【クラス】
ヒーロー
【真名】
鏑木・T・虎徹(ワイルドタイガー)@劇場版TIGER&BUNNY -The Rising-
【パラメーター】
筋力:C 耐久:C 敏捷:D 魔力:D 幸運:B 宝具:C
【属性】
秩序・善
【クラススキル】
- 正義の味方:A+
正義の名の下に平和を守り続けてきたヒーローのアイデンティティとも言うべきスキル。
効果は人命救助や悪人退治などの善行を行う際のパワーアップ……ではない。ヒーローにとって人助けは当然の行為であり、これにわざわざプラスの効果は生じない。
このスキルは、ヒーローが自らのアイデンティティを喪失しかねない場面において発動するマイナススキルである。
悪人に服従する、非道な行為に加担する等といった悪行を強いられ、自らの信念を捻じ曲げられる状況に陥った時、ヒーローは大幅なパワーダウンを引き起こす。
そして、例えばマスターから「聖杯戦争での勝利が最終目的である」と明言されている行動を命じられた場合にも、ヒーローが納得していない限りこのスキルは発動する。
ヒーローを聖杯戦争に投じるとどうなるのか、その答えを示したスキルであると言える。
効果は人命救助や悪人退治などの善行を行う際のパワーアップ……ではない。ヒーローにとって人助けは当然の行為であり、これにわざわざプラスの効果は生じない。
このスキルは、ヒーローが自らのアイデンティティを喪失しかねない場面において発動するマイナススキルである。
悪人に服従する、非道な行為に加担する等といった悪行を強いられ、自らの信念を捻じ曲げられる状況に陥った時、ヒーローは大幅なパワーダウンを引き起こす。
そして、例えばマスターから「聖杯戦争での勝利が最終目的である」と明言されている行動を命じられた場合にも、ヒーローが納得していない限りこのスキルは発動する。
ヒーローを聖杯戦争に投じるとどうなるのか、その答えを示したスキルであると言える。
【保有スキル】
- NEXT能力:D
正確にはスキルではなく、NEXTが持つ固有の超能力を便宜的にスキルとして扱ったもの。そのため自らの意思で発動させる。
ワイルドタイガーのNEXT能力は「ハンドレッドパワー」。主な効果は一定時間の筋力・耐久・敏捷の向上であり、発動終了後から一時間は再発動不可能となる。
ある時期からNEXT能力の減退が進んだ結果、発動状態の継続時間が一分間まで短縮されている。これに伴いランクも本来の値から下落した。
なお、このスキルは発動の際に少量の魔力消費を伴う。
ワイルドタイガーのNEXT能力は「ハンドレッドパワー」。主な効果は一定時間の筋力・耐久・敏捷の向上であり、発動終了後から一時間は再発動不可能となる。
ある時期からNEXT能力の減退が進んだ結果、発動状態の継続時間が一分間まで短縮されている。これに伴いランクも本来の値から下落した。
なお、このスキルは発動の際に少量の魔力消費を伴う。
- 正義の壊し屋:B
救助活動のためなら器物損壊や建造物等損壊も辞さない姿勢を指した(不名誉な)称号がスキルとなった。別名・賠償金野郎。
施設や機動兵器や要塞など、モノへの攻撃で与えるダメージにプラスの補正がかかる。
施設や機動兵器や要塞など、モノへの攻撃で与えるダメージにプラスの補正がかかる。
- 勇猛:C
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
- カリスマ:C
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。
ワイルドタイガーには集団を指揮する能力などほぼ皆無に等しい。しかし彼の奮闘する姿は自然と人々の心を惹き付け、高揚させる。
ここではあくまで人々を奮い立たせることに特化したスキルと捉えるべきである。
ワイルドタイガーには集団を指揮する能力などほぼ皆無に等しい。しかし彼の奮闘する姿は自然と人々の心を惹き付け、高揚させる。
ここではあくまで人々を奮い立たせることに特化したスキルと捉えるべきである。
【宝具】
- 『LEGEND OF THE HEROES』
ランク:D~A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足人数:12人
この宝具は、シュテルンビルトの街に刻まれたヒーロー達の栄光の歴史そのもの。
彼等の成し遂げた活躍を再現するかのように、『ヒーロー』の座に相応しい英霊を冬木の地に召喚する。
ただしあくまで宝具によって具現化した概念存在であり、座にいる英霊を直接召喚する訳ではない。
元々は『ヒーロー』のサーヴァント共通の宝具であり、シュテルンビルトにおける過去から未来まで全ての時間軸のヒーローを呼び出すことも可能な代物であった。
しかし今回サーヴァントとして参戦したワイルドタイガーが召喚出来る対象は「NC1980年前後においてワイルドタイガーと共に闘ったヒーロー」に限定されている。
即ちバーナビー・ブルックスJr.を始めとする一部リーグのヒーロー七名、二部リーグの後輩ヒーロー四名、一度ながら共闘した元一部リーグ所属のゴールデンライアン、以上の総勢十二名が対象となる。
ヒーローのパラメーターの総合値は、一部リーグ組がワイルドタイガーとほぼ同水準であり、二部リーグ組がワイルドタイガーより一定以上に低い。
召喚対象および人数はワイルドタイガーの任意で決定可能。人数が増加すればするほど宝具自体のランクは上昇し、要求される魔力消費量も増大していく。
そして召喚したヒーローは全員が二つのスキルを持つ。一つは「NEXT能力」、もう一つは「正義の味方」である。
この宝具は、シュテルンビルトの街に刻まれたヒーロー達の栄光の歴史そのもの。
彼等の成し遂げた活躍を再現するかのように、『ヒーロー』の座に相応しい英霊を冬木の地に召喚する。
ただしあくまで宝具によって具現化した概念存在であり、座にいる英霊を直接召喚する訳ではない。
元々は『ヒーロー』のサーヴァント共通の宝具であり、シュテルンビルトにおける過去から未来まで全ての時間軸のヒーローを呼び出すことも可能な代物であった。
しかし今回サーヴァントとして参戦したワイルドタイガーが召喚出来る対象は「NC1980年前後においてワイルドタイガーと共に闘ったヒーロー」に限定されている。
即ちバーナビー・ブルックスJr.を始めとする一部リーグのヒーロー七名、二部リーグの後輩ヒーロー四名、一度ながら共闘した元一部リーグ所属のゴールデンライアン、以上の総勢十二名が対象となる。
ヒーローのパラメーターの総合値は、一部リーグ組がワイルドタイガーとほぼ同水準であり、二部リーグ組がワイルドタイガーより一定以上に低い。
召喚対象および人数はワイルドタイガーの任意で決定可能。人数が増加すればするほど宝具自体のランクは上昇し、要求される魔力消費量も増大していく。
そして召喚したヒーローは全員が二つのスキルを持つ。一つは「NEXT能力」、もう一つは「正義の味方」である。
【weapon】
- ヒーロースーツ
ワイルドタイガーが活動する際に着用する装甲服。
身体能力を向上させるのに加え、スーツ自体の耐久性も上々。
上述したパラメーターはこのスーツを着用している時の値である。
身体能力を向上させるのに加え、スーツ自体の耐久性も上々。
上述したパラメーターはこのスーツを着用している時の値である。
- ロンリーチェイサー
出動時に使用しているバイク。バーナビー用の車体と接続させるとダブルチェイサーになる。
【人物背景】
超能力を持った新人類NEXTにして、シュテルンビルトで日夜活動したヒーローの一人。
既に衰えた存在と見なされ居場所も奪われ、一度はヒーローとしての自信を見失ってしまう。
しかし支えてくれた者達の言葉を受け止めて自信を取り戻し、街の窮地に駆け付け人々を助け抜く。
そして沸き起こる待望の声に応える形で、彼はヒーローとしての復活を遂げた。
ワイルドタイガーは、再び夢を叶えたのだ。
既に衰えた存在と見なされ居場所も奪われ、一度はヒーローとしての自信を見失ってしまう。
しかし支えてくれた者達の言葉を受け止めて自信を取り戻し、街の窮地に駆け付け人々を助け抜く。
そして沸き起こる待望の声に応える形で、彼はヒーローとしての復活を遂げた。
ワイルドタイガーは、再び夢を叶えたのだ。
【サーヴァントとしての願い】
マスターも含めた全ての人々を守り、この聖杯戦争とやらを止めてやる。