放してあげるよ」
嘘だ。男の知る情報を聞き出せばその時点で価値はなくなる。
仕える情報を引き出せば、そのまま五体を切裂くだけだ。
尤も、何も語らずともそれはそれで価値なしと判断し殺すだけだが。
仕える情報を引き出せば、そのまま五体を切裂くだけだ。
尤も、何も語らずともそれはそれで価値なしと判断し殺すだけだが。
「...なあ、坊や。きみはどんな時に幸せだと感じる?」
己の死が確定しているのを理解していないのか、男は累に穏やかな声音で語りかける。
「知らない。興味がない」
「そうか。私は主に二つの場合に幸せを感じるよ。一つは絶望した奴を見下ろすとき。ただ死ねばいい訳じゃない。穏やかな死に顔なんて面白くもなんともないからな。
抱いた希望に必死に縋り、それが尽きた時に見せる瞬間の顔がたまらなく好きなんだ。
もう一つは絶望が希望に変わった時だ。出会い頭にこうして拘束されたのは正直ビビったよ。ひょっとしてまたあいつに殺されるんじゃないかと思ってね」
「そうか。私は主に二つの場合に幸せを感じるよ。一つは絶望した奴を見下ろすとき。ただ死ねばいい訳じゃない。穏やかな死に顔なんて面白くもなんともないからな。
抱いた希望に必死に縋り、それが尽きた時に見せる瞬間の顔がたまらなく好きなんだ。
もう一つは絶望が希望に変わった時だ。出会い頭にこうして拘束されたのは正直ビビったよ。ひょっとしてまたあいつに殺されるんじゃないかと思ってね」
ぺらぺらと捲し立てる男に、時間稼ぎ以外の意図は無いと判断した累は、彼を殺す為に、縛る糸に力を込めていく。
だが、強く硬くなっていく糸に手足を締め付けられながらも、男は不敵な笑みを絶やさない。どころか、何事もないかのように苦悶の声を漏らすこともなくケロリとしている。
だが、強く硬くなっていく糸に手足を締め付けられながらも、男は不敵な笑みを絶やさない。どころか、何事もないかのように苦悶の声を漏らすこともなくケロリとしている。
「だがお前を見て安心したよ。幸せを感じるほどにな。お前は確かに強力な能力を持っているようだがそれだけだ。私のやろうとすることを理解している訳でもない。だから」
いい加減うんざりだ。ジワジワと拷問するのではなくさっさと殺してしまおう。
累の糸が赤く染まったその時だ。
累の糸が赤く染まったその時だ。
空気が淀み、深緑色の異形が男の背中から姿を見せた。
血鬼術にも似たそれに、累が驚愕の表情を浮かべるのと同時。
異形はデイバックから刀を取り出し―――男の四肢を切り落とした。
血鬼術にも似たそれに、累が驚愕の表情を浮かべるのと同時。
異形はデイバックから刀を取り出し―――男の四肢を切り落とした。
「!?」
理解が追いつかず、累は硬直する。
あの異形は男が出したものではないのか。人間ならば四肢をもがれれば直に死ぬ。
アレが男の操るものならばただの自殺行為だ。
なのに、なぜ男はああも笑みを浮かべている?
あの異形は男が出したものではないのか。人間ならば四肢をもがれれば直に死ぬ。
アレが男の操るものならばただの自殺行為だ。
なのに、なぜ男はああも笑みを浮かべている?
四肢を失い、重力に従い異形と共に落ちてくる男は、累の耳元で囁いた。
「こうして私の能力にあっさりかかってくれる」
背筋に怖気が走り、累は思わず男を払いのける。
鬼の筋力は並の人間の数倍はある。
咄嗟のこととはいえ、鬼の力があればそれだけでも人間相手ならばダメージを与えられる。
鬼の筋力は並の人間の数倍はある。
咄嗟のこととはいえ、鬼の力があればそれだけでも人間相手ならばダメージを与えられる。
「ッ!?」
だが、苦痛に顔を歪めたのは累。男は吹き飛ばされ地面に転がりながらも変わらぬ笑みを湛え、四肢を失った身体で累を見上げている。
痛みの走った右手を見れば、その五指は緑色のナニかに覆われ、肉が腐ったような液が漏れ出ていた。
痛みの走った右手を見れば、その五指は緑色のナニかに覆われ、肉が腐ったような液が漏れ出ていた。
身の危険を察知した累は、残る左指を使い木々に糸を撃ちつけ、飛び退きその上に着地する。
(あいつに近づいたままでいるのは危険だ。このまま距離を保って殺す)
左手の糸を伸ばし、累は男を切裂こうとする。
だが、男の笑みは依然消えない。
だが、男の笑みは依然消えない。
「既に術中にかかっていることを除けばお前の判断は正しい。わたしの能力は最初は相手に近づかないと発動できないからな...だが」
メキリ、と首に圧迫感が走る。
頸を絞められているのは、累。
彼の驚愕と苦悶の表情に、男はニタリと粘つくような視線と笑みを向けた。
頸を絞められているのは、累。
彼の驚愕と苦悶の表情に、男はニタリと粘つくような視線と笑みを向けた。
「な...に...」
「『一手』遅かったな...最初に手足でなく首を絞めていればお前の勝ちだった」
「『一手』遅かったな...最初に手足でなく首を絞めていればお前の勝ちだった」
累は己の頸を絞めるモノの感触を手で確かめる。
人間の腕だ。だが背後には誰もいない。ならこれは誰の腕だ?
人間の腕だ。だが背後には誰もいない。ならこれは誰の腕だ?
(まさかっ!)
先ほどまで縛り付けていた男の四肢を目線だけで探す。
ない。彼の腕も足も、どこにもなかった。
累は確信する。この頸を絞めているのは、こいつの腕だと。
ない。彼の腕も足も、どこにもなかった。
累は確信する。この頸を絞めているのは、こいつの腕だと。
「さて。これで立場は逆転した訳だ。わたしがその腕でチョイと首輪を傷つけてやれば、セレモニーで死んだ少女のように爆死するだろう」
がさがさと蠢く足が男の下半身にくっつき、傍らの異形がそれを慣れた手つきで糸と針で縫合する。
「だが、わたしはお前に最後のチャンスを与えようと思う。これはわたし自身にも関わる問題だからな...単刀直入に言わせてもらおう。わたしの共犯者になれ。そうすればその腕をどけてやろう」
「共犯者...?」
「実を言うとな、お前のその糸を自在に操る能力と私の能力はスゴく相性がいい。手放すのは惜しいと思っているんだ。で、どうだ?わたしと組む気はあるかな?」
「共犯者...?」
「実を言うとな、お前のその糸を自在に操る能力と私の能力はスゴく相性がいい。手放すのは惜しいと思っているんだ。で、どうだ?わたしと組む気はあるかな?」
逆らえば殺すという強迫内容とは裏腹に、男は優しい声音で累を勧誘する。
累は落ち着いてきた思考で考える。
この男は危険だ。あの力がなんなのかはまだわからないが、アレは主である無惨にも通用してしまうかもしれない。
ならば、この身と引き換えにでも殺しておくべきだ。鬼の力があれば、相討ちくらいは望めるだろう。
累は落ち着いてきた思考で考える。
この男は危険だ。あの力がなんなのかはまだわからないが、アレは主である無惨にも通用してしまうかもしれない。
ならば、この身と引き換えにでも殺しておくべきだ。鬼の力があれば、相討ちくらいは望めるだろう。
けれど。
男は人間でありながら、鬼のように奇怪な術を使い、鬼のように手足がもげようとも死ぬことはない。
それほどまでに男は異常で強い。味方であればかなり心強い存在だ。
ならば、この男はここで殺すべきではない。
無惨様の為にも―――ーなにより、自分の為にも。
男は人間でありながら、鬼のように奇怪な術を使い、鬼のように手足がもげようとも死ぬことはない。
それほどまでに男は異常で強い。味方であればかなり心強い存在だ。
ならば、この男はここで殺すべきではない。
無惨様の為にも―――ーなにより、自分の為にも。
「いいよ。ただし条件が一つある」
「条件?なんだ?言ってみるといい」
「条件?なんだ?言ってみるといい」
なおもかけられる優しい声に、累は殊更に欲する。
この男ならば、なれるかもしれない。
上弦の月にも比類する強力な鬼に。自分よりも強い、自分を護ってくれる鬼に。
この男ならば、なれるかもしれない。
上弦の月にも比類する強力な鬼に。自分よりも強い、自分を護ってくれる鬼に。
「お前のことを父さんと呼ばせろ。それが条件だ」
本物の、家族に。
累はずっと家族を欲していた。
己より力の弱い鬼達を招き入れ、顔を自分に似た形に変えさせ、父や母、姉に兄と、それぞれに役割を与えて。
親や兄たちには役割がある。その身を挺してでも子供や弟を護るという役割が。
それが本物の絆。累はそれが欲しかった。
己より力の弱い鬼達を招き入れ、顔を自分に似た形に変えさせ、父や母、姉に兄と、それぞれに役割を与えて。
親や兄たちには役割がある。その身を挺してでも子供や弟を護るという役割が。
それが本物の絆。累はそれが欲しかった。
けれど、どれだけ家族を集めても、一番強いのは累だ。結局、誰も一番強い累を庇うことも守ることもできない。
偽りの家族の存在を増やしても、本物の絆を繋ぐことができない虚無感が生まれていくだけだった。
偽りの家族の存在を増やしても、本物の絆を繋ぐことができない虚無感が生まれていくだけだった。
だから累は望みをかける。この強い男に、本物の父になってもらいたいと。
キョトン、と呆けた顔をして累を見上げていた男は、やがて満面の笑みと共に答えた。
「いいぞ。これからはわたしのことをパパと呼びなさい」
男が累の頸から腕を外し、それに倣い累もまた足元の糸を解除し地に降り立つ。
腕を装着する男に、るいはてくてくと歩み寄り左掌を差し出した。
腕を装着する男に、るいはてくてくと歩み寄り左掌を差し出した。
「僕の名前は累。よろしく、父さん」
「私の名はチョコラータだ。よろしく、我が息子よ」
「私の名はチョコラータだ。よろしく、我が息子よ」
チョコラータの大きな右掌が累の手を包み、何処へと向けて歩き出す。
さながらその様は、仲睦まじい親子のようだった。
さながらその様は、仲睦まじい親子のようだった。
☆
(これは面白い拾い物をした)
チョコラータは、肉を頬張りながら隣を歩く累を見て思う。
本来ならば、彼は累が素直に従ってもそのまま殺すつもりだった。
糸を操る能力がチョコラータのグリーン・デイと相性がいいのは間違いじゃない。
しかし、もしもそのまま共闘に頷くだけならば、趣味を優先して累をカビにまみれさせこと切れるまでじっくりと観察していただろう。
だが、累は共闘はもののついでといわんばかりに、自分を父親として扱いたいなどと言い出した。
本来ならば、彼は累が素直に従ってもそのまま殺すつもりだった。
糸を操る能力がチョコラータのグリーン・デイと相性がいいのは間違いじゃない。
しかし、もしもそのまま共闘に頷くだけならば、趣味を優先して累をカビにまみれさせこと切れるまでじっくりと観察していただろう。
だが、累は共闘はもののついでといわんばかりに、自分を父親として扱いたいなどと言い出した。
自分が窮地にあってのこの発想だ。間違いなく歪んでいる。
だからこそ面白い。
この歪なまでに父親を求める姿勢、非常に興味深い。
だからこそ面白い。
この歪なまでに父親を求める姿勢、非常に興味深い。
加えて、殺人行為に対する価値観。
彼はいま、傷ついて右手の治療と称して肉を頬張っているが、こいつはただの肉ではない。
彼に支給された『ソルベ』という男の肉だ。
その支給品説明書に嘘偽りがないのは、かつてこの手で殺害し遊んでやった感触が証明している。
アイツは確かにホルマリン漬けにしてやった筈だが、直に触って確かめたが、間違いなくソルベ本人のものだ。
それを知ってなお、累は平然と肉にかぶり付き咀嚼している。
そこに喜びなどなく、ソルベなど興味はないと言わんばかりの無表情。
つまり、累は殺人にも食人にもさして嫌悪も興味もない。ただ手段として行使しているだけだ。
彼はいま、傷ついて右手の治療と称して肉を頬張っているが、こいつはただの肉ではない。
彼に支給された『ソルベ』という男の肉だ。
その支給品説明書に嘘偽りがないのは、かつてこの手で殺害し遊んでやった感触が証明している。
アイツは確かにホルマリン漬けにしてやった筈だが、直に触って確かめたが、間違いなくソルベ本人のものだ。
それを知ってなお、累は平然と肉にかぶり付き咀嚼している。
そこに喜びなどなく、ソルベなど興味はないと言わんばかりの無表情。
つまり、累は殺人にも食人にもさして嫌悪も興味もない。ただ手段として行使しているだけだ。
チョコラータにはそれが都合がよかった。
殺人愛好家同士は、最初こそ仲良く手を取り合えど、いずれはその美意識の違いにお互いの存在が疎ましくなり潰しあうのが常だ。
そんな殺人者同士が損得を抜きにして手を取り合える人間の種類は限られている。
全く同じ美学と価値観を抱いた者か、己の美学に全く興味の無い者だ。
殺人愛好家同士は、最初こそ仲良く手を取り合えど、いずれはその美意識の違いにお互いの存在が疎ましくなり潰しあうのが常だ。
そんな殺人者同士が損得を抜きにして手を取り合える人間の種類は限られている。
全く同じ美学と価値観を抱いた者か、己の美学に全く興味の無い者だ。
チョコラータは己が大多数の殺人者たちの中でも異端であるのは自覚している。
その為、自分と同じ人間が現れるなど想定もしていない。
ならば、コンビを組むのに最適な人種は、殺人に忌避と美学を持ち込まない者に限られる。
その為、自分と同じ人間が現れるなど想定もしていない。
ならば、コンビを組むのに最適な人種は、殺人に忌避と美学を持ち込まない者に限られる。
だからチョコラータは累を気に入った。
彼ならば、調教を続ければいずれ第二の『セッコ』になれるかもしれない。
そうすれば、自分を殺した怨敵ジョルノ・ジョバーナとブローノ・ブチャラティにも勝てるだろう。
彼ならば、調教を続ければいずれ第二の『セッコ』になれるかもしれない。
そうすれば、自分を殺した怨敵ジョルノ・ジョバーナとブローノ・ブチャラティにも勝てるだろう。
本来ならば、死者の蘇生などバカげていると唾を吐き捨てる。だが、現に死んだ筈の自分はこうして生き返っている。
疑問は湧くが、そこは主催の女達は自分の及ばぬ力を有した存在であると受け止めるしかない。
疑問は湧くが、そこは主催の女達は自分の及ばぬ力を有した存在であると受け止めるしかない。
(もう一度手に入れた人生だ。あの女達の願い通りにしっかりと堪能させてもらうとしよう)
一度は死んだ彼に、首輪を嵌められていることへの恐怖は無い。
首輪の解除よりも優先すべきは、趣味を堪能する時間だ。
優勝できればそれでよし。報酬は全参加者たちの死に様を記録したビデオを願うとしよう。
できずともジョルノとブチャラティをしっかり殺し、かつての自分の仇を討ち、最期まで趣味に没頭できればそれはそれで幸福な人生と言えるだろう。
尤も、誰であれ負けるつもりなどさらさらないが。
首輪の解除よりも優先すべきは、趣味を堪能する時間だ。
優勝できればそれでよし。報酬は全参加者たちの死に様を記録したビデオを願うとしよう。
できずともジョルノとブチャラティをしっかり殺し、かつての自分の仇を討ち、最期まで趣味に没頭できればそれはそれで幸福な人生と言えるだろう。
尤も、誰であれ負けるつもりなどさらさらないが。
累がある程度の肉を食い終わった頃合いを見て、チョコラータは累に優しく語り掛けた。
「なあ、累。累は探している人はいるかい?私はジョルノ・ジョバーナとブローノ・ブチャラティという奴等を殺したいんだが」
「僕は恩人が巻き込まれている。あのお方に会って、父さんも鬼にしてもらう」
「鬼?」
「何者よりも強い生物だ。あのお方が許してくれれば、父さんは改めて僕の本当の家族になれる。父さんならきっと、強い鬼になれるから大丈夫だよ」
「そうか。それは楽しみだ」
「僕は恩人が巻き込まれている。あのお方に会って、父さんも鬼にしてもらう」
「鬼?」
「何者よりも強い生物だ。あのお方が許してくれれば、父さんは改めて僕の本当の家族になれる。父さんならきっと、強い鬼になれるから大丈夫だよ」
「そうか。それは楽しみだ」
『鬼』
未知なる単語によりいっそう好奇心を沸かせるチョコラータ。
累の恩人という『あのお方』に会ってみたい。
会って、もしも『合わない』相手だった時は―――目の前で殺し、累を一層強固に支配したい。
累が自分に忠誠を誓うさまを目の前で見せつけながら殺すのも楽しそうだ。
未知なる単語によりいっそう好奇心を沸かせるチョコラータ。
累の恩人という『あのお方』に会ってみたい。
会って、もしも『合わない』相手だった時は―――目の前で殺し、累を一層強固に支配したい。
累が自分に忠誠を誓うさまを目の前で見せつけながら殺すのも楽しそうだ。
この会場に放り込まれてからそのほとんどを笑顔で過ごすチョコラータ。
もしも主催であるμにこの世界は『幸せか』尋ねられれば、もちろんさと即答するだろう。
もしも主催であるμにこの世界は『幸せか』尋ねられれば、もちろんさと即答するだろう。
【E-5/深夜/一日目】
【チョコラータ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】
[状態]:健康、気分はハイ
[服装]:普段の服装
[装備]:簡易的な医療セット、冨岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:不明支給品0~1
[思考]
[服装]:普段の服装
[装備]:簡易的な医療セット、冨岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:不明支給品0~1
[思考]
基本:殺し合いを愉しむ。優勝できれば主催者から参加者全員の死に様を記録したビデオを貰う。
0:累の『パパ』としてじっくり調教する。使い物にならなさそうなら切り捨てる。
1:ジョルノ、ブチャラティを殺す。
2:累の言う『あのお方』と『鬼』に興味。
0:累の『パパ』としてじっくり調教する。使い物にならなさそうなら切り捨てる。
1:ジョルノ、ブチャラティを殺す。
2:累の言う『あのお方』と『鬼』に興味。
[備考]
※参戦時期は死亡後です。
※参戦時期は死亡後です。
【累@鬼滅の刃】
[状態]:右手にカビによるダメージ(食事によりほぼ回復)
[服装]:いつもの服装
[装備]:
[道具]:輪切りのソルベ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風、不明支給品0~2
[思考]
基本:無惨様の為に戦う。家族も増やしたい
0:チョコラータが新しい父さんに相応しいか見定める。
1:無惨様と合流し、チョコラータを鬼にしていいか尋ねる。
[服装]:いつもの服装
[装備]:
[道具]:輪切りのソルベ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風、不明支給品0~2
[思考]
基本:無惨様の為に戦う。家族も増やしたい
0:チョコラータが新しい父さんに相応しいか見定める。
1:無惨様と合流し、チョコラータを鬼にしていいか尋ねる。
[備考]
※参戦時期は姉以外の鬼が全滅したあたりです。その為、義勇の存在を知りません。
※チョコラータに着けられたカビは解除されました。
※参戦時期は姉以外の鬼が全滅したあたりです。その為、義勇の存在を知りません。
※チョコラータに着けられたカビは解除されました。
【輪切りのソルベ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】
『ジョジョの奇妙な冒険5部 黄金の風』に登場。
ギャング組織パッショーネの暗殺チームの一員である男。相方のジェラートとはデキてるんじゃあないか?というくらい仲がよかった。
禁忌である『ボスの秘密』を探ろうとしたためにソルベは輪切りにされ死亡し、後に暗殺チームのもとにホルマリン漬けにされて届けられた。
本ロワにおいてはホルマリンに漬けられる前から、デイバックに入れている間は腐らない生肉の状態で支給された。
『ジョジョの奇妙な冒険5部 黄金の風』に登場。
ギャング組織パッショーネの暗殺チームの一員である男。相方のジェラートとはデキてるんじゃあないか?というくらい仲がよかった。
禁忌である『ボスの秘密』を探ろうとしたためにソルベは輪切りにされ死亡し、後に暗殺チームのもとにホルマリン漬けにされて届けられた。
本ロワにおいてはホルマリンに漬けられる前から、デイバックに入れている間は腐らない生肉の状態で支給された。
前話 | 次話 | |
殺伐感情戦線 | 投下順 | 譲れない大切なもの握りしめて |
前話 | キャラクター | 次話 |
GAME START | 累 | 爪爪爪 |
GAME STARTT | チョコラータ | 爪爪爪 |