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乗鞍
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乗鞍

| 基本情報 | |
|---|---|
| 艦種 | 航空巡洋艦 |
| 艦名 | 乗鞍 |
| 全長 | 90ポッチ |
| 全幅 | 10ポッチ |
| 兵装 | 20.3cm三連装砲 x2 |
| 12.7cm連装高角砲 x2 | |
| 25mm三連装機銃 x10 | |
| ビルド時期 | 2019年10月ごろ |
設定について
帝国海軍が空母黎明期に建造/運用した巡洋艦です。まだ航空母艦というものの定義や運用がよく定まっていなかった頃、試験的に建造されたもので、重巡洋艦の設計を一部流用しつつ拡大することで基本の船体を構成しました。
艦載機は積極的に戦闘に用いるというよりは偵察に用いることが想定され、当初は複座の偵察機と艦隊防空用に少数の単座戦闘機を搭載していましたが、のちに運用研究が行われたことで艦上攻撃機と艦上戦闘機の混載に切り替わりました。しかし大型の新型艦載機が登場すると、それらを運用するには甲板も格納庫も狭すぎたため機数を揃えることができず、さらにそののちには小型の哨戒機を積んで対潜空母として運用することを試みたものの、前甲板に鎮座している重巡級の主砲が非常に邪魔だったためこれも効果的とは言えず様々な部隊をたらいまわしにされ迷走を続けてしまいます。
重巡洋艦として使用するには船体が大きい割に火力が乏しく、軽空母として運用するには主砲が邪魔というどっちつかずの艦艇となってしまいました。
艦載機は積極的に戦闘に用いるというよりは偵察に用いることが想定され、当初は複座の偵察機と艦隊防空用に少数の単座戦闘機を搭載していましたが、のちに運用研究が行われたことで艦上攻撃機と艦上戦闘機の混載に切り替わりました。しかし大型の新型艦載機が登場すると、それらを運用するには甲板も格納庫も狭すぎたため機数を揃えることができず、さらにそののちには小型の哨戒機を積んで対潜空母として運用することを試みたものの、前甲板に鎮座している重巡級の主砲が非常に邪魔だったためこれも効果的とは言えず様々な部隊をたらいまわしにされ迷走を続けてしまいます。
重巡洋艦として使用するには船体が大きい割に火力が乏しく、軽空母として運用するには主砲が邪魔というどっちつかずの艦艇となってしまいました。
作品について
「航空巡洋艦」と同様のコンセプトで制作した架空艦です。前作はコンセプトに対し船体が過小だったため、本作では重巡洋艦ベースに拡大したものとしてビルドしています。重巡洋艦にしては大柄ですが、まぁこのくらいなら存在しててもおかしくないだろうというくらいのサイズにしています。シンプルに図体が大きいので迫力がある点はよかったですね。
主砲には新開発の20.3cm三連装砲が採用された、という設定ですがこれは空母黎明期云々、の設定とちょっと矛盾しそうです。日本海軍はついぞ20.3cm砲の三連装版を作らなかったためです。この世界線では空母の誕生そのものが遅かったのかもしれません。
主砲には新開発の20.3cm三連装砲が採用された、という設定ですがこれは空母黎明期云々、の設定とちょっと矛盾しそうです。日本海軍はついぞ20.3cm砲の三連装版を作らなかったためです。この世界線では空母の誕生そのものが遅かったのかもしれません。




