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かすが
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かすが

| 基本情報 | |
|---|---|
| 艦種 | 護衛艦 |
| 艦名 | かすが |
| 全長 | 65ポッチ |
| 全幅 | 6ポッチ |
| 兵装 | Mk.42 5インチ単装砲 x2 |
| VLS x32セル | |
| 四連装ハープーンランチャー x2 | |
| CIWS x2 | |
| ビルド時期 | 2019年11月ごろ |
設定について
護衛艦「かすが」は海上自衛隊が保有していた護衛艦です。「つき型」以降の大型対空護衛艦に連なる系譜の船であり、ミサイル護衛艦には及ばないものの他の護衛艦よりは優れた対空戦能力を持ちます。
対空戦のかなめとなるのが艦橋上部四方に配された新型の多機能レーダーであり、このレーダーには目標の捜索、識別のみならず追尾やミサイル誘導の機能が搭載されており、多くの捜索レーダーや誘導レーダーを搭載せずともこの多機能レーダー一式で対空戦闘が行えるようになっています。
この多機能レーダーで誘導するのは発展型シースパローであり、このミサイルは艦橋前部に設置されたMk.41 VLSに装填されています。このVLSは1セルあたりに発展型シースパロー4発を装填できるため、セル数以上にミサイルを搭載することができています。
前甲板に背負い式に搭載された主砲も対空戦闘には欠かせないものとなっています。他の護衛艦が76mm砲一門だけとか127mm砲一門だけという仕様が多い中、本艦は対空戦闘に重きを置いているため主砲二基二門は外せない、と主張した上級幹部によって「はるな型」のような背負い式配置が採用されました。
ミサイル、主砲による迎撃に失敗した場合は二基装備されたCIWSによって対応することとなっています。本艦のCIWSは試験的に、従来使用されてきた20mmガトリングガンを用いるファランクスと、小型のミサイルを用いるSea-RAMの混載となっています。これはこれからの護衛艦に対しSea-RAMの設置が適当かどうかと試験する意味合いもあったようです。
対潜戦に対してはハルソナーシステムと対潜哨戒ヘリ、VLSに装填されたアスロックを用います。また、上部構造物内部に隠された短魚雷も用いることができます。防空戦闘と同様、長距離から近距離に広く対応することができます。
対空戦のかなめとなるのが艦橋上部四方に配された新型の多機能レーダーであり、このレーダーには目標の捜索、識別のみならず追尾やミサイル誘導の機能が搭載されており、多くの捜索レーダーや誘導レーダーを搭載せずともこの多機能レーダー一式で対空戦闘が行えるようになっています。
この多機能レーダーで誘導するのは発展型シースパローであり、このミサイルは艦橋前部に設置されたMk.41 VLSに装填されています。このVLSは1セルあたりに発展型シースパロー4発を装填できるため、セル数以上にミサイルを搭載することができています。
前甲板に背負い式に搭載された主砲も対空戦闘には欠かせないものとなっています。他の護衛艦が76mm砲一門だけとか127mm砲一門だけという仕様が多い中、本艦は対空戦闘に重きを置いているため主砲二基二門は外せない、と主張した上級幹部によって「はるな型」のような背負い式配置が採用されました。
ミサイル、主砲による迎撃に失敗した場合は二基装備されたCIWSによって対応することとなっています。本艦のCIWSは試験的に、従来使用されてきた20mmガトリングガンを用いるファランクスと、小型のミサイルを用いるSea-RAMの混載となっています。これはこれからの護衛艦に対しSea-RAMの設置が適当かどうかと試験する意味合いもあったようです。
対潜戦に対してはハルソナーシステムと対潜哨戒ヘリ、VLSに装填されたアスロックを用います。また、上部構造物内部に隠された短魚雷も用いることができます。防空戦闘と同様、長距離から近距離に広く対応することができます。
作品について
本作はまるっきり架空の船ですが、実在の海自護衛艦である「あさひ型」の艦橋、「しらね型」の主砲、その他汎用DDの上部構造物などをミックスした船となっています。好きな船の好きな要素を時代問わず組み合わせたせいでちょっとちぐはぐ感は否めません。例えば多機能レーダーやVLSが搭載されている時代の艦船は主砲がMk.45という新型になっています。Mk.42はさらに一世代前の船に採用された主砲なので、ここがかなり違和感の塊です。
今同じコンセプトで作るとしたら主砲と艦橋の造形は変更すると思いますね。
今同じコンセプトで作るとしたら主砲と艦橋の造形は変更すると思いますね。
添付ファイル