【用語名】 |
屋敷 |
【読み方】 |
やしき |
【分類】 |
建物 |
【備考】 |
【大樹の村の中心地】 |
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- 大樹の村 建物 用語 街尾火楽 食堂
【詳細】
なろう版127話にて説明されている
村長の住む屋敷である、
食堂や会議室、大広間があり
大樹の村の政治の中心であり、
村長の家族の家でもある。
また、コミカライズ版では客間の部屋の配置が刑務所や留置所のように部屋の中心部に区分けをした部屋を配置した構造をしており、部屋の周りに大きな通路が配置され部屋から出ればすぐにわかるようになっている、階の窓と部屋が離されている配置がされており部屋に外の光が入らないように、また、部屋から窓に近づくとすぐにわかるようになっていて窓からの逃亡を防止する配置でもある。階から別の階に行く出入り口も限定されており、監視台を設置すれば全体を見渡せ、部屋の出入りや階の移動も監視可能となっている。
更にコミカライズ版の来客用階の部屋の配置構造を見た読者がなろう版の感想欄に「漫喫(漫画喫茶)みたい」ともらしていた。
村長屋敷には、風呂(大浴場や小浴場)もあるのだが、
大樹の村には
村長が作った浴場、追加で作られたそれぞれの性別用浴場もあり、作品内では屋敷の外にある浴場(村長専用浴場、
村長以外で入浴可なのは村長の妻になりたい女性もしくは妻のみ、男性は入っては行けないとは明言されてはいないが、倫理的に入れない)を使っている描写が多い、また
大樹の村を案内するときに「あそこの建物は浴場」という感じで紹介されているので屋敷内の浴場よりも
大樹の村の浴場の方を
村長や村民、客には利用機会が多いようだ。村長屋敷の風呂は混浴用、更にいうと村長の妻になりたい女性からみると
村長とのスキンシップをとる機会でもあるので、利用者はほぼ女性のみである。大樹の村に来た客が利用する入浴施設は、大樹の村の浴場である。
コミック版での屋敷見取り図(1巻や7巻など)を見る限りだと
一般的なホテルやアパートなどのように「各部屋の扉は通路側に向かって開くようになっている(外開き)」という構造で共通しているようだ。
(※不特定多数の人・物が通りうる側の安全範囲を制限してしまうのは、普通に考えて危ない。学校のように引き戸ならともかく)
洗濯物を抱えて移動するなどの場合、通路側を通る際には細心の注意が必要になっていると思われる。
……え、内開きになってる場面のほうが多い? それはきっと錯覚です、多分。
最終更新:2025年02月02日 22:20