夢現聖杯儀典:re@ ウィキ

アインハルト・ストラトス&ファイター

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だれでも歓迎! 編集
過去に触れて……改めて思ったんです


私は怖いんです


過去のことは忘れて今を生きていいと言われる事が


今の温もりや心強さに微笑んでしまいそうになるなるのが 怖いんです


守れなかった人を わかりあえないまま終わってしまった人を


今度は絶対に守り抜くと誓えるほどに強くなること


それが私の悲願でそれが叶えられるまでは絶対に


私は――――笑ってはいけないから――――


だから 私は―――――





そこで彼女の記憶は、一時途絶えた。





「ここは……一体……?」


しばしの意識の遮断から後、彼女―――アインハルト・ストラトスは自身の周囲に起きた異変に気が付き困惑した。
友人達との無限書庫探索ツアーを終え、様々な思いを抱えながら帰路に着く途中。
『何か』に引っ張られるような感覚を覚えた瞬間、意識は暗転。
気が付けば自分は見知らぬ場所に立っていたのである。

周囲はやや暗く状況は判別しにくかったが、しばらくして目が慣れた事で気が付いた。
自分はどうやら木造式らしき小型の建物の中にいるらしい。
見回すと周囲にはテレビや布団、テーブルらしき家具が見受けられ、人が住んでいる形跡が見られる。
―――――が、お世辞にも綺麗とは言い難かった。
初見の人間であればウサギ小屋か何かと思われかねない。
そんな粗末な作りの住居であった。

窓があったため外の様子を伺ってみると、どうやらこの小屋は海沿いの公園らしき場所に建てられている事が
分かった。
だが周囲の景色は彼女の知るどの景色とも当てはまらない、全く異質な物。

『にゃあ……』

困惑する主の心中を察したのか、彼女のデバイス・アスティオンも心配そうに鳴き声を上げる。
そんな愛機を心配させまいと、声をかけようとした時である。





「おわぁーーーーーーーーーーーーっ!?」
「ッ!?」



突如として背後から何かが落下したような音と、何とも気の抜けた叫び声が聞こえてきた。
異変を察知したアインハルトは即座に振り向き、声の主を確認しようと試みる。
そこにいたのは―――――



「イテテ~、クッソ~~聖杯の奴め~っ、呼びかけに応じたんじゃからもう少し丁寧に召喚せんか~~っ!!」


アインハルトの予想を180度裏切る容姿をした一人の人物だった。
どうやら着地に失敗したらしく尻を押さえながら転がっていたが、構わず姿を観察した。
何やらトサカのようなパーツを頭頂部に備え、ブタか何かと見間違えそうなその人相。
額には何やら文字らしきものが描かれていたが、アインハルトには読めない異世界文字。
一見すると素顔に思えたが、どうやらよく見るとマスクである事が判別できた。
ここだけ見るとただの間抜け面の男だが、首から下は違った。
鍛え上げられた筋肉に覆われ、まるで鋼の鎧を纏ったようなその肉体。
格闘技の世界に身を置く彼女はすぐに理解した。
突如現れた彼が『歴戦の戦士』である、と。

彼がこの場に現れた真意は分からないが、万が一の事態を考えアインハルトは臨戦態勢を取る。
が、その心配はすぐに杞憂に終わる事となった。

「……ん? おお~そこの君、もしや君が私のマスターか~~?」

そんなとぼけた声を出しながら、目の前の男が手を差し伸べてきたのだから。




「………という訳で、私はこの聖杯戦争という戦いにおいて君のマスターとして呼び出されたんじゃ」
「……サーヴァントという様々な世界の英雄を使い魔として使役する殺し合い、それに私は召喚されてしまった
 という訳ですね?」
「ムムーッ、さすがは魔法がある世界から呼ばれただけあって呑み込みが早いわい。私なんか未だに聖杯から
 頭に詰め込まれたルールを半分も理解できておらんというのに……」


その後、二人は互いに状況を確認するためにちゃぶ台を囲んで話をする事にした。
そこでアインハルトは自分が『聖杯戦争』と呼ばれる戦いに召喚された事。
この世界が自分のいたミッドチルダとはまた違う異空間である事。
聖杯は殺し合いの末、最後に残った一人の願いを叶えてくれる事。
目の前にいるのが自身のサーヴァントである『ファイター』だという事。
といった情報を得て、自身の置かれた状況を理解できた。
もっともファイターの方は探り探りで情報を話していたようで、そちらのフォローの方が時間がかかって
しまったような気もしたが。



「しかし聖杯の奴め、どうせなら城やら豪華なホテルやらに私達を呼び出してくれたらいいものを、わざわざ
 キン肉ハウスをこの街に再現するとは力の入れ方を間違っておらんか? まあ勝手知ったるかつての我が家
 じゃから問題はないが………久々に来てみても、やっぱりブタ小屋じゃのう」
「ファイターさんは生前この小屋に住んでいらっしゃったのですか?」
「話せば長くなるが、私も生前はいろいろあってのう。だがこの家には一言では言い表せないくらいたくさんの
 思い出が詰まっておった。目を閉じれば、今でも懐かしい光景が浮かんでくるわい」

そう話すファイターの背中に、アインハルトは無意識に何か大きなものを感じていた。
話の通りであれば彼もまた別の世界で英雄として戦った存在の一人。
果たして彼はどれほど壮絶な人生を送ってきたのだろうか。
そう聞いてみたい思いを一端横に置き、彼女は改めてファイターに話を続けた。

「……それでファイターさん、先程話していただいた『聖杯』という存在は、本当にどのような願いでも
 叶える力があるのでしょうか?」
「そうじゃのう、私も詳しくは知らんが、異世界から私達を召喚できるくらいだから凄まじい力を秘めている事は
 間違いなかろう。富や名声、不老不死、もしかしたら時間を好き勝手に弄る事すら可能かもしれん」
「時間をも、ですか?」
「かつて私がいた世界でも、時間を遡って未来からやってきた悪行超人がおったぐらいじゃ。何でも願いを叶える
 というならそれくらい出来ても不思議ではないかもしれん……まあ本当にそうなのかは実際に見てみないと
 わからんがのう」



時間を弄り、過去を変えられる。
もし本当にそうならば。
『彼女』を守れなかった過去を変える事すら可能なのだろう。

だが聖杯の力を使うには、この殺し合いで最後の一人にならねばならない。
それ即ち、この場に呼ばれた自分以外のマスターを殺めるという事。

果たして自分にそれが可能なのだろうか?
自分とは全く無関係な他者を傷つけ、万能の力で一人自身の願いを叶える。
そんな方法で、果たして自分は納得できるのか?

いや、それ以前に――――――――


「(ヴィヴィオさん達は、私を軽蔑するでしょうね)」


脳裏に浮かぶのは、後輩でもあるチームメイト達の顔。
まだ出会って半年ほどだが、そう感じさせないだけの日々を彼女達と過ごしてきた。
特に彼女――――高町ヴィヴィオは、誰よりも自分に歩み寄ろうとしてくれた。
何故彼女はあそこまで自分に優しくしてくれるのだろうか?
正直今でもよくわかっていない。
もしも自分がこの戦いに乗ると答えたら。
――――――――彼女は、何と自分に言うのだろうか。





「アインハルトよ」

その時、彼女の肩を叩く者がいた。
ファイターである。

「ファイターさん………」
「どうやらその様子だと、この殺し合いに参加するか否かで迷っておるようだが、ここに呼ばれたという事は
 君には大なり小なり何か叶えたい願いがあるという事じゃな?」
「………はい」

そう問われ、アインハルトは重々しく首を縦に振る。
そしてアインハルトも彼に続けて問いをぶつけてみた。

「ファイターさんも、何か願いがあってこの戦いに参加したのですか?」
「私の願いか? そうじゃのう、久しぶりに復活したんだし、やっぱり地球の牛丼特盛ツユギリを心ゆくまで
 食いに行きたいし、テレビで漫才も見たいし……」
「いえ、そういう事ではなく………」
「わかっとる、冗談じゃ冗談。まあ本当の事を言うと――――願いはない」
「えっ?」

思わぬ言葉にアインハルトは驚いた。
この殺し合いに馳せ参じたのであれば、何かしら聖杯にかける願いがあるはずなのに。
彼はそんなものは無いと言い放ったのだ。

「私も生前は妻や子にも恵まれたし、超人オリンピックV2をはじめいくつもの功績をあげたし、最後には
 大王の座にもつけたし……それに何より、たくさんの掛け替えのない親友達にも出会えた。人間達に
 ダメ超人と馬鹿にされたり数多くの悪行超人との戦いで死ぬような思いもしたが、それも今となっては貴重な
 思い出じゃ。だから私は自分の人生に悔いはないし、聖杯の力でやり直したいような事も無い。失敗も成功も、
 その全てがあってこそ今の私があるんじゃからのう」

懐かしい思い出を語るように話すファイター。
そして彼は子を見守る親のような眼差しでアインハルトを見つめ、言葉を続けた。

「だからアインハルトよ、私は君がどんな願いを抱えておるのか今は深くは聞かん。先の様子を見ても、
 私には思いもよらん深い事情があるのだろう。果たして君がこの聖杯戦争でどう行動するのか、それを
 決めるまでは私も何日でも待つつもりだ。そしてその間は私が必ず君を守り抜くと約束しよう。
 元より人間を守るのは私達正義超人の役目じゃからな。それに君以外でも望まずに巻き込まれた者達も
 いるかもしれん。そういった人間達も助けないといかんし、話の分かるサーヴァントも必ずいるはずじゃ。
 そんな奴らとも私は分かり合い、この戦いをできる限り無血で終わらせたいんじゃ」
「ファイターさん……」
「まあ他のサーヴァントに比べたら頼りないかもしれんが、私とて本来の世界では伝説超人(レジェンド)と
 呼ばれた男じゃ、任せておけ! 馬場でも猪木でも三騎士クラスでもドンと来い!
 へのつっぱりはいらんですよ!!」
「(言葉の意味はよくわかりませんが……とにかくすごい自信です!)」

ハハハと笑いながら自信満々の様子で答えるファイター。
この戦いに乗るか否か、その結論はまだはっきりとは出ていない。
しかし今は頼れる者が自身の従者たる彼しかいない。
彼を信じてみよう。
仕方なくではなく、不思議と自然にそう思えたアインハルトだった。

「こちらこそ、至らぬ面もあるかと思いますが……よろしくお願いします、ファイターさん」
『にゃあ!』
「うむ、よろしく頼むぞアインハルトよ!」

固く握手を交わす両者(と一匹)。
その様子は主と従というより、むしろ友人同士にも見える光景だった。




「(今は正直、どうすれば良いのか決めあぐねています………本当に聖杯があらゆる願いを叶えられるという
 ならば………ファイターさんは、私の悲願を許してくれるでしょうか?)」


片や前世の記憶に縛られ、未だに未来へ進む事を躊躇う若き覇王。

片や誰よりも友情に厚く、如何なる敵とも分かり合おうとした超人界の大王。


まるで異なる二人の王の進む道は、いずれ一つの道に交わるのだろうか。

分かっているのは、彼らが進む道は決して平坦な道ではなく、茨の道だという事である。


『友情』という花がこの偽りの街で咲くまでは、まだ遠い。




【クラス】
 ファイター(エクストラクラス)

【真名】
 キン肉マン(キン肉スグル)@キン肉マン

【パラメーター】
 筋力A 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運A+ 宝具B

【属性】
 秩序・善

【クラススキル】
 超人:A
 人間をはるかに超越した戦闘能力を持つ知的生命体の総称。
 「物理法則を無視した挙動を行う」「重い物の方が早く落下する」「砂は音に弱い」「死んでも生き返る」
 「地球の自転が逆回転すると時間が戻る」等、人間の常識を超越した生態や法則の元に行動しており、
 存在の概念としては生物よりも妖怪に近いともされている。
 悪く言えば存在そのものが曖昧でいい加減。
 超人レスラーとしての本来の彼らの戦場である『リングの上』であれば、全てのステータスに
 1ランク分の補正がかかる。

【保有スキル】
 カメハメ殺法100手:A
 今は亡きファイターの師である超人プリンス・カメハメより伝授された格闘技術。
 パワーを司る『48の殺人技』、テクニックを司る『52の関節技』の100手によって構成されている。
 ファイターはこれら数々の技の駆使し、幾多の強豪超人をリングに葬ってきた。

 カリスマ:B
 他者を引き付け魅了する存在の強さ。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一つの惑星の大王としてはBランクで十分と言える。

 戦闘続行:B
 超人レスラーとして決して試合を投げない不屈の闘志。
 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

 友情パワー:A+
 『戦いとは相手を屈服させる為ではなく、分かり合う為に行うもの』とする正義超人の理念の結晶。
 心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ。
 このスキルにより正悪問わず数々の超人達がファイターと固い友情を結んだ逸話がある。
 属性:悪のサーヴァントがファイターと何らかの形で深く関わった場合、高い確率で属性:善に反転する
 可能性を秘めている。

【宝具】
『戦士達の四角い戦場(チョウジンレスリング)』
 ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:1~30 最大補足:-
 超人レスラーとしてのファイターの本来の戦場であるレスリング会場を再現する固有結界。
 結界内の風景はファイターが生前試合を行った会場のいずれかがランダムで選ばれ再現される。
 この結界内部において敵味方のサーヴァントは超人レスリングのルールに則り『自らの肉体から繰り出される
 技、もしくは内蔵された兵器以外での戦闘』を禁じられるため、それに該当しない武装・宝具の使用が
 一切不可能となる。
 またリング内での戦闘はルール無用、如何なる残虐な戦いが行われても構わないが、凶器を持ち出す・リング外
 の観客を危険に晒す等の行為を故意に行った場合ペナルティが課せられ、一時的に結界内でのステータスが
 1~2ランク減少してしまう。
 ただしファイター自身が純粋な魔術師ではない為、ある程度の魔力の準備がない場合は展開時間はごく数分で
 終わってしまうので注意が必要である。

『火事場のクソ力』
 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:-
 ファイターが強敵と対峙し生死の境目まで追い詰められた際に、己の限界を超えた力として発動される宝具。
 本来ならば超人強度95万パワーのファイターの力を最大7000万パワーまで底上げする事が可能であり、
 この宝具により幾多の戦いを勝ち抜いた事からファイターは『奇跡の逆転ファイター』の異名を手にしている。
 聖杯戦争においては例えファイターの持つ魔力が底をついた場合においても自動発動し、全てのステータスを
 一時的に2ランク上昇させ戦闘続行を可能とする。
 またこの宝具は『友情パワー』と全く同一の物とも言われており、ファイターと強い友情を結んだサーヴァント
 はごく小さい確率だがこの宝具そのものが自身に『伝染』する可能性が存在する……。

『奇跡を呼ぶ素顔の閃光(フェイスフラッシュ)』
 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:4人
 キン肉星の王家の血を引く者にしか使う事が出来ないとされる奇跡の力。
 自身のマスクの下の素顔から強烈な閃光を発し、様々な現象を引き起こす事が可能。
 その効力はドブ川を澄み切った川に変える・鉄柱を飴のように溶かす・他者の傷を癒す・花から死人を
 生き返らせるなど多岐に渡る。
 そのあまりにも規格外の効力の為か此度の聖杯戦争においては大幅に性能が引き下げられており、一度の
 使用でも多量の魔力を消耗してしまう制限がかけられている。



【weapon】
 なし。
 超人レスラーであるファイターにとって、自身の肉体から繰り出される技こそ最大の武器である。

【人物背景】
 地球から500億光年離れた大キン肉星雲1番惑星キン肉星の王族に生まれた正義超人。
 身長185cm、体重90kg、超人強度95万パワー。
 幼い頃両親と共に地球に旅行に来た際、父・真弓の手により宇宙船に紛れ込んでいたブタと間違われて
 地球に捨てられ、以後20年近くに渡って自身の素性を知らぬまま地球で暮らしていた。
 基本的に性格はビビりのお調子者で、当初は人間達からダメ超人と罵られながら怪獣達と戯れていたが、
 その後参加した超人オリンピックにおける2度の優勝と師匠カメハメとの出会い、テリーマンを初めとする
 超人達との交流、悪魔超人や完璧超人との戦いを経て心身ともに成長し、邪悪の神が仕組んだキン肉星
 王位争奪サバイバルマッチを見事制した後は恋人のビビンバと結婚、晴れてキン肉星第58代大王に就任し
 超人レスラーを引退、地球を去って行った。
 数十年後、再び地球が悪行超人の魔の手に晒された際は息子・キン肉万太郎をはじめとする新世代正義超人
 に地球防衛を託し、自身は時折地球に赴き陰ながら万太郎を支えていった。

【サーヴァントとしての願い】
 生前願いはほぼすべて叶えたので特になし。
 「人間を守るのが正義超人の指名」とし、現状は自身のマスターや巻き込まれた者達を助ける事を
 第一目的としている。


【マスター】
 アインハルト・ストラトス@魔法少女リリカルなのはvivid

【マスターとしての願い】
 天地に覇をもって和を成せる王となる。
 そしてかつて守れなかった『彼女』を守れるよう、強くなりたい。

【weapon】
『アスティオン』
 アインハルトが使用する真正古代ベルカ式デバイス。愛称は『ティオ』。
 猫型のぬいぐるみ(モデルはシュトゥラの雪原豹)の内部にはクリスタル型の本体が内蔵されている。
 行動パターンも猫そのもので、人語は解さず鳴き声を発する。かわいい。
 その名はクラウスとオリヴィエが死産した豹の子供に付けようとしたものであり、二人が好きだった
 小さな英雄物語の主人公の名前でもある。
 能力としては攻撃補助はほぼ行わず、ダメージ緩和と回復補助に特化している。

【能力・技能】
 古代ベルカの格闘術『覇王流(カイザーアーツ)』の継承者。
 基本的に戦闘では『武装形態』と呼ばれる大人モードへの変身魔法を使用し戦う。


【人物背景】
 本名はハイディ・E・S・イングヴァルト。年齢12歳。
 異世界ミッドチルダのS.t.ヒルデ魔法学院中等科に所属する少女であり、古代ベルカ時代にあった
 シュトゥラ王国の国王「覇王イングヴァルト」の末裔。
 覇王の身体資質と一部の記憶を受け継いでおり、かつて果たせなかった彼の悲願を叶える為に夜な夜な
 ストリートファイトを行うなどの活動を続けていた。
 その後ある戦いをきっかけに聖王オリヴィエのクローン・高町ヴィヴィオと出会い、彼女とその友人達と
 交流を徐々に深め、現在は公式魔法戦競技選手としてヴィヴィオ達と『チームナカジマ』の一員として
 参加している。
 今回の参戦時期は原作11巻56話~57話の間(無限書庫探索ツアー終了後)から。

【方針】
 聖杯戦争に本当に乗るべきかは今は思案中(基本的には否定的)。
 今はファイターと共に行動し、結論を出す。

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