チーム“ヤクマンズ”

【名前】 チーム“ヤクマンズ”
【読み方】 ちーむやくまんず
【分類】 用語 / 団体名
【呼ばれ方】 なし
【備考】 ザブトンの子供たちの麻雀チーム
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ザブトン ザブトンの子供 麻雀

【詳細】

なろう版521話「冬の暇潰し」で登場。
基本的に冬の間は外出しないので、温かい屋敷に大勢集まって突発的にイベントが開かれる。毎年の事。
そこで開かれた麻雀大会で、20匹くらいのザブトンの子供たちが席に座って参加していた。
糸を使った牌の扱いが、工場の機械みたいでなかなか小気味よい。板を鳴らしてポンなどの発声の代わりにしている。

誰が指揮を執っているのかと思われたが、ザブトンの子供たちがちゃんとルールを理解して独自に打っていた。
そこでビーゼルから清老頭(チンロウトウ)の役満を上がった。役満を上がった者は専用のボードに名前を残せるので、ザブトンの子供たちからの提案でチームの名前が付いた。
これからも色々な役満を上がっていくという気持ちの表れらしい。

なお、振り込んだ人の名前は慈悲で残さないことになっている。
このボードは屋敷のホールに飾られていて、ヤクマンズの名前が三つ並んでいる。
(一番上にはとある鬼人族メイドの名前がある)

ちなみに、冬の間は他にもリバーシ大会、チェス大会、ボウリング大会、相撲大会や腕相撲大会も行われる。
妖精女王の希望で甘味大会も開かれるが、食べ物を粗末にするのを嫌う人が多いので、甘味を大食いする会ではなく、ただ甘味を楽しむ会である。

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最終更新:2025年05月26日 22:20