邂逅 ◆aCfYpcY.NE
「この魔力は…」
俺は無骨なメカで覆われた頭を、魔力を察知した方へと向ける。
…ちょうど、今の俺が歩いている方向からだった。
シルフスコープを使わなくてもわかる。
何のカードかどうかはわからない。
だが、その魔力は、まぎれもなくクロウカードのものだった。
…ちょうど、今の俺が歩いている方向からだった。
シルフスコープを使わなくてもわかる。
何のカードかどうかはわからない。
だが、その魔力は、まぎれもなくクロウカードのものだった。
「…いや、さくらとは限らないか…」
思わず溜息が漏れる。
クロウカードといえばさくらを連想させるが、ここでは完全に武装解除されていた。
となれば、おそらくさくらが持っている確率は無いわけではないが、低いだろう。
クロウカードといえばさくらを連想させるが、ここでは完全に武装解除されていた。
となれば、おそらくさくらが持っている確率は無いわけではないが、低いだろう。
そして、厄介なことに魔力の反応はもうひとつある。
だが、それはクロウカードとは全く別のものだ。
シルフスコープからは、それは全く別々の存在だと知れた。
…つまり。
だが、それはクロウカードとは全く別のものだ。
シルフスコープからは、それは全く別々の存在だと知れた。
…つまり。
「相手は、二人…か」
クロウカードを持っている人物。
そして、魔力を持っている人物。
…もし、この二人が『殺し合い』に乗っていれば、ろくな武器を持っていない自分に勝機は無い。
だが、果たして殺し合いに乗っている人物が二人組で動くだろうか?
…いや、最悪の場合、殺戮者が二人、という可能性すらある。
そして、魔力を持っている人物。
…もし、この二人が『殺し合い』に乗っていれば、ろくな武器を持っていない自分に勝機は無い。
だが、果たして殺し合いに乗っている人物が二人組で動くだろうか?
…いや、最悪の場合、殺戮者が二人、という可能性すらある。
そんな答えの出ない自問自答を繰り返しながら…魔力は徐々に近づきつつあった。
接触するか、否か。
ここでの判断は全て大きな分かれ道だろう。
もし、先程の少女のような実力者と戦えば、自分は死ぬ。
ここでの判断は全て大きな分かれ道だろう。
もし、先程の少女のような実力者と戦えば、自分は死ぬ。
…だが、動かなければ始まらない。
さくらを守ることも。
このバトルロワイアルから脱出することも。
さくらを守ることも。
このバトルロワイアルから脱出することも。
意を決して、魔力を察知した方へ歩みを進めた…。
※ ※ ※
女の子との神社での戦闘を終わらせた後、俺とネギはそこから逃げるように去った。
…リリスといいさっきの女の子といい…つくづく女運が無い日だな、今日は…。
それにしてもさっきのカード…俺にも使えるのだろうか?
もしそうならば、ネギの足手纏いにはならないだろう…。
…と思ったが、俺の右腕は折れている。
せめてこの腕が治ればと思うが…。
間違っても『ご褒美』とやらには頼らない、それは確かだった。
…リリスといいさっきの女の子といい…つくづく女運が無い日だな、今日は…。
それにしてもさっきのカード…俺にも使えるのだろうか?
もしそうならば、ネギの足手纏いにはならないだろう…。
…と思ったが、俺の右腕は折れている。
せめてこの腕が治ればと思うが…。
間違っても『ご褒美』とやらには頼らない、それは確かだった。
俺は地図を思い出す。
確か、この近くに学校があったはずだ。
…だが、学校にはできれば長居したくない。
襲撃された場合、自由度がかなり低いからだ。
そう、逃げられる確率が極端に減る。
治療をするかどうか。
そう悩んでいた時に…ズキ、と右腕が疼いた。
確か、この近くに学校があったはずだ。
…だが、学校にはできれば長居したくない。
襲撃された場合、自由度がかなり低いからだ。
そう、逃げられる確率が極端に減る。
治療をするかどうか。
そう悩んでいた時に…ズキ、と右腕が疼いた。
「……くそっ…」
右腕の骨折、リリスとの『競争』。
咄嗟の思い付きとは言えど、俺は他人の命を犠牲にしようとしたんだ。
どう考えても、事態は悪い方向にしか考えられない。
咄嗟の思い付きとは言えど、俺は他人の命を犠牲にしようとしたんだ。
どう考えても、事態は悪い方向にしか考えられない。
「リリスを止める…その為にも、力が必要、か…」
幸い、約束の時間まで、まだ時間はある。
それまでにB-7のタワーに人払いをし、そこでリリスを迎え撃てばまだ勝機はある。
だが、それも『希望的観測』に過ぎない。
リリスがどんなに強いかは、ほんの少しだけでもわかっている。
わかっているからこそ言える。
リリスを倒そうとすることは、ほとんど自分から死にに行くようなものだ。
…だが、それでもこの『競争』を丸投げにすることはできなかった。
それまでにB-7のタワーに人払いをし、そこでリリスを迎え撃てばまだ勝機はある。
だが、それも『希望的観測』に過ぎない。
リリスがどんなに強いかは、ほんの少しだけでもわかっている。
わかっているからこそ言える。
リリスを倒そうとすることは、ほとんど自分から死にに行くようなものだ。
…だが、それでもこの『競争』を丸投げにすることはできなかった。
…そして、もうひとつ問題があるとすれば…。
俺は左手で引っ張ったままのネギに視線を移す。
…確かに、普段なら殺人などしないタイプだ。
だが、リリスに何かをされたのか、今は妙にボケている。
俺は左手で引っ張ったままのネギに視線を移す。
…確かに、普段なら殺人などしないタイプだ。
だが、リリスに何かをされたのか、今は妙にボケている。
「コナン君…?どうか…したんですか?」
言うその目は未だ焦点は定まっていない。
……少なくとも、今はネギを監視しておこう…。
それが、無情の約束をした自分に今できる、数少ないことだ…。
……少なくとも、今はネギを監視しておこう…。
それが、無情の約束をした自分に今できる、数少ないことだ…。
「……誰か、来ます…」
その瞬間、ネギの瞳の焦点が定まった。
…リリスの暗示が解けたのか!?
ネギは進行方向をじっと見つめて動かない。
…リリスの暗示が解けたのか!?
ネギは進行方向をじっと見つめて動かない。
「…この感じ…魔力を持った人が近づいている…」
「……!!」
「……!!」
俺は思わず息をのむ。
また魔法使いか!?
…ネギも大分消耗しているようだし…これで相手に敵意があったらまずい…!
また魔法使いか!?
…ネギも大分消耗しているようだし…これで相手に敵意があったらまずい…!
「ネギ…そいつに敵意がないか、わからないか…?」
「…さすがにそこまでは……殺気はないみたいですけど…。
それを隠せる人間や、殺人を何とも思わない人間もいますから、それだけで敵か仲間かの特定は無理ですね…」
「…さすがにそこまでは……殺気はないみたいですけど…。
それを隠せる人間や、殺人を何とも思わない人間もいますから、それだけで敵か仲間かの特定は無理ですね…」
鬼が出るか、蛇が出るか、か…。
現れたのは、真っ白なカッターシャツに紺のスラックス…。
…まではいいとして、見覚えのある大きな赤い蝶ネクタイに、頭には不気味なメカ。
…言っちゃあ何だか、とことん怪しい人物だった。
…まではいいとして、見覚えのある大きな赤い蝶ネクタイに、頭には不気味なメカ。
…言っちゃあ何だか、とことん怪しい人物だった。
「な、何なんですか貴方は!!」
「ちょっと待ってくれ!俺は怪しい者じゃない!」
「そんな全力で怪しいカッコをしていて何を言うんですか!」
「ちょっと待ってくれ!俺は怪しい者じゃない!」
「そんな全力で怪しいカッコをしていて何を言うんですか!」
…………………。
一瞬思考停止していたが、あの蝶ネクタイは俺の蝶ネクタイ型変声器!
多分、彼の支給品だったのだろう。
一瞬思考停止していたが、あの蝶ネクタイは俺の蝶ネクタイ型変声器!
多分、彼の支給品だったのだろう。
「……わかった、今、顔を見せる!」
そう言って、頭のメカを取る。
…その素顔は、精悍な表情をした少年だった。
顔立ちからするとアジア系…中国系の少年だろうか?
…その素顔は、精悍な表情をした少年だった。
顔立ちからするとアジア系…中国系の少年だろうか?
「…意外と普通の顔ですね」
「…生き残る確率を少しでも上げる為にはこの格好しかなかったんだ。
…驚かせてすまなかった」
「…生き残る確率を少しでも上げる為にはこの格好しかなかったんだ。
…驚かせてすまなかった」
その声には、危険の色は何もない。
純粋で、素朴な声だった。
純粋で、素朴な声だった。
「…ひとつ、聞きたい。
…君達は、この『ゲーム』に乗っているか?」
…君達は、この『ゲーム』に乗っているか?」
少年は真剣に聞く。
その言葉に、俺とネギは気まずそうに顔を見合わせた。
…確かに、『乗っているか』と聞かれたら、答えは『否』だ。
だが、自分達が生き残る為に、他の参加者を危険に晒したのは事実だ。
…それを、この少年が聞けば、どういう反応を示すだろうか?
その言葉に、俺とネギは気まずそうに顔を見合わせた。
…確かに、『乗っているか』と聞かれたら、答えは『否』だ。
だが、自分達が生き残る為に、他の参加者を危険に晒したのは事実だ。
…それを、この少年が聞けば、どういう反応を示すだろうか?
「…乗っているかと聞かれたら、乗っていない…。
だが、俺達…いや、俺の命は他の参加者の犠牲の上に成り立っている…」
だが、俺達…いや、俺の命は他の参加者の犠牲の上に成り立っている…」
俺は、重々しく口を開いた。
※ ※ ※
口を開いたのは、意外にも年少だと思われる少年の方だった。
黒い髪に、蒼い瞳を持った幼い少年。
だが、その口調は、外見年齢からかけ離れていた。
その表情には悔恨の色が濃い。
黒い髪に、蒼い瞳を持った幼い少年。
だが、その口調は、外見年齢からかけ離れていた。
その表情には悔恨の色が濃い。
俺は、その少年の言葉を聞きながら…不快感と同時にやるせなさが溢れた。
少年の言葉を要約すると、あの主催者の男、ジェダの仲間のリリスという存在に襲われたらしい。
少年は、その時できる限りの機転だったのだろう。
『どちらが多くの参加者を倒せるか』…つまり、そのリリスという存在と殺害数を競う約束をしたらしい。
無論、責められるべきことだろう。
だが、不思議と責める気は起きなかった。
見たところ、少年からは何の魔力も、武道の心得も感じられない。
そんな少年が生き残る為についた必死の嘘なのだろう。
そう思うと、とても責める気にはなれなかった。
…何より、こういった局面でさくらも責めないだろうから…。
少年の言葉を要約すると、あの主催者の男、ジェダの仲間のリリスという存在に襲われたらしい。
少年は、その時できる限りの機転だったのだろう。
『どちらが多くの参加者を倒せるか』…つまり、そのリリスという存在と殺害数を競う約束をしたらしい。
無論、責められるべきことだろう。
だが、不思議と責める気は起きなかった。
見たところ、少年からは何の魔力も、武道の心得も感じられない。
そんな少年が生き残る為についた必死の嘘なのだろう。
そう思うと、とても責める気にはなれなかった。
…何より、こういった局面でさくらも責めないだろうから…。
「で…ゲームには乗っているのか…?」
「え?」
「え?」
少年は責められることを覚悟していたらいい。
間の抜けた声を漏らした。
間の抜けた声を漏らした。
「俺はゲームに乗っているのかを聞いたんだ。乗っているのか?」
「…俺は…乗っていない…」
少年は俯く。
「…俺は…乗っていない…」
少年は俯く。
「そっちの君は?」
「……正直に言うと、乗る気でいました。リリスさんとの勝負。
…でも、少なくとも、君に対してはそんな気はありません」
「……正直に言うと、乗る気でいました。リリスさんとの勝負。
…でも、少なくとも、君に対してはそんな気はありません」
不安材料は山ほどある。
だが、こっちの…赤髪の少年は魔法を使えるのだろう。
まともにやりあえば不利…おそらく、自分は負ける。
だが、こっちの…赤髪の少年は魔法を使えるのだろう。
まともにやりあえば不利…おそらく、自分は負ける。
「当面の敵ではないということか…」
俺は少し安堵する。
またあんな戦いをすれば、体力ももたない。
…戦いにならなかっただけ、マシというべきか…。
またあんな戦いをすれば、体力ももたない。
…戦いにならなかっただけ、マシというべきか…。
「…見たところ、君達は怪我をしているようだが?」
「…ああ…リリスにやられた…これくらいで済んだのが奇跡なんだろうけどな」
蒼い瞳をした少年は自嘲気味に呟く。
「…ああ…リリスにやられた…これくらいで済んだのが奇跡なんだろうけどな」
蒼い瞳をした少年は自嘲気味に呟く。
「そっちの君も?」
今度は赤い髪の少年へと向き直り聞く。
「いえ、別の方です」
「………そうか…」
魔法使いに傷を負わせる力を持った存在がいる…。
やはり、この世界には只者ではない存在がいるようだ。
今度は赤い髪の少年へと向き直り聞く。
「いえ、別の方です」
「………そうか…」
魔法使いに傷を負わせる力を持った存在がいる…。
やはり、この世界には只者ではない存在がいるようだ。
「俺は、仲間を探している。一応、魔力もある。武道の心得もある。
……俺が仲間に加わる代わりに、二つ、条件を呑んでくれないか?」
「条件?」
蒼い瞳の方の少年が不思議そうに聞いた。
……俺が仲間に加わる代わりに、二つ、条件を呑んでくれないか?」
「条件?」
蒼い瞳の方の少年が不思議そうに聞いた。
「ひとつ、仲間を探す手助けをして欲しい」
「それは、俺達も同じだ。俺もネギも、仲間を探している」
なるほど。
少なくとも、どちらも殺し合いに乗っていないのは本当のようだ。
言葉を聞いた限りでは判断材料に欠けるが、俺の勘がそう告げていた。
「ふたつ、俺の持っているシルフスコープとこのネクタイと、君の持っているクロウカードを交換して欲しい」
「クロウカード……これ、か…」
思い当たる節があるらしく、右手を庇いながらランドセルを下ろした少年はそこからカードを取り出した。
見覚えのあるカードは、『剣』のカードだった。
…実に危険極まりないカードだ。
「…『剣』のカードか……常人でも確かに使えるが、その間、自我は消える」
「!!」
その瞬間、少年の表情が強張った。
…そう、自我が消えるということは、剣の達人となるが…殺人機械として、だ。
「君はゲームには乗っていなさそうだが……」
俺は、彼がゲームに乗っていないことを知っている。
「それは、俺達も同じだ。俺もネギも、仲間を探している」
なるほど。
少なくとも、どちらも殺し合いに乗っていないのは本当のようだ。
言葉を聞いた限りでは判断材料に欠けるが、俺の勘がそう告げていた。
「ふたつ、俺の持っているシルフスコープとこのネクタイと、君の持っているクロウカードを交換して欲しい」
「クロウカード……これ、か…」
思い当たる節があるらしく、右手を庇いながらランドセルを下ろした少年はそこからカードを取り出した。
見覚えのあるカードは、『剣』のカードだった。
…実に危険極まりないカードだ。
「…『剣』のカードか……常人でも確かに使えるが、その間、自我は消える」
「!!」
その瞬間、少年の表情が強張った。
…そう、自我が消えるということは、剣の達人となるが…殺人機械として、だ。
「君はゲームには乗っていなさそうだが……」
俺は、彼がゲームに乗っていないことを知っている。
「…わかった…だけど、本当にいいのか?」
それは、リリスとの『約束』をしてしまったことだろう。
「どうせ、奴ならそんな約束をしていなくても人を殺すさ。
……そう気に病むな」
「悪ぃ…」
俺はそう言って、微笑む。
上手く笑えただろうか?
さくらのように。
彼を安心させることができただろうか?
……そう気に病むな」
「悪ぃ…」
俺はそう言って、微笑む。
上手く笑えただろうか?
さくらのように。
彼を安心させることができただろうか?
(…『絶対大丈夫』、だよな、さくら…)
俺は心の中でさくらに問い掛けた。
記憶の中の彼女は、微笑んでいる。
…そう、守るんだ。さくらを。
記憶の中の彼女は、微笑んでいる。
…そう、守るんだ。さくらを。
そう決意していたら、不意に横手から声が掛かった。
それは、申し訳なさそうな赤髪の少年の声だった。
それは、申し訳なさそうな赤髪の少年の声だった。
「あのー…とりあえず、自己紹介くらいしておきませんか?」
「「あ」」
「「あ」」
その時、初めて俺達はお互い、自分の名前も名乗っていないことに気づいた…。
【D-5/道路/1日目/午前】
【ネギ=スプリングフィールド@魔法先生ネギま!】
[状態]:胸に斜めに大きく浅い傷痕(ただしダメージはほとんどない)。魔力を相当使ってだいぶ疲労
リリスの唾液の催淫作用は解けました
[装備]:指輪型魔法発動体@新SWリプレイNEXT
[道具]:なし(共通支給品もランドセルもなし!)
[思考]:少し休みたいかな…
第一行動方針:魔力回復の為少し休みたい
第二行動方針:二人(エヴァ&小太郎)と、コナンのお友達(灰原)、小狼の仲間(さくら)を探す
第三行動方針:18時のリリスとの約束に遅れずに行く
最終行動方針:ロワから脱出する
[備考]:
リリスと殺害数を競う約束をしています。待ち合わせは18時にB-7のタワーです。
催淫作用は解けましたが、襲ってくる存在には容赦するつもりはないようです。
【ネギ=スプリングフィールド@魔法先生ネギま!】
[状態]:胸に斜めに大きく浅い傷痕(ただしダメージはほとんどない)。魔力を相当使ってだいぶ疲労
リリスの唾液の催淫作用は解けました
[装備]:指輪型魔法発動体@新SWリプレイNEXT
[道具]:なし(共通支給品もランドセルもなし!)
[思考]:少し休みたいかな…
第一行動方針:魔力回復の為少し休みたい
第二行動方針:二人(エヴァ&小太郎)と、コナンのお友達(灰原)、小狼の仲間(さくら)を探す
第三行動方針:18時のリリスとの約束に遅れずに行く
最終行動方針:ロワから脱出する
[備考]:
リリスと殺害数を競う約束をしています。待ち合わせは18時にB-7のタワーです。
催淫作用は解けましたが、襲ってくる存在には容赦するつもりはないようです。
【江戸川コナン@名探偵コナン】
[状態]:右腕骨折
[装備]:クロウカード「剣」@CCさくら(カード状態)、はやぶさの剣@ドラクエ
[道具]:支給品一式、バカルディ@ブラックラグーン、銀の銃弾14発、
殺虫剤、リリスの食料と飲み掛けの飲料水
[思考]:そろそろ俺とネギの手当てをするべきか…?
第一行動方針:灰原とネギ、小狼の仲間を早めに見つけたい
第ニ行動方針:できれば、学校あたりに行って右腕の手当をしたい
第三行動方針:リリスを倒す為に協力してくれそうな人物を探す
最終行動方針:ロワから脱出する
[備考]:
リリスと殺害数を競う約束をしています。待ち合わせは18時にB-7のタワーです。
バカルディと飲み掛けの飲料水は、リリスが口をつけたため弱い催淫効果を持っています。
[状態]:右腕骨折
[装備]:クロウカード「剣」@CCさくら(カード状態)、はやぶさの剣@ドラクエ
[道具]:支給品一式、バカルディ@ブラックラグーン、銀の銃弾14発、
殺虫剤、リリスの食料と飲み掛けの飲料水
[思考]:そろそろ俺とネギの手当てをするべきか…?
第一行動方針:灰原とネギ、小狼の仲間を早めに見つけたい
第ニ行動方針:できれば、学校あたりに行って右腕の手当をしたい
第三行動方針:リリスを倒す為に協力してくれそうな人物を探す
最終行動方針:ロワから脱出する
[備考]:
リリスと殺害数を競う約束をしています。待ち合わせは18時にB-7のタワーです。
バカルディと飲み掛けの飲料水は、リリスが口をつけたため弱い催淫効果を持っています。
【小狼@カードキャプターさくら】
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:きせかえカメラ@ドラえもん、
シルフスコープ@ポケットモンスターSPECIAL
蝶ネクタイ型変声機@名探偵コナン
基本支給品
[思考] これからどうするか…
第一行動方針:桜を探し、守る
第二行動方針:仲間を集める
第三行動方針:きせかえカメラの充電
最終行動方針:桜とともに島を脱出する
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:きせかえカメラ@ドラえもん、
シルフスコープ@ポケットモンスターSPECIAL
蝶ネクタイ型変声機@名探偵コナン
基本支給品
[思考] これからどうするか…
第一行動方針:桜を探し、守る
第二行動方針:仲間を集める
第三行動方針:きせかえカメラの充電
最終行動方針:桜とともに島を脱出する
[備考]:
きせかえカメラは現在使用不能。充電が必要です。
まだ装備交換、名乗り合いはしていません。
『剣』のカードは常人には使用不可。
魔力持ちなら誰でも使える。
ただし、剣形態の時は常人でも使えるが、意識は消える。
文中での小狼の「常人でも確かに使える」は、剣形態の場合。
きせかえカメラは現在使用不能。充電が必要です。
まだ装備交換、名乗り合いはしていません。
『剣』のカードは常人には使用不可。
魔力持ちなら誰でも使える。
ただし、剣形態の時は常人でも使えるが、意識は消える。
文中での小狼の「常人でも確かに使える」は、剣形態の場合。
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