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ウォーリッジ
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ウォーリッジ

| 基本情報 | |
|---|---|
| 艦種 | フリゲート |
| 艦名 | ウォーリッジ |
| 全長 | 50ポッチ |
| 全幅 | 5ポッチ |
| 兵装 | 76mm単装砲 x1 |
| 連装対艦ミサイルランチャー x2 | |
| VLS x16セル | |
| CIWS x1 | |
| ビルド時期 | 2018年12月ごろ |
設定について
ハインティ共和国が輸出向けに構想した汎用フリゲートです。現代の海上戦闘に十分対応しうるローコスト艦艇をコンセプトに設計されており、船体規模は小さいながら対空、対潜、対水上戦闘に必要な各種兵装を装備しているのが特徴です。
対空兵装としては艦中央部に設置されたVLSにシースパロー短SAMが装填されており、第一にはこれで対処することになっています。短SAMで撃墜できなかった場合は主砲の出番ですが、軽量コンパクトな76mm砲を採用しており、艦橋上の射撃管制レーダーの指示を受け敵ミサイルや航空機を迅速に撃破することが可能です。また、主砲でも撃墜できなかった場合はヘリ格納庫上に設置された20mmCIWSで対処し、最後の防衛線を張ります。
対潜戦闘には短SAMと同じくVLSに装填された垂直発射型アスロックと、艦橋構造物内部に搭載された短魚雷で対応します。遠距離の目標にはアスロックを、近距離の目標には短魚雷を当てることで効果的な対潜戦闘が可能になっています。敵潜水艦の捜索には自艦のソナーシステムのほか対潜哨戒ヘリを投入することもできます。船体のソナーでは届かないエリアもヘリコプターであればカバーできるため、対潜戦闘の幅を広げることができます。
対水上戦闘のメインは連装の対艦ミサイルランチャーを二基搭載しているのでこれで行います。近距離の目標を撃破する必要があるときは主砲の射撃も併用することになっています。CIWSは初期モデルのため対水上射撃には対応していません。
対空兵装としては艦中央部に設置されたVLSにシースパロー短SAMが装填されており、第一にはこれで対処することになっています。短SAMで撃墜できなかった場合は主砲の出番ですが、軽量コンパクトな76mm砲を採用しており、艦橋上の射撃管制レーダーの指示を受け敵ミサイルや航空機を迅速に撃破することが可能です。また、主砲でも撃墜できなかった場合はヘリ格納庫上に設置された20mmCIWSで対処し、最後の防衛線を張ります。
対潜戦闘には短SAMと同じくVLSに装填された垂直発射型アスロックと、艦橋構造物内部に搭載された短魚雷で対応します。遠距離の目標にはアスロックを、近距離の目標には短魚雷を当てることで効果的な対潜戦闘が可能になっています。敵潜水艦の捜索には自艦のソナーシステムのほか対潜哨戒ヘリを投入することもできます。船体のソナーでは届かないエリアもヘリコプターであればカバーできるため、対潜戦闘の幅を広げることができます。
対水上戦闘のメインは連装の対艦ミサイルランチャーを二基搭載しているのでこれで行います。近距離の目標を撃破する必要があるときは主砲の射撃も併用することになっています。CIWSは初期モデルのため対水上射撃には対応していません。
作品について
設定文のとおり、輸出を念頭に置いたローコストな汎用フリゲートとして設計しました。中小国海軍の中核として使えそうな規模ですが、結局売り込みも何もかけていなかったので採用国はありませんでした。通常、「輸出前提だったけど採用されなかった艦」は自国海軍に編入することが多いですが、本艦に関してはハインティ国内で運用することもなかったため、コンセプトモデルのみにとどまりました。
兵装そのものはこれまでに作ってきた作品のと共用なため特筆すべきことはありませんが、艦橋構造物に関しては「巡視船」の影響があります。3ポッチ長のスロープを横組みで使うアレですね。あのデザインは海軍艦でも通用するんじゃないかと思って本作には「巡視船」のデザインを導入しました。韓国海軍の「テグ級」みたいに類似したデザインになりました。
デザインやディティールは置いといて、コンセプト自体は悪くなかったと思うので、今のトレンドに合わせて別の船を設計してみてもいいかもしれません。
兵装そのものはこれまでに作ってきた作品のと共用なため特筆すべきことはありませんが、艦橋構造物に関しては「巡視船」の影響があります。3ポッチ長のスロープを横組みで使うアレですね。あのデザインは海軍艦でも通用するんじゃないかと思って本作には「巡視船」のデザインを導入しました。韓国海軍の「テグ級」みたいに類似したデザインになりました。
デザインやディティールは置いといて、コンセプト自体は悪くなかったと思うので、今のトレンドに合わせて別の船を設計してみてもいいかもしれません。

