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地理

千葉県の東海岸、海底郡に位置する地方都市。
人口は60万人、海に面した土地で名門飯綱大学を抱える。
特産品は佃煮、ピーナッツ、等々。
市の中央を流れる川によって両断されており、そこでは度々怪生物の目撃談がある。
川で分かたれた北部は近代化の著しい工業都市、南部はまだ昭和の香りを残すベッドタウンになっている。
川の中州には島が点在していて、飯綱大学の研究員が度々生態調査を行なっている。
特殊な海流の影響のせいで世界中の水死体がこの街の海辺に集まると言われている。
また、街の地下には水脈が流れており、湧き水もあるが戦時中や高度経済成長期には汚染されているとして住民が利用することはなかった。



歴史

古くから強大な祟神を祀る土地としてこの名前がついていた。
室町時代には激しい所領争いがあり、別の土地から逃げてきた馬加頼姫とその追手であった筈の尾崎重昭が夫婦となり、この土地に住まう神の力を借りてこの土地を平定したと伝えられている。
戦時中は飯綱製薬という会社の工場兼軍事実験施設が建てられて怪しげな実験が繰り広げられていたのだが市民の多くはこれを知らない。
海辺にはこの地を治めた一族の家老であった倶璽家の末裔が建てた缶詰工場があり、街を潤していた。



飯綱大学

飯綱製薬の工場跡地に立てられた大学
医学部と薬学部が有名で、図書館には数多の稀覯本が揃っている。
それらを狙う人外の輩が多いため、大学では特殊な戦闘技能を備えた警備員を駐在させている。
警備員の中には名の売れた契約者も紛れていると聞くが詳細は定かではない。



魔術的背景

街全体が特殊な形をしており、中央を流れる川を用いて街中を一種の魔法陣として使用することが可能とされている。
しかしその為に重要な土地にはマンションが立っており、不戦の約定がなされている為に暴力を以て奪取することはほぼ不可能に近い。
地下水脈には膨大な魔力が流れており、多くの都市伝説にとっては住みよい土地である。


夜刀浦市で紡がれた物語についてはこちら



  • だいたいこんな感じ、隠してるけど笛野郎的な裏設定もこのページの中に仕込んでいるのでよろしければどうぞ -- 笛野郎 (2012-01-22 19:30:40)
  • a, -- 名無しさん (2012-01-22 19:31:23)
  • あ、あとなんか思いつきとかオサレなレイアウトとかあったら避難所の方でお願いします -- 笛野郎 (2012-01-22 19:31:55)
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