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人物録他国

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アラニア


カドモス三世

アラニア国王。40代半ば。通称深慮王。

魔法戦士で固められた銀蹄騎士団や賢者の学院を創立した。

その名の通り思慮深い人物であるが消極的という人物ではなく対外政策にも力を入れている。

対マーモ政策には特に力を入れており過去に3度にわたり鉄網騎士団副隊長のカーチスなどを派遣している。

また、歴代アラニア国王でも珍しく自身で軍を率いることを好みノービスの北に位置する

カモラ山地付近で蜂起した妖魔軍を度々撃退している。

ニコラス・J・カーチス

50代前半。鉄網騎士団副長。男爵。

歴戦の勇士でアラニアのマーモ遠征やノービス周辺での炎の部族討伐などに尽力。

マーモではルトック子爵らと共にコンクァラー城攻略戦に勝利しファラリス信者の蛮族やダークエルフらを駆逐した。

現在ルトック子爵と戦略的構想で軋轢があると言われているが定かではない。


ドノヴァン・ハーキュリース・ゴードン

伯爵。40台半ば。ボルディン領主。2mを超える巨漢。

茶色い髪と髭をたくわえている。マーモでは常に先陣を務めた猛将。

闇の森の蛮族との戦いにおいて蛮族らの長5人を討ち取った。

エラスティン

40代半ばの司祭。ファリスの司祭と名乗っているが・・・。

シャールの大虐殺のあった村で祠を壊し混乱をさせようとしていた人物に酷似。

マーモ出身でその能力を買われアラニアに亡命してきている。

実はオフィシャルキャラ。

ヴァリス


ウェルグ

60代後半の老国王。通称開墾王。

アダン出身でアダンを始めとする農業都市の発展に尽力する。

農業だけでなくモスやカノンへの通商にも尽力し宿敵であったカノン王国シャール自治領との通商協定も成功させた。

思慮深く慎重的な性格で温厚ではあるがヴァリス国王としては物足りないという意見も多い。

50代半ばにて政治手腕をかわれ選挙で選ばれた以降ヴァリスの財政の立て直しに尽力。

だが、戦闘には疎く最近の妖魔帝国との合戦にも一度も陣頭にたったことはない。

ガブリエル・ライマール

20代後半。聖騎士団副長。子爵。

リスモア出身の若き聖騎士。勇名を馳せたコーラル将軍の曾孫にあたる人物。

さらには建国王アスタールの外孫にもあたる由緒ある家柄の出自。

顔立ちがりりしく、勇猛で18歳にして聖騎士団に入隊したエリートでもある。

自信家でもあり次期国王への選挙にも立候補する旨を現時点で発表している。

カール・ルッツバウアー

50代前半。聖騎士団長。伯爵。

アダン出身で現国王であるウェルグの腹心でもある。

折り合いが悪く、若年でもあるライマールの聖騎士副隊長の認可など公私混同しない人物でもある。

が、自身も次期国王の立候補をしており今後はさらなる軋轢を心配しているふしがある。

カシアス・モントール

60代前半。ファリス教団司祭長。

ロードスにおけるファリス教団の最高峰にいる人物。

ウェルグとはヴァリスにおける方針の違いで度々対立している。

ウェルグがルッツバウアーを推薦するのに対抗しライマール推薦の意思を表明した。


妖魔帝国



妖魔皇帝

総てが謎に包まれた存在で妖魔か魔神かも定かではない。

妖魔軍は各地の山岳地帯に多く分布しており皇帝の存在位置も把握しきれていないが

ヴァリスの北にあるリーギフト山脈が最も有力だという説が根強い。

ザク・ウルブを中心とする妖魔四天王の中心に存在している。

また、四天王の他にも様々な猛者達もおり各地に派遣してロードス全土を震え上がらせている。

軍の数は未だに把握されていないが総数は百万を超えると噂される。

ザク・ウルブ(オフィシャル)

通称「鉄牙の主人」妖魔四天王の一人。

主にリーギフトを中心に拠点をしており度々ヴァリスに侵攻し悩ませ続けている。

沈黙の大湿原の戦いやアダンの戦いで敗北を喫しているが悪運が強く首は取られていない。

元は普通のゴブリンであったが血の滲む努力を重ね現在では騎士長を一騎打ちで倒すだけの武勇を誇る。

ブアジャク(オフィシャル)

通称「岩喰らい」妖魔四天王の一人。

主にモスを中心とする地域で活動し石の王国にいるドワーフ達を数多く惨殺した。

ドワーフの大トンネルを利用し石の王国に攻め続け、石の王国の国王であるロギラスが

大トンネルを封鎖せざるを得なかった状況に陥れた。

グボロレン(オフィシャル)

通称「味方殺し」妖魔四天王の一人。

主にカノンからアラニアにかけての周辺を悩ましている。

風と炎の砂漠にも侵攻し砂漠の民であるモルド系などの少数民族らの流民化を促進させた原因を作る。

一度戦闘がおきるとバーサークし味方諸とも敵を虐殺しまくる。

ズアトグ

通称「火炎達磨」妖魔四天王の一人。

主にマーモ及びカノン沿岸で活躍している。

高位のシャーマンであり主にサラマンダーを駆使することから現在の仇名がつけられる。

ルトック子爵のブルネイ復興軍と交戦し一時は全滅寸前まで追い込んだがカノンとアラニア

の援軍もありダークタウンまで軍を退いた。


マーモ


ルトック・ブルネイ

30代前半。元マーモ国王ブルネイの外孫。子爵。

反乱を起こした近衛騎士団長アレスタや王位継承権を持つ二人の伯父を殺害しブルネイ王国復興を目論む。

ダークエルフやカーディスを信仰する闇の森の蛮族と戦うが一時劣勢に追い込まれる。

その後、ブラウン・ベイの金山を餌にカノンとアラニアの援軍を得ることに成功。

勢いでペルセイを奪還するがマーモにおける妖魔帝国の侵攻などで苦戦を強いられる。

ルゼーブ(オフィシャル)

年齢不詳(おそらく古代王国初期から)。

第一次、第二次カノン侵攻において静観しファザンやヴァーチェスらの残存勢力を取り込むのに成功する。

現在、ブラウン・ベイを中心とする勢力でルトックの軍や闇の森の蛮族らと対峙している。

高位の精霊使いでマーモ屈指の恐れられる存在である。

アスタール(オフィシャル)

年齢不詳。ルゼーブ腹心の配下でブルネイ王国崩壊の一翼を担う。

ダークエルフ屈指の戦術家でもありルトックらが欲する金山防衛で度々カノン・アラニア連合軍を度々撃退することに成功している。
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