デスボール

【名前】	デスボール
【読み方】	ですぼーる
【分類】	種族名 / 魔物（魔獣、アルマジロ）
【備考】	なし

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アルマジロ デスボール 用語 種族名 魔物 魔獣

【詳細】

巨大なアルマジロ型の魔物。

丸まると直径1メートルくらいになる。

丸まって回転することで回転力により天使族の槍を弾く強度となり、転がって移動すると仕留めるのが難しい。
村長は硬い皮を鎧でも作れるかと数体持ち帰ったが……　結果としてはクロの子供の一噛みで貫通、ラスティが素手で引きちぎってしまった。これ相手が悪くない？
この皮を貫くため、こちらが使う槍の強化を考える方向でシフトした。
肉はあっさりして鶏肉みたいで悪くないが、量が少ない。

大量の個体が出現して大樹の村へ移動していたが、ザブトンの子供たちが捕獲網を作製し各個捕獲し、そのまま木から吊り上げたことで球状から元に戻れなくる。
更に網に絡まって身動きができなくなり、移動もできなくなった後に空中に吊るされた状態のまま、森に住まう魔虫や魔獣の餌食となった。
これもまた食物連鎖の形。

デスボールが発生した際のラミア族の対処法は「ダンジョンの入り口を塞ぐ」。
食べられる部分が少ないので危険なことはしない方針。
最終的に村長も「それが正解か」と理解した。

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