バトルロワイアル - Invented Hell - @ ウィキ

所詮、感情の生き物

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kyogokurowa

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俺は人間を愛しているーーーだなんて、口癖のように吐いてきたけれど。
これを第三者に対してどう正しく理解してもらう説明するかを問われると案外難しいものだ。
というのも、そもそもとして俺の言う『人間』の定義がなんなのかを知ってる人がそうそういないからだ。
生物学的上、ホモ・サピエンスであれば人間ではないかーーーだなんて言う奴もいるだろうがそれはないと断言したい。
平和島静雄。アレを人間だなんて俺は絶対に認めない。誰がなんと言おうとアレは化け物だ。

感情の有無?いいや、感情は確かに人間にとって大切だけれど、感情だけならゴリラやチンパンジーだって持ってるさ。世間的にはサイコパスと言われる、感情の起伏が見られない奴がいたとしても、類人猿よりはソイツの方が人間だと俺は思うね。

思考能力?なおさら違う。そんなものは家畜ですら失っていないし、それを失ったヤツがいたとしても、やはり俺は人間として愛してやれるだろう。

じゃあ、俺の言う人間に当てはまるヤツはなんなのか。それを少し考えてみようか。


「そんな...カナメ様...麗奈お嬢様...」

ことの顛末を聞かされたヴァイオレットは、ガクリと両膝を着き、身体を震わせ項垂れる。

『ヴァイオレットさん、ごめんなさい…。 急に、滝先生がこの手紙を読んでしまった時のことを想像してしまって……。その…引かれたりしないかなって……』
『自分への好意を綴られた手紙を読んで、嫌な気分になる方はいませんよ。 他人から好かれるということは嬉しいものです』
『そ、そういうものなんですか…!?』

最初に麗奈と出会った時の光景が脳裏を過ぎる。
彼女は大切な人に想いを伝えたいと願っていた。
あの時は彼女は続きを書くのを躊躇ってしまったけれど、それだけ本当の想いだったのが窺い知れる。

『……助けて……。助けてください―――』

再会した彼女は泣いていた。ボロボロの姿になって、血溜まりを踏み荒らして。それでも涙を流して救いを求めていた。

『お嬢様の想いを……届けられるように……
私が……元の日常に連れ戻しま……すから……』

だから約束した。
手紙を、想いを必ず届けると。貴女の「いつか、きっと」を失わせないと。

その望みが、いまーーー絶たれてしまった。

「そうか...カナメくんがね」

臨也はあかりからの報告に素直に落胆の色を見せた。
彼はこの会場で出会った半分ほどの純粋な人間だった。多少、超能力じみたモノを使えるが、それでも臨也にとって人間だった。
そんな彼の顛末と結末をこの目で見届けられなかったのは素直に残念に思う。

「ごめんなさい...わたしが...あの人を止められなかったから...」

見るからに消沈する二人に、あかりは心臓を鷲掴みにされるような罪悪感に襲われる。

ウィキッドを殺せるチャンスは恐らく何度もあった。
カナメの言っていた通り、この世に存在していてはいけない鬼畜外道の擬人化とはああいう奴のことを言うのだろう。
でも出来なかった。
それは命を尊ぶ慈しみの心なんかじゃなく。武偵の不殺主義による信念からくるものだけでなく。

感情任せに動いた結果だ。

大好きで尊敬するアリアを愚弄し尽くして殺し、死んだ事実すら弄ぶあの魔女に対しての憎悪と怒りのままに立ち向かって。
相手が死なないのを良いことに、後悔し懺悔するまで風穴を開け続けてやるという衝動のままに動いてしまった。

それでも不殺の信念を蔑ろにしてしまえば、アリアや家族、それにこの会場に連れてこられる前も、後からも、自分の背中を支えてくれた大勢の人たちが残してくれた繋がりを無くしてしまうと思ったから曲げることはできなかったがーーー

『あかりちゃんは、そんな奴が、心から謝罪すると思うの?
平然と他人を痛めつけて、弄んで、命を奪って……挙げ句の果てに、その人の人格まで汚すような奴が……!!』
『それは、あかりちゃんのルールでしょ……!! 私に押し付けないで……!!
あかりちゃんのルールで裁いても、私は納得しないから!!』
『ううん、押し付けてるよ!!
あかりちゃんは、あかりちゃんの先輩のことも、麗奈のことも、一括りにして、あかりちゃんのルールで裁こうとしている』

久美子からの糾弾が心に重くのしかかってくる。
自分のルールとやり方でウィキッドを裁くと決め、その隙を突かれてカナメを身代わりに仕立て上げられ、それに気づかないままに彼を瀕死にしてしまった。久美子にまで十字架を背負わせてしまった。麗奈どころかカナメまでもを、死なせてしまった。

カナメが最期に遺してくれた「ありがとな」という言葉で辛うじてまだ折れずにいられるが、それでもいつ何時立てなくなっても、もはやおかしくはない。


「きみもずいぶん大変だったんだねぇ...そんなきみに伝えるのは俺としても伝えるのは酷なんだけどね」

全くそうとは感じさせない軽い調子の声音で語り口を切るも、すぐに真面目な面持ちに臨也は切り替える。

「岩永ちゃんも死んでしまったよ。俺たちの前でね」
「ーーーッ!!」

告げられた事実にあかりは息を呑む。
つい先程まで共に行動していた彼女が死んだ。
物腰落ち着き、戦えずとも常に理性的であり続け、どこか頼もしさを感じられた彼女もまた、死んでしまった。

「ああ、補足しておくと彼女を殺したのは茉莉絵ちゃんじゃないよ。炎を操る筋肉もりもりの大猿さ。だからあかりちゃんが彼女を殺さなかったから岩永ちゃんも死んでしまった、なんてことはないから安心しなよ。...化け物に殺されたっていうのには変わりはないけれど」

そんな慰めにもならない慰めに、あかりとヴァイオレットの面持ちが晴れることはない。そんな彼女たちを微笑みながら見つめ観察する臨也に苦言を呈せる者もこの場にはいない。

「さて。これで一通りの状況整理は終わったわけだけれど...二人にはまず真っ先に考えて貰わなくちゃいけないことがある」
「えっ?」
臨也の告げた言葉にあかりとヴァイオレットは共に目を丸くする。

「俺たちは岩永ちゃんとカナメくんと麗奈ちゃんという仲間たちを化け物たちに殺されてしまったわけだけど...二人はそれでも不殺を貫くつもりかい?それとも、アレらには目を瞑って信念の範囲外に置くかい?」

試すような問いかけに、あかりとヴァイオレットは共に沈黙し俯く。

「俺個人のスタンスとしては、やっぱり化け物達にはご退場願いたいね」

だが、その沈黙を臨也は容易く打ち破る。

「ヴァイオレットちゃんにはもう耳にタコができるくらい言ってるかもだけど、俺は化け物を嫌悪してるし常々排除したいと考えてる。だから今の茉莉絵ちゃん達を殺せそうなら遠慮なく殺せるし、実際に殺したところで後悔がないどころか喜び勇むくらいだろうね。二人は、俺の言いたいことはわかるかい?」
「...折原さんは、私の不殺を否定するっていうこと?」
「違うよ、あかりちゃん。きみがアリアちゃんのように不殺を貫き通したいというならそれを心から祝福するし、そうでなくても全てを肯定する」
「!あ、アリア先輩のこと...」
「待った。彼女のことはおいおいヴァイオレットちゃんから聞いた方がいい。俺よりも関わった時間が長いからね。それに君からも、茉莉絵ちゃんを吹き飛ばした力のことも聞きたいけど...それよりさっきの俺の言葉の意図を考えてほしいな」

重ねられる問いかけにあかりとヴァイオレットは共に眉を顰める。
臨也が茉莉絵達、人外を敵視しているのはわかった。だが、そうなると不殺を貫き通そうとする二人は敵視されそうなものだがーーー と、そこでヴァイオレットがハッとする。
自分の意図を汲み取ってくれたヴァイオレットの様子に臨也はどこか楽しげな笑みで続きを話す。

「俺が、いや、俺じゃなくても、茉莉絵ちゃんを殺せる状況になった時。もしもそれを止められる手段があった時。君たちは『人間』をどうするつもりでいるんだい?」

臨也が告げた言葉に、あかりとヴァイオレットは揃って息を詰まらせた。

先のあかりと久美子のウィキッドの処遇を巡る件では、久美子にウィキッドを殺せる力が無く、あかりが生殺与奪の権利を握っていたからこそ、あかりや久美子の心情の平定はどうあれ、不殺を曲げずにいられた。ならばその生殺与奪が他者の手にあったら?
極端な例をあげれば。
臨也が茉莉絵の首にナイフを突きつけており、自分たちの手に拳銃が握られていた時。
その拳銃で臨也のナイフを撃つのか、それともその拳銃を下ろして臨也のナイフが茉莉絵の首を割くのを見届けるのか。
これはそういう問題だ。そして、臨也の問いかけに対する答えは、その拳銃を下ろすか、下ろさないか。
この二択に絞られる。

もしもミカヅチのように打ち負かすことで答えを示せるのなら、あるいは拘束して相手の意思に関係なく鎮圧できればその道もあっただろう。
だが、茉莉絵は違う。
彼女はいくら叩きのめしても他者を愚弄し害することを辞めないし、拘束しようにも、両手足が千切れても再生できる彼女には無意味だろう。
説得などもってのほかだ。同じ殺人者でも、敵を無意味にいたぶることはしないヴライやミカヅチらとは違って、茉莉絵は目についた者全てを汚すことに悦びを見出している。
どんな言葉を投げかけても嘲笑うだけで聞き入れないのは目に見えている。

だから答えは二つしかないのだ。

化け物と化した茉莉絵を切り捨て『人間への不殺』を守るか、『人間』と敵対してでも茉莉絵の『命』を護るか。

「わ、わたしは...」
「......」

突きつけられる選択肢にあかりとヴァイオレットは共に言葉を失い唇を噛み締める。
そんな彼女たちの苦悩する様を臨也はニタニタと笑みを浮かべながら、じっくりと観察し、堪能すると

「まあ、俺もすぐに答えが出るとは思ってないよ。ただ頭の片隅に置いて覚悟はしておいてほしいってことさ。君たちがその信念を掲げている限り、同じような状況はいくらでも起こり得るからねぇ」

と、臨也はそう締めくくり、この話題を終わらせた。

「さて、じゃあ次は今後の方針について話そうかな。いつまでもここにいても仕方がないし」
「...はい」
「...かしこまりました」

二人が力なく頷くと、話題は今後の方針決めに完全に切り替わる。

「さっきまで遠くで鳴ってた騒音がすっかり止まってるところを見ると、あの大猿の方も決着は着いてるみたいだ。
となると、この辺りの生存者として可能性があるのは、オシュトルさんとそのペット、錯乱した早苗ちゃんとそれを相手どってる彼、大猿。それと逃げちゃった久美子ちゃんだね。オシュトルさん達が大猿を始末してくれてたら助かるけど、もし生き残ってたらこんな有様の俺はすぐに殺されそうだなぁ。それに彼らと合流したら、ここまでの被害を出した茉莉絵ちゃんを殺さない選択肢は取れないと思った方がいいね。友達を殺された久美子ちゃんもそうだけど、オシュトルさんも敵には容赦しないタイプだから。
彼らを探しに行ってもいいけどあかりちゃんが吹き飛ばしたっていう茉莉絵ちゃんを追って決着を着けるのもいいかもね。不殺を遂行するならそっちの方がまだ都合が良いんじゃないかい?その場合、さっきの質問がすぐに突きつけられることになると思うけど」

臨也の迂遠な言い方に、あかりとヴァイオレットは苦虫を噛み潰したかのような顔をする。

選択しなければならない状況が眼前まで迫っていることを自覚しながら、それでも二人は即答することができないでいた。そんな思い悩む彼女たちを心底楽しそうに観察しながら。

「さて...君たちはどう動きたい?」

折原臨也はそう投げかけた。


とまあ、こんな感じだ。
おや、俺の言っていた『人間』の定義に触れてないって?
いいや、俺は確かに示してるよ。

俺はあかりちゃんとヴァイオレットちゃんに対しては一貫して人間として扱っている。ヴァイオレットちゃんはともかくとして、奇天烈な超能力を使えるようになった、ひいては一度は首輪の反応が消えて蘇ったゾンビのようなあかりちゃんもだ。

彼女は異形の力を手に入れながらもそれに溺れるのではなく、それでも敢えて困難な道を行こうとしている。
その人を容易く殺せるであろう力に縋りきらず、己の存在意義を見失うまいと抗っている。間宮あかりというこれまで歩んできた道から外れたくないと願っている。
だから俺は化け物ではなく人間として扱っている。

一方で茉莉絵ちゃんは。
へんげの杖でカナメくんを囮に使い、それをあかりちゃんたちに傷つけさせる。それだけなら好ましかっただろう。おそらくそのやり口自体は彼女という存在の歩んできた道から思いついた全霊の悪戯だろうから。
問題はその過程さ。
全身を致命的なほどに撃たれる中で、再生させながら、策を行使する。そんなこと、鬼になる前は不可能だっただろうし思いつきもしなかっただろう。怪物でしかできないやり口を我が物顔で行うその様は、かつての茉莉絵ちゃんすら歪めているようで腹立たしい。
化け物が人の皮を被って遊ぶなよ、気持ち悪いーーーそう思わざるをえない。


そんなの大した差はないじゃないか、お前の匙加減だろう。感情的に不公平に判断するな。
そう言われてしまえば身も蓋もないかもしれないね。
けど、仕方ないさ。

俺だって人間なんだ。

殺し合いなんて環境下でも。
同行者が続々と死んでいっても。
友達が死んでも。
身体をこれでもかと抉られても。
今の自分がデータから作られた虚構の存在かもしれなくても。

俺は折原臨也で。如何なる時も人間を愛し観察することを辞められない。

そんな、どうしようもないほどに感情的な『人間』なんだから。

【E-7/夜中/一日目】
【間宮あかり@緋弾のアリアAA】
[状態]:覚醒、白髪化、痛覚と疲労感の欠如、体温低下、情報の乖離撹拌(進行度63%)、全身のダメージ(大)、精神疲労(中)、左中指負傷(縦に切断、包帯が巻かれている)、深すぎる悲しみ、久美子たちの計画に対する迷い、ウィキッド対する憎悪
[服装]:いつもの武偵校制服(破損・中)
[装備]:スターム・ルガー・スーパーレッドホーク@緋弾のアリアAA
[道具]:基本支給品一色、不明支給品2つ
[思考]
基本:テミスは許してはおけない。
0:生存者を探すか、ウィキッドを追うか
1:ウィキッドは許せない
2:ヴライ、琵琶坂、魔王ベルセリア、夾竹桃を警戒。もう誰も死んでほしくない
3:『オスティナートの楽士』を警戒。
4:メアリさんと敵対することになったら……。
5:黄前さん達の計画については……。
6:カナメさん……岩永さんまで...
7:もしも臨也さんの言う通り、ウィキッドが殺されかけている場面に遭遇したらどうすれば...

[備考]
※アニメ第10話、ののかが倒れた直後からの参戦です
※覚醒したことによりシアリーズを大本とする炎の聖隷力及び「風を操る程度の能力」及びシュカの異能『荊棘の女王(クイーンオブソーン)』、そして土属性の魔術を習得しました。
※情報の乖離撹拌が始まっており。このまま行けば彼女は確実に命を落とします。
※殺し合いの全てを無かったことにしようとする久美子達の計画を知りました。
※情報の乖離撹拌の進行に伴い、痛覚と疲労感が欠落しました。


【折原臨也@デュラララ!!】
[状態]:疲労(大)、全身強打、右拳骨折、言いようのない喪失感、全身に刺し傷、左眼失明
[服装]:普段の服装(濡れている)
[装備]:
[道具]:大量の投げナイフ@現実、病気平癒守@東方Projectシリーズ(残り利用可能回数0/10、使い切った状態)、まほうのたて@ドラゴンクエストビルダーズ2、マスターキー@うたわれるもの 二人の白皇、不明支給品0~1(新羅)
[思考]
基本:人間を観察する。
0:これからの方針を決める
1:レポートに記載されている『覚醒者』を確保する。まずは一人だね。
2:首輪解除に向けて、首輪の緊急解除コードを探る
3:茉莉絵ちゃんは本当に面白い『人間』だったのに...残念だよ。
4:平和島静雄はこの機に殺す。
5:『月彦』は排除する。化け物風情が、俺の『人間』に手を出さないでくれるかな。
6:佐々木志乃の映像を見た本人と、他の参加者の反応が楽しみ。
7:主催者連中をどのように引きずり下ろすか、考える。
8:『帰宅部』、『オスティナートの楽士』、佐々木志乃、オシュトル、ヴァイオレットに興味。
9:オシュトルさんは『人間』のはずなのに、どうして亜人の振りをしてるんだろうね?
10:ロクロウに興味はないが、共闘できるのであれば、利用はするつもり。
[備考]
※ 少なくともアニメ一期以降の参戦。
※ 志乃のあかりちゃん行為を覗きました。
※ Storkと知り合いについて情報交換しました。
※ Storkの擬態能力について把握しました
※ ジオルドとウィキッドの会話の内容を全て聞いていました。
※ 無惨との情報交換で、第一回放送時の死亡者内容を把握しました。
※ 首輪の分解・解析により首輪の中身を知りました。
※ 首輪の説明文を読みましたが、「自分たちが作られた存在」という部分については懐疑的です。
※ 『覚醒者』について纏められたレポートを読みました。
※ 無惨を『化け物』として認識しました。
※あかりの『翼』の話から、レポートに記載されていた覚醒者の1人であるとなんとなく理解しています。

【ヴァイオレット・エヴァーガーデン@ヴァイオレット・エヴァーガーデン】
[状態]:全身ダメージ(大) 、肩口及び首負傷(止血及び回復済み)
[服装]:普段の服装
[装備]:手斧@現地調達品
[道具]:不明支給品0~2、タイプライター@ヴァイオレット・エヴァーガーデン、高坂麗奈の手紙(完成間近)、岸谷新羅の手紙(書きかけ)、電子タブレット@現実
[思考]
基本:いつか、きっとを失わせない
0:これからの方針を決める
1:レポートに記載されている『覚醒者』を確保する
2:麗奈お嬢様...そんな...
3:主を失ってしまったオシュトルが心配。力になってあげたい。
4:手紙を望む者がいれば代筆する。
5:ゲッターロボ、ですか...なんだか嫌な気配がします。
6:ブチャラティ様が二人……?
7:「九郎先輩」に琴子の“想い”を届ける
8:カナメ様……
9:もしも折原様の言う通り、茉莉絵様が殺されかけている場面に遭遇したらどうすれば...
[備考]
※参戦時期は11話以降です。
※麗奈からの依頼で、滝先生への手紙を書きました。但し、まだ書きかけです。あと数行で完成します。
※ オシュトルからうたわれ世界の成り立ちについて、聞かされました。
※ アリア、新羅と知り合いの情報を交換しました。
※ 首輪の分解・解析により首輪の中身を知りました。
※ 首輪の説明文を読みましたが、「自分たちが作られた存在」という部分については懐疑的です。
※ 琴子から電子タブレットを託されました。琴子の電子タブレットにはこれまでの彼女の経緯、このゲームに対する考察、久美子達の計画等が記されています。

前話 次話
『01(ゼロイチ)』 投下順 眼光紙背に徹す

前話 キャラクター 次話
戦刃幻夢 ―お前に現実(じごく)を見せてやる― 間宮あかり ---
戦刃幻夢 ―お前に現実(じごく)を見せてやる― 折原臨也 ---
戦刃幻夢 ―お前に現実(じごく)を見せてやる― ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン ---
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