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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 -30年前-01

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だれでも歓迎! 編集
川原の辺に・・・居た
目的の老人を見つけた
青年「ここに居られましたか・・・師よ」
老人「ワシはお主の様な弟子を取った覚えは無いがの」
青年「私が貴方を勝手に尊敬し、勝手に師と呼んでいるのです」
老人「そうか・・・頭、どうした?」
青年「『狐の嫁入り』・・・にやられましてね、何、大した事ありません」
老人「怪我は無いが毛が無くなるとはな・・・」
青年「・・・・・・笑えませんが」
老人「ふん・・・」

老人は川に目をやる
日光を反射しキラキラと光る川に
老人「今は良い時代だな・・・」
青年「はい?」
老人「『都市伝説』と人が非常にバランスのとれた、良い時代だ」
青年「なるほど、人に害なす都市伝説も我々で対処可能な範囲内ですしね」
老人「だが・・・これからはどうだ? この数年間で情報伝達の手段は驚異的な発展を遂げた・・・かつては口コミ、手紙位の手段しかなかったソレが電話にテレビとな
この調子で行けば後、50年もせぬ内に更なる発展を遂げるだろう・・・そうなった時、都市伝説はどうなる?」
青年「・・・増えますね、確実に」
老人「我々『組織』で対処しきれぬようになるのもそう遠い話ではあるまい・・・だからこそ、我々は新しい契約者を育てていかねばならん」

老人がこちらを向く
老人「後の世の為に契約者を集め育てよ・・・それが、おぬし等の仕事じゃ」
青年「・・・それは、私には難しいかもしれませんね」
老人「なぬ?」
青年「最近、都市伝説の侵食が進んでいます・・・この調子では、後ものの数年もせぬ内に私が黒服となるでしょう・・・」
老人「そうか・・・ならば、それでも構わん・・・黒服として次代の契約者達を支えてやれば良い」
青年「・・・善処、します」
老人「期待しとる・・・」
後に禿の黒服とB-№006と呼ばれる二人の
30年程前の、ある晴れた日の事だった

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