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種族
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種族について
種族選択時の注意点
それぞれの種族の対象世界は、その世界に存在する種族です。対象世界が書いていない世界で種族を作ることはできません。
(例:ジャルダン出身で妖精の種族を作ることはできない。ただし、ジャルダン出身の人間がリクワイアで活動することは可能)
※出身世界を設定する理由は、独自要素をご覧ください。
それぞれの種族の対象世界は、その世界に存在する種族です。対象世界が書いていない世界で種族を作ることはできません。
(例:ジャルダン出身で妖精の種族を作ることはできない。ただし、ジャルダン出身の人間がリクワイアで活動することは可能)
※出身世界を設定する理由は、独自要素をご覧ください。
選んだ種族によって基本ステータスが変化し、選んだ種族の基本ステータスを土台に、パラメータを入力していくことになります。
①人間
(対象世界:リクワイア/ティアース/ディーワ・クアエダム/ジャルダン/ディー・グレンツェ)
人間とはあらゆる可能性を秘めた種族であり、世界によっては奇跡をも起こす存在と定義される。平均的なステータスであるがために多種多様な存在があり、どの世界においても何かしら影響を与える存在がいることは間違いないだろう。
人間とはあらゆる可能性を秘めた種族であり、世界によっては奇跡をも起こす存在と定義される。平均的なステータスであるがために多種多様な存在があり、どの世界においても何かしら影響を与える存在がいることは間違いないだろう。
②妖精
(対象世界:リクワイア/ティアース/ミステラン/ディーワ・クアエダム/ディー・グレンツェ)
高い知能と魔法を操る力を持つ。姿は人間のような存在もいれば、明らかに人間とは違う姿の者まで様々である。しかし共通する最大の特徴。それは生まれながらに魔法を扱う能力を保有していることだろう。
高い知能と魔法を操る力を持つ。姿は人間のような存在もいれば、明らかに人間とは違う姿の者まで様々である。しかし共通する最大の特徴。それは生まれながらに魔法を扱う能力を保有していることだろう。
③獣人
(対象世界:リクワイア/ディーワ・クアエダム/ディー・グレンツェ)
人語を介することができる屈強な種族。魔法は不得手で扱えないが、力仕事といった筋力に関わるものは総じて頼られる。真っ直ぐな者が多いがたまにそれは頑固な一面と化す者もいることが玉に瑕。
人語を介することができる屈強な種族。魔法は不得手で扱えないが、力仕事といった筋力に関わるものは総じて頼られる。真っ直ぐな者が多いがたまにそれは頑固な一面と化す者もいることが玉に瑕。
④植物
(対象世界:リクワイア/ディーワ・クアエダム)
本来根を張り自然からの恩恵を享受していた存在だが、何がきっかけか自立し己の道を歩み始めた種族。温かな光はたしかな恩恵を得られ、絶大な力を与えてくれるだろう。
本来根を張り自然からの恩恵を享受していた存在だが、何がきっかけか自立し己の道を歩み始めた種族。温かな光はたしかな恩恵を得られ、絶大な力を与えてくれるだろう。
⑤フェアロイド
(対象世界:リクワイア/ティアース/ミステラン/ディーワ・クアエダム)
人間と妖精のハーフであり、見た目は人間でありながら妖精の魔法を扱う能力を得た存在。本来人間は魔法を生まれながらに扱うことはできないが、フェアロイドはハーフであることによりこの恩恵を受けることができる。だがハーフであることを良しとせず、人間から忌避の目で見られるなどといった差別を受けることも珍しくはない。
人間と妖精のハーフであり、見た目は人間でありながら妖精の魔法を扱う能力を得た存在。本来人間は魔法を生まれながらに扱うことはできないが、フェアロイドはハーフであることによりこの恩恵を受けることができる。だがハーフであることを良しとせず、人間から忌避の目で見られるなどといった差別を受けることも珍しくはない。
⑥精動物
(対象世界:リクワイア/ディーワ・クアエダム/ディー・グレンツェ)
妖精と獣人のハーフ。見た目は獣や動物に近しい姿が多いが、妖精の浮遊できる力や魔法を扱う力を受け継いでいる。ただしこちらも差別の目で見られることがあり、他の種族に比べてあまり長生きできない者が多いという。
妖精と獣人のハーフ。見た目は獣や動物に近しい姿が多いが、妖精の浮遊できる力や魔法を扱う力を受け継いでいる。ただしこちらも差別の目で見られることがあり、他の種族に比べてあまり長生きできない者が多いという。
⑦エルフ
(対象世界:ディーワ・クアエダム/ディヴェロプ)
ディヴェロプの世界に主に住まう、長寿で容姿端麗な種族。魔力適正の高さ、知性と知識を兼ね備え、世界における知識の宝庫としての役割を担ってきたため、プライドの高い者が多いという。
ディヴェロプの世界に主に住まう、長寿で容姿端麗な種族。魔力適正の高さ、知性と知識を兼ね備え、世界における知識の宝庫としての役割を担ってきたため、プライドの高い者が多いという。
⑧機械
(対象世界:リクワイア/ティアース)
意思を持つ機械の種族。イメージはロボット、ヒューマノイドなど。もともとの生まれは人間だったか、妖精だったか、はたまたレーベンの奇跡が機械に意志を宿したか――――。いずれにせよ機械に刻まれる記憶から、正確に物事を処理する能力はあらゆる種族において右に出る者はいないはずだ。
意思を持つ機械の種族。イメージはロボット、ヒューマノイドなど。もともとの生まれは人間だったか、妖精だったか、はたまたレーベンの奇跡が機械に意志を宿したか――――。いずれにせよ機械に刻まれる記憶から、正確に物事を処理する能力はあらゆる種族において右に出る者はいないはずだ。
⑨天使
(対象世界:リクワイア/ディー・グレンツェ)
リクワイアの歴史においては太古から存在する種族。噂では世界を司る神『ディエティ』を導く存在もいたらしく、リクワイアの歴史に詳しい者は多いという。
リクワイアの歴史においては太古から存在する種族。噂では世界を司る神『ディエティ』を導く存在もいたらしく、リクワイアの歴史に詳しい者は多いという。
⑩堕天使
(対象世界:リクワイア/ディー・グレンツェ)
天使でありながらその身は地へと堕ちる。それは己が望んだか、あるいは何らかの罰か。神など知らぬ。信じるものは、己のみなのだから。
天使でありながらその身は地へと堕ちる。それは己が望んだか、あるいは何らかの罰か。神など知らぬ。信じるものは、己のみなのだから。
⑪妖狐
(対象世界:ディーワ・クアエダム/ディー・グレンツェ)
妖怪であり、妖怪にあらず。尻尾を複数持ち、他の種族との交流を見守り、時には関わる存在。九つの尻尾を持つ妖狐は九尾と呼ばれ、ディーワ・クアエダムでは特別な存在を認知しているという。
妖怪であり、妖怪にあらず。尻尾を複数持ち、他の種族との交流を見守り、時には関わる存在。九つの尻尾を持つ妖狐は九尾と呼ばれ、ディーワ・クアエダムでは特別な存在を認知しているという。
⑫天狗
(対象世界:ディーワ・クアエダム/ディー・グレンツェ)
翼を生やし、縦横無尽に駆けまわる。速さは誰にも負けず、追いつくことは敵わない。その速さを突き詰めた先に求めるものが何かは、本人のみぞ知る。
翼を生やし、縦横無尽に駆けまわる。速さは誰にも負けず、追いつくことは敵わない。その速さを突き詰めた先に求めるものが何かは、本人のみぞ知る。
⑬妖怪
(対象世界:ディーワ・クアエダム/ディー・グレンツェ)
妖(あやかし)、物の怪(もののけ)、あるいは魔物か。しかしこの世界において彼らは魔物ではない。知能を持ち、自分のテリトリーを持ち、必要とあらば対話も行う。決して彼らは害を為す存在ではないのだ。
妖(あやかし)、物の怪(もののけ)、あるいは魔物か。しかしこの世界において彼らは魔物ではない。知能を持ち、自分のテリトリーを持ち、必要とあらば対話も行う。決して彼らは害を為す存在ではないのだ。
⑭サイボーグ
(対象世界:ティアース/ジャルダン)
戦争などで四肢が傷つき、それでもなお生きるために一部を機械の体にした種族。他の種族に比べて生きるために心強くあれという念を持つ者が多いという。
戦争などで四肢が傷つき、それでもなお生きるために一部を機械の体にした種族。他の種族に比べて生きるために心強くあれという念を持つ者が多いという。
⑮精霊
(対象世界:ミステラン)
妖精よりも魔力の扱いに長けた種族。リクワイアにもその存在は確認されているがあまり多くなく、そういう意味ではミステランではまだその姿を確認することができるようだ。また、自然と密接につながっている存在もいるとかいないとか。
妖精よりも魔力の扱いに長けた種族。リクワイアにもその存在は確認されているがあまり多くなく、そういう意味ではミステランではまだその姿を確認することができるようだ。また、自然と密接につながっている存在もいるとかいないとか。
⑯ドワーフ
(対象世界:ディヴェロプ)
ディヴェロプの世界に存在する、製作のスペシャリスト的な種族。彼らの作る武具は総じて安定しており、モノづくりにおいてはまさにプロである。一方で鉱石などを得るためにその身を戦いに投じるものもいないわけではないようだ。
ディヴェロプの世界に存在する、製作のスペシャリスト的な種族。彼らの作る武具は総じて安定しており、モノづくりにおいてはまさにプロである。一方で鉱石などを得るためにその身を戦いに投じるものもいないわけではないようだ。
⑰鬼人
(対象世界:ディヴェロプ)
ディヴェロプの世界のどこかにひっそりと存在する和を重んじる種族。噂によれば山岳地帯や奥深い森のどこかにいるらしいが、長らくプライドの高さでエルフとはたびたび衝突関係にあった。彼らが繰り出す一撃は、他の種族の追随を許さないだろう。
ディヴェロプの世界のどこかにひっそりと存在する和を重んじる種族。噂によれば山岳地帯や奥深い森のどこかにいるらしいが、長らくプライドの高さでエルフとはたびたび衝突関係にあった。彼らが繰り出す一撃は、他の種族の追随を許さないだろう。
⑱ドラゴニア
(対象世界:ディヴェロプ)
ドラゴンが人化した種族。もともとディヴェロプにおけるドラゴンは山岳地帯で世界を見守る存在であったが、彼らの長が人化してコミュニケーションを図るようになったことにより、他のドラゴンたちも意思疎通を図るようになったと言われている。
ドラゴンが人化した種族。もともとディヴェロプにおけるドラゴンは山岳地帯で世界を見守る存在であったが、彼らの長が人化してコミュニケーションを図るようになったことにより、他のドラゴンたちも意思疎通を図るようになったと言われている。
⑲人魚
(対象世界:ジャルダン)
もとは戦いを嫌い、平穏を望み海での生活に適応した種族。彼らは海の民バハルと呼ばれ、ジャルダンでは海の中での生活を謳歌している――――が、平穏な時代がしばらく流れたことで、いつしか地上への憧れを抱き、冒険心を胸に飛び出す者も現れているという。
もとは戦いを嫌い、平穏を望み海での生活に適応した種族。彼らは海の民バハルと呼ばれ、ジャルダンでは海の中での生活を謳歌している――――が、平穏な時代がしばらく流れたことで、いつしか地上への憧れを抱き、冒険心を胸に飛び出す者も現れているという。
⑳巨人族
(対象世界:ディー・グレンツェ)
どこの世界から流れ着いたか、はざまの世界に現れた種族。基本はごく普通の人間だが、力を一時的に解放すると本来の巨人族の姿を見せる。そこから繰り出される威力は凄まじいものとなるだろう。
どこの世界から流れ着いたか、はざまの世界に現れた種族。基本はごく普通の人間だが、力を一時的に解放すると本来の巨人族の姿を見せる。そこから繰り出される威力は凄まじいものとなるだろう。
㉑吸血鬼
(対象世界:ディー・グレンツェ)
血を吸うことで生きていく種族。はざまの世界に現れ、まだ未知数な世界にその身を落とし今日も生きる。妖艶な姿で己を強く持つ者が多いことから、集団よりは個で動く者が多いようだ。
血を吸うことで生きていく種族。はざまの世界に現れ、まだ未知数な世界にその身を落とし今日も生きる。妖艶な姿で己を強く持つ者が多いことから、集団よりは個で動く者が多いようだ。
㉒悪魔
(対象世界:リクワイア)
天界があれば地獄もある。彼らは静かに陽の差さない暗き地で生きてきた。天界の天使とは因縁があるも、お互い下手な刺激は与えない。なぜなら彼らもまた、心があるからだ。
天界があれば地獄もある。彼らは静かに陽の差さない暗き地で生きてきた。天界の天使とは因縁があるも、お互い下手な刺激は与えない。なぜなら彼らもまた、心があるからだ。
㉓海鳥獣
(対象世界:ジャルダン)
人魚と共に生き、海で生活する種族。海の民バハルと同じ海で生き、たまに地上へ出ては地上の民と触れ合うこともある。そんな海獣、海鳥たちを、ここでは海鳥獣と総称して定義がつけられた。
人魚と共に生き、海で生活する種族。海の民バハルと同じ海で生き、たまに地上へ出ては地上の民と触れ合うこともある。そんな海獣、海鳥たちを、ここでは海鳥獣と総称して定義がつけられた。