これまで販売されたものはいくつかのシリーズとして分類することが出来る。

  • 通常シリーズ
年に二回ほど新作がリリースされる、LDDの中で最も基本的なシリーズ。通常は5体セットだがseries6は6体セット、series7は7体セットで販売された。
現在series1~33まで販売されており、各シリーズごとにテーマが定められている。シリーズによってバリアント有り。
  • Variant
バリアント。意味は「異なった」。
各シリーズとは別に販売される。肌や服のカラーリングが異なったり、暗闇で光る蓄光仕様になったり、場合によってはデザインも変更されたもの。
バリアントが存在するのは、
通常シリーズ 5,9,15,16,18,19,20,22,27,28,29,30,32
Resurrection 全シリーズ
Exclusives Jack&Jill、Jeepers、Krampus、Nohell、Resurrection Walpurgis、13th Anniversary Series、Living Dead Dolls: The Lost in Oz、Living Dead Dolls in Wonderland
LDD Presents Annabelle、Frankenstein
Scary Tales Little Red Riding Hood、Headless Horseman
以上のシリーズである。またseries19ではClaret Winter、30ではWurm The Human Grubがバリアントになって新しく追加され、計6体での販売となった。
  • Resurrection
リザレクション、レザレクション。意味は「蘇る、再生」。
その意味の通り通常シリーズや限定品で販売されたドールがペイントアイからグラスアイに変更され、デザインも新しくなって蘇ったもの。植毛の量や服の質なども良くなり、通常シリーズよりおよそ二倍の定価となる。
シリーズⅧのみ通常リザレクションとそのバリアント以外に世界50セット限定でラザロ、ラザロバリアントが販売された。また通常は4体セットで販売されるリザレクションだが、シリーズⅩは4体セットとは別にseries11のRainがリザレクション化して1人で先行販売された。
現在シリーズⅠ~Ⅹまで販売されている。全シリーズバリアント有り。
  • Scary Tales
スケアリーテイルズ。童話や童謡、伝承をモデルに作られたもの。
現在Vol.1~Vol.6,5まで販売されている。また、Vol.2のBeauty&The Beastはグラスアイに変更、デザインも大幅に変更されて新しく販売された。
  • LDD Presents
ホラー映画のキャラクターとコラボしたもの。
『死霊館』からアナベル、『チャイルドプレイ』からチャッキーとティファニー、『SAW』からジグソウ人形など数々の有名ホラー映画キャラクターがリビングデッドドールズ化されている。
通常は棺桶ではなく四角い箱に入れられているが、日本限定で販売されたSadako 3-D(貞子)だけは棺桶での販売となった。
  • Exclusives
バリアント、リザレクション、スケアリーテイルズ、LDDプレゼンツを除く通常シリーズでないもの。
シリーズではなく単品、少数のセットで販売される。ショップやオンラインストア、各国限定で発売され入手が難しくなることも。
10周年記念時にはseries1のEggzorcistがアメリカ、イギリス、日本限定でそれぞれカラーリングの違うものが販売され、13周年記念時にはseries1の再生産が行われ、16周年記念にはseries1のPoseyが白、黒、赤、ピンクのカラーリングで販売された。


以下、通常の素体とは異なる形でのシリーズ一覧。

  • 2inch Figures
通常シリーズや限定品のドールを2インチサイズのフィギュアにしたもの。
現在series1~3まで販売されている。
  • 18inch Porcelain
通常シリーズ1よりPosey、ExclusivesよりAbigail Craneの2人が18インチサイズの陶器製人形になったもの。
Club Mezのメンバー限定で購入が可能だった。Club Mezについてはメニュー→その他情報を参照。
  • Living Dead Dollies
通常シリーズのドール達が赤ん坊としてデザインされたもの。
  • Fashion Victims
  • Minis
  • Plush
 Ragdolls:
  • Merchandise
 13th Anniversary:
 Living Dead Dolls in Wonderland:
  Barware:
 Stationery:
最終更新:2017年03月28日 23:01