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  • みんなそう呼ぶから(前編)

ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

みんなそう呼ぶから(前編)

最終更新:2008年01月14日 04:39

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みんなそう呼ぶから ◆o.lVkW7N.A


その建物は、現在炎上している学校から、西に1キロほど離れた場所に存在していた。
繰り返される日常の中で、とある少女の死に場所として幾度となく選ばれてきたそこ、――古手神社。
けれど今その一室にいるのは、呪われた運命に立ち向かう少女ではなかった。


戸棚を漁って発見した救急箱の中身を用い、メロは全身に負った殴打や殺傷の痕を治療していた。
一般家庭にある救急セットで可能なことなどたかが知れているが、何もしないよりはマシだろう。
化膿などしないよう細心の注意を払って熱湯や傷薬で消毒をし、ガーゼや包帯、絆創膏等で傷口を覆っていく。
ひとしきり手当てを終え、結んだ包帯がずれたり緩んだりしないのを確認すると、板張りの床にごろりと横たわった。
殺し合いの舞台で半日酷使した身体は、自分が思っていた以上に疲労が溜まっていたのだろうか。
血液の代わりに鉛が注入されたような身体はやたらに重く、一度横になってしまうと、再び起きるのがひどく億劫だった。

腕だけを伸ばし、すぐ脇に放っていたランドセルを手元へ引き寄せると、支給された食料を奥から取り出す。
ビニール製の袋を力任せに引き裂いて中のパンを鷲掴み、今更ながら昼食と呼ぶには少し遅い食事をとった。
「……まずいな」
空腹は最高のスパイスだという言葉があるが、どうやらそれは嘘らしい。
半日振りで口にした食料であるそのパンは、硬くも柔らかくもなく、甘いわけでも塩気が効いているわけでもなく。
それこそ奇跡と呼べるようなバランスの元、とにもかくにも絶妙な不味さを誇っていた。
このパン一つとっても、ジェダの人格的欠陥をひしひしと感じられる。
とは言え、どんなに不味い品であったとしても、エネルギーを得るためにはしっかり胃の中へ収めなければならない。
メロは半ばヤケになりながら、もさもさとした食感のそれをペットボトルの水で無理やり流し込んだ。

そんな彼の様子を眺めていたチャチャゼロが、心底可笑しそうに甲高い笑声を上げる。
「人間ッテノハ不便ナモンダナ。オレは、ワザワザ不味イモンナンカ喰イタクネー」
「喰いたいも何も、お前はもともと食事なんか出来ないだろう」
面倒くさそうにそう返したメロに、対するチャチャゼロが少々腹立たしそうに答える。
「馬鹿ニスルナ。モウ少シ身体ガ自由ニナル時ナラ、食事ダッテデキル」
「それ、本当なのか……?」
もし事実なら、口にした食品は一体どこへ行くのだろうかなどとどうでもいい事を考えつつ、メロはその場に身体を横たえる。
少しでも休息を取っておこうと手近なこの建物へ足を踏み入れたのだが、誰もいなくて幸いした。
放送が流れてしまえば、また色々と考察せねばならない事柄も増えるだろう。
せめてその時刻になるまでは、このまま他の参加者に現れないで貰えるとありがたいのだが。

そう思いながら、未だ殆ど感覚の戻らない左肩の治療跡を指先で撫でさすってみる。
無理をすれば多少は動かないこともないが、まともな格闘の役に立つのを期待するのは無謀だろう。
改めて、この怪我の現況である銀髪の少年に苛立ちを覚えつつ、メロは床に転がしていたペットボトルに再度手を伸ばした。
咽喉を鳴らしながらぐびぐびと勢いよく飲料水を嚥下し、齧り掛けのパンに食い付こうとする。
「メロ!」
「何だ、チャチャゼロ。そんなに喰いたいのなら、無理やりにでもその口に詰め込んでやろうか?」
味気ないパンにうんざりしていたメロが、冗談めかしてそう問う。
しかし、対するチャチャゼロはふんと鼻を鳴らすと、緊張感と好奇心をどちらも同程度孕んだ声音でにやにやと笑いながら告げた
「アノナ、何人カコッチヘ向カッテルミタイダゼ。魔力が近ヅイテ来ルノヲ感ジルカラナ」
「この建物に、か?」
「アア。オ前ト同ジ様ニ、ココデ休ムツモリナンダローナ」
どうするんだと問いたげなその言葉に、メロは素早くランドセルとチャチャゼロを片手で抱え上げ、柱の影に姿を隠す。
窓から外を覗えば、確かにチャチャゼロが口にした通り、本殿の入り口に佇む人影が確認できる。
三人……、いや先頭の男が背負っているのはどうやら怪我人のようだから四人だろうか。
恐らくは、休憩のためにこの建物を目指しているのだろうが、ならば自分はどう対応すべきだろう?
あちらの集団がまだ自分の存在に気付いていない今のうちならば、裏口から山裾へこっそり退出することも十分可能な筈だ。
『ご褒美』へのカウントがあと一人であることを考えれば、単独でうろうろしている馬鹿を狙ったほうが手っ取り早い。

しかし、そう考えた彼が裏口へ続く廊下へ回ろうと足を踏み出しかけたまさにその瞬間、肩の上のチャチャゼロが声を高くした。
「ン? ……ッテ、アリャ御主人ジャネーカ。オーイ!!」
「馬鹿、チャチャゼロ! 勝手に大声を出すな!」
唐突に叫ばれ、メロは慌てた顔でチャチャゼロの口を塞ごうとしたが既に後の祭りだ。
苛立たしげに眉を顰めて叱責するメロのことなどどこ吹く風で、チャチャゼロはいつものにやけた表情を見せている。
「何ダヨ、メロ。アンマリ怒ルト身体ニ悪イゼ?」
「お前が悪いんだろうがっ!!」
傷跡の目立つ顔面にぴきりと青筋を立てながらそう怒鳴るメロに、しかしチャチャゼロは飄々と告げた。

「ツレネーナア。アイツラノ中ニモグリコンデ、次ノ獲物でも探セバイイダロ?
 マ、俺トシチャ、流石ニ御主人ヲ殺サレルノダケハ勘弁シテホシイガナ。ケケッ」

     *     *     *

ニケ達一行の進行具合は、本人達が想定していた以上に遅々としていた。
気絶した人間を背負って運ぶのは、相手が目覚めているときのそれとは比べ物にならない。
人間は起きている時ならば、背負う側の負担が少なくてすむよう、意識せずとも荷重をかける位置や強さを自然に調節している。
しかし、気絶中の人間にはこれが出来ないため、体重分の重さが丸々加重されるのだ。
未だ目覚めないエヴァを負ぶって山道を行くニケの疲労は相当のものだったし、
手足に火傷を負ったヴィータと、彼女を支えて歩くインデックスの表情にも、薄っすらと疲弊が差していた。
「ニケ、どこかで少し休んだほうがいいんじゃないの」
顔から首筋にかけて滝のような汗を掻いているニケに、隣のインデックスが心配そうな顔で休憩を提案する。
「うーん、俺なら大丈夫だよ。それにほら、学校まで後もう少しだしな」
「だからって……」
明らかに強がっているのが丸分かりだが、ニケ本人にそう一蹴されては、インデックスにもそれ以上の強制は出来ない。
しかし、彼の疲労が溜まっているのはどう見ても明白だ。
これ以上無理をしては、いずれ体力が切れてどこかで突然倒れこんでしまうかもしれない。
それを懸念したインデックスは、ランドセルから取り出した地図をニケの目の前に突きつけて告げた。
「じゃあ代わりに、この先にある神社に着いたら、そこに誰か寄った跡がないか確認しよう」
「……インデックス。だから、俺は平気だって」
「べつに、ニケが休まなくてもいいって言うなら、それはそれで構わないよ。
 でも、それは別としても神社には寄ってみたほうがいいと思うんだ。
 なのはは中央部に向かいたがってた。学校だけじゃなく、この神社も中央部にある建物の一つだからね」
インデックスの口調は柔らかいものだったが、同時に有無を言わせぬ強さを併せ持っていた。
ニケはその真っ直ぐな視線に少々気圧されながら、こくんと首を縦に振って「分かった」と口にした。
「そーだよな。確かに、誰がどこにいるかなんて、実際行ってみないと分からねえや」
「うん。ヴィータもそれでいいよね?」
「あたしなら構わねーよ。そこにはやてが居るかもしれないしな」
「じゃあ、神社へ向かおうか。……っていってもここを北へ行けばすぐ着くはずなんだけど」

そうして数十分後、彼らが辿り着いたのは、朱塗りの鳥居が堂々と立てられたそれなりに立派な神社だった。
辺りを警戒しながら、一行は本殿へと続く砂利道を歩いていく。
「誰かいるかな?」
「さあなぁ。まあ、俺としてはもう少し『ある』女の子がいてくれたら嬉しいけどな」
背後に居るインデックスとヴィータの胸元を横目で見やり、ニケが大きく溜息をつきながらそう言った。
「……ニケ?」
「ジェダってのも分かってないよなぁ。女の子は女の子でも、こんなに『ない』のばっかり集めて何が楽しいんだか。
 やっぱさぁ、俺としてはもう少しメリハリのあるボディにも惹かれるっていうかさぁ、そうでないと揉みがい、が……」
すぱーんと小気味良い音が唸るのと同時に、ニケの両頬に紅葉型の真っ赤な痣が浮き上がった。
「イ、インデックス。今のはちょっとした冗談というかなんと言うか……」
「言い訳するぐらいだったら、最初から言わなければいいんだよっ!!」
顔を赤くして怒るインデックスを、横からヴィータがそうだそうだと焚き付ける。
「インデックス、あたしの代わりにもう一発そいつを殴れ!」
「ヴィータ!? お前、仲間を売る気かよ!」
悲痛な声でそう叫ぶニケに、ヴィータはさも当然だと言いたげな口ぶりでぷりぷりと告げる。
「お前は、さっきもあたしの胸を触ってくれたしな……。その言い方じゃ、ちっとも反省してねーんだろ」
「だから、あれは誤解だって!!」
「行くよニケ。……さっきの右頬は私の分。左頬はエヴァの分。そしてこれは、ヴィータの分だー!!」

和気藹々と(?)喋りながら鳥居をくぐり、神社の中央に位置する最も大きな建物の前へ漸く達する。
しかし、中へ入ろうかと足を一歩踏み進めた瞬間、突然奥から聞こえてきた声に、三人は揃って肩を強張らせた。

「オーイ御主人、早ク来イヤー!!」

その叫び声に無言でお互いの顔を見合った三人は、誰一人として声の主に思い当たる人間が居ないことを確認する。
「ニケやヴィータの知り合い……じゃないんだよね?」
「俺は知らないな。あんな声聞いたこと無いし」
「あたしの知ってるヤツでもねー。それに、『主人』って誰のことだよ?
 あたしがはやてをそう呼ぶならともかく、あたしのことをそんな風に呼ぶ相手なんかいねーもんな」
「うーん、そうだよね。アラストールの探してるシャナって子でもないんでしょ?」
『うむ、あの子の声ではないな。それに我と我が契約者の関係も、主従とはまた違うものだ』
それらの答えに少しばかり思考すると、インデックスは「それじゃあ」と己の考えを口にした。
「じゃあ、もしかしてエヴァの知り合いかな? 
 ほら、エヴァは吸血鬼だし、吸血鬼っていえば『血の契約』で僕を持てる筈だからね」
「エヴァの……? そういや俺、あいつの知り合いの話とか全然聞いてなかったな」
「うん、私も何も聞いてないよ。あの時は色々大変だったし、エヴァは怪我を治療した後すぐに気を失っちゃったしねぇ」
そう呟くインデックスに真剣な口調で言葉を挟んだのは、ヴィータだった。
「……でも、あれがエヴァの従者だったら、早く行ってやったほうがいいと思う。
 きっとそいつもさ、自分の主人のこと、凄く心配してるだろうと思うから」
自身とはやてのことを重ねているのだろうヴィータの真っ直ぐな言葉に、インデックスとニケは顔を見合わせる。

そうして、彼らはすぐさま走り出した。
一瞬でも「罠かもしれない」などと考えた自分達を恥じるように。
神殿の中に、新たな仲間になりえる存在が居ることを、強く信じて――。

     *     *     *

ガラガラと大仰な音を響かせて、本殿の扉が開かれる。
その音に反応し、メロは仕方なくチャチャゼロを連れて入り口へと足を運んだ。
どこまで効果があるのか分からないが念のため、「これ以上は、絶対に余計なことを言うなよ」と釘を刺しておくのも忘れない。
「分カッタ、分カッタ」と連呼するチャチャゼロは正直相当に不安だったので、
いっそ冷蔵庫の中にでも閉じ込めておきたかったのだが、相手に声を聞かれている以上そういうわけにもいかない。
手持ちの道具である変声器にも、支給品扱いのチャチャゼロの声は登録されていないのだ。
まあとにもかくにも人当たりよく出迎えて、利用できそうな集団なら上手いように潜り込ませてもらおうではないか。
そう考えたメロの視線の先に現れた集団は……、まあ彼なりに一言で言えば『アホ面の集まり』だった。

「お前達……」
「久シブリダナ、御主人! ……ト、眠ッチマッテルノカ?」
メロが口を開こうとしたのよりも一瞬早く、頭の上のチャチャゼロがぐったりした女に話しかける。
尤も、当の相手は気絶しているらしくチャチャゼロの言葉など耳に入っていないようなのだが。
代わりにこちらへ声を返したのは、大振りの木の葉で胸を覆い隠し、上から透明度の高い長布を羽織った少女だ。

……痴女?
どう見たってそう思わずにはいられない出で立ちの少女は、見た目に似合わぬしっかりとした口調でメロ達に告げる。

「やっぱり、エヴァの従者だったんだね。でも、吸血鬼には見えないけれど」
「ケケッ、俺ハ御主人ニ創ラレタ生キ人形サ。マ、今ハシガナイ支給品扱イダガナ」
「支給品か。じゃあ、アラストールと同じようなものなんだね」
「アラストール? 何のことだ、それは」
メロの疑問に答えたのは、少女が首から提げていた紅い宝石のペンダントだった。
雷鳴轟く様な低く荘厳な声で、ペンダントは己の名をメロ達に向かって紹介する。
『我が名はアラストール。我もまた、この少女・インデックスに支給された者だ』
「アラストールは、契約者のシャナっていう子を探してるんだ。
 それに、私たちも探している相手がたくさん居るんだけど……、取り合えず中にあがらせてもらってもいいかな?
 私たちは少し休憩を取りたいし、よかったらあなたの話も聞かせてほしいんだ」
「ああ、勝手にしろ。俺も出来れば情報を集めておきたいしな」
メロは首を頷かせて少女の提案した内容に同意すると、一同を本殿の中へと促した。
先ほどまで自分一人で使っていた広い部屋に彼らを案内すると、車座になって座り込む。

「……さて、どうする。まずは楽しく自己紹介とでもするか?」
「そうだね。私はインデックス。こっちがニケとヴィータで、今気絶している彼女がエヴァンジェリン」
この殺戮ゲームの中で、御目出度くも仲良しグループのような集団を作って行動している彼らに、メロは少々の皮肉を込めて口にする。
しかし対する少女はその皮肉を何の意にも介さず、当然のように自身の名を答えた。
鈍いわけではない。どうやら、メロの皮肉を分かった上で、敢えてこう返してきたようだ。
インデックスの名前をそれなりに『出来る』相手であると頭に留め、メロは短く自分とチャチャゼロの紹介を済ます。
「俺はメロ。で、こいつがチャチャゼロだ。俺達は……」

そうして情報交換が開始されようとした……のだが。
冷静な話し合いは、メロの口から飛び出した爆弾発言によって一瞬にして幕を下ろした。

「俺達は少し前まで学校にいたんだがな。あそこが火事になったせいで……」
「ちょっと待て、火事って何のことだよ」
突然食いついてきたニケに、メロは何なんだと思いながらも素直に返答する。
「どっかの馬鹿が校舎に火をつけたんだよ。俺も最初は半信半疑だったが、校門を抜けるとき随分ときな臭い匂いがしたからな」
そう答えたメロの言葉に驚愕したように表情を固めると、ニケは隣のインデックスへ顔を向けて叫んだ。
「おい、インデックス!」
「大変だねぇ。それに、もし火事になったんなら、私達が向かっても誰も居ないかもしれない」
「でも、誰か中に取り残されてるかもしれねーだろ!?」
「そうか、ヴィータの言うとおり、逃げ遅れてる人がまだ校内にいる可能性はあるね。
 けど、下手に向かって私たちまで巻き込まれたらどうにもならないよっ」
完全に自分を置き去りにして話し始める三人に、メロは苛立ちを募らせながら尋ねた。
「何だ、学校に何か用があったのか?」
「仲間の一人が、あそこに向かったかもしれなくてさ。俺たちで様子を見に行くつもりだったんだよ」
メロの問い掛けにそう返答したニケに、左右に座る他の二人もうんうんと首肯する。
「でも、本当に火事だとしたらどうしよう?
 もうすぐ夕方だし、学校を目標にしておけば、いざとなっても校舎の中で一晩過ごせるかと思ってたのに」
首を捻って悩むインデックスに、横のニケが「それじゃあ」と事も無げに告げる。

「じゃあさ、俺が先に行って見てこようか?
 火事って言っても、どのくらいの勢いだったかまでは分からねえしさ。
 俺が様子を見に行って、一通り確認し終わったらここに戻ってインデックス達にも伝えるよ」
「お前、勝手に決めるなよ! あたし達なら平気……っくぁ、」
その提案に、顔を真っ赤にさせたヴィータが今にも掴みかからんばかりの勢いで大声を上げた。
だが、叫んだせいで傷口が開いたのか、すぐに小さく呻き声を上げてその場に脂汗をぽたりと垂らす。
その様子を横目で見て、ニケはやっぱりと言いたげな表情で彼女に告げた。
「無理するなよ、ヴィータ。お前の怪我だってまだ全然治って無いんだしさ。
 エヴァも起きないし、インデックスだって疲れてるだろ?
 だからここは、俺が行くよ。 ……ま、一応レディファーストってヤツかね」
「けどよ、ニケ……」
「何だよ、心配してくれるのか? ヴィータってば意外とツンデ……げふぅっ!!」
ヴィータの頭突きを顔面にクリティカルヒットされ、ニケがごろごろと板張りの床を左右に転がる。
それにくすくすと笑い声を上げると、少女二人は仕方ないというように溜息をつきながらそれぞれ告げた。
「ま、ニケがそこまで言うなら、私たちはここで待たせてもらおうかな。
 ここには鍵もあるし、学校まではそう遠くないからニケも放送までには戻ってこれるだろうしね」
「そうだな。セクハラ野郎と一緒にいるより、女だけのほうが安心かも知れねー」
ニケを心配に思いながらも、最も効率的な方法を考え仕方なしにそう言ったインデックスとヴィータ。
そんな二人の言葉を聞き終えると、漸く身体を起こしたニケがメロへ向き直って頼んだ。
「ところでさ、お前も一緒に付いて来てくれないかなぁ。
 俺一人だと迷ったりして無駄に時間がかかるかもしれないし、もし逃げ遅れた怪我人でも居たら、一人でここまで運ぶのは大変だろ」
「なっ……、何で俺がそんなことをしなきゃならないんだ」
露骨に嫌そうな表情を見せるメロを見て、頭上のチャチャゼロがケタケタと大笑いする。
笑声混じりの高い声で、チャチャゼロはメロを見下ろして歌うように告げた。
「イイジャネーカ、ドウセオ前モ暇ナンダロ?」
「チャチャゼロ、勝手に決めるな!」
怒号を浴びせるメロに、チャチャゼロはこっそりと彼にだけ聞こえるような小声で提案した。
「ソレニ、アイツノ生死モ気ニナッテンダロ? ツイデニ確カメテ来イヤ」
「ああ……、あの眼鏡のことか」
チャチャゼロが言った『あいつ』とは、火災報知器が鳴り響く中放置してきたコナンのことだ。
あのまま誰にも気付かれなければまず死んでいるだろうとは思うが、確かに確認しておいて損は無い。
それに、この集団についても多少興味がわいてきた。
どうやら、ただの烏合の衆というわけでもないようだし、もう少し知っている情報を聞いてみたい。
「仕方ない……、今回だけだぞ」
メロはチッと舌打ちを鳴らすと、面倒臭そうな表情で己の真横に座る少年へと顔を向けた。
その了承の言葉にぱっと顔を綻ばせ、ニケが「やった~」などと嬉しそうな声を上げる。
気付かれぬよう冷ややかな視線でその姿を眺めながら、メロは小さく溜息をついた。

     *     *     *


出発から数十分後、二人が目にしたのは今だ轟々と燃え続ける校舎の姿だった。
見上げた校舎はそのあちらこちらから火柱を上げて、壁面をチリチリと炭化させていく。
かなりの距離をとった場所から離れて見ていても、蒸し風呂のような熱気が皮膚を撫で上げる。


――しかし、そちらに目を奪われていた彼らに対し、予想外の出来事はまだまだ続いたのだ。


心臓が止まりかけるほどに強烈な、天を劈く巨大にして爆発的な破砕音。
その轟音はごく近い場所から、彼ら二人の耳朶に飛び込んで。
ほんの一瞬で、何事もなかったように姿を消した。


     *     *     *


一休は、ずぶ濡れになった己の全身に目をやり、その場に立ったままどうしたものかと頭を抱える。
つい先ほどまで、彼は更衣室のシャワーから溢れ出る温かい湯を浴びて、傷に覆われた身体を癒していた。
コンクリートが打ちっぱなしにされた更衣室の壁には、低学年の児童にも分かるよう、
懇切丁寧な使用法の説明が、イラストつきででかでかと貼られている。
最初は戸惑っていた一休も、説明を見ながらあれこれと挑戦しているうちに、その使い方をきっちりと理解した。
慣れた今では、温度や水量の微妙な調節ですらお手の物だ。
しかし、シャワーの扱いを習得し、安心しきっていた彼に悲劇は突然訪れた。
窓の外で起こっている本校舎の火事も所詮は対岸のものといった感じで、安穏とシャワーを満喫していた一休。
その裸の身体に、何の前触れもなく最前どこかへ掻き消えた着物が舞い戻ってきたのだ。

先ほど保健室で行われた戦闘の最中、小狼が使用した『きせかえカメラ』。
一休の着用していた衣服を根こそぎ奪っていったその道具の効果は、その時漸く切れた。
勿論それ自体は一休にとって喜ばしい事態ではあったが、問題は現在の状況だ。
頭上から間断なく降り注ぐ温水は、彼の元へ戻って来た着物を一瞬でびしょ濡れの布切れへ変えてしまう。
当然、我に返ってすぐさま水を止めたものの、一度濡れてしまった衣服がそう簡単に乾くわけもない。
「これは、どうしましょうかねぇ……」
先刻までの、身を隠す布一枚もない状態を考えれば、たとえずぶ濡れであっても今のほうがよほどマシではある。
とは言え、あと少しすれば夕暮れ時だ。
これだけ水気を含んだ着物を身につけて夜を明かせば、恐らくは夜間の寒さで風邪を引いてしまうだろう。
そう考えた一休は、来ていたそれを一旦脱ぎ、十分に水分を絞ってから体操着袋に入れた。
代わりに、更衣室内を漁って見つけていた別の着物を、その中から取り出して広げる。
薄く布地の面積も狭いが、良く伸び縮みする下着のようなものが一枚と、その上に羽織るのだろう薄柿色の大判布が一枚。
どちらもあまり着心地はよくなさそうだが、この際贅沢は言っていられないだろう。
全身をぴっちりと包み込む、異様に股座の窮屈な下着を素肌に直接着込み、上からもう一枚の広布を半纏のように肩掛けにする。

第一感想、……胴回りがきつい。第二感想、胸だけは割りと楽……。第三感想、股間が……はう。

どこぞの口先の魔術師のようなことを思いながら、着用したそれらを眺め、一休はそう私感を漏らす。
「少し動きづらいですが……、他に替えがない以上、まあ仕方がないですね」

――彼がもう少しこの時代に詳しければ、その格好が周囲にどういった感想を齎すか容易に想像出来ただろう。
しかし一休は泣いても笑っても室町時代の人間であり、ついでに言えばいつまで経っても一休だった。
女子更衣室内で、女児用スクール水着の上にベビーピンクのバスタオルを羽織った少年。
それは、どこからどう見ても不審者にしか思えない様相で……。

とは言え、一休本人にそんなことは到底分からない。
窓の外へちらりと視線をやり、校庭での喧騒がいつの間にやら収まっているらしいのを確認すると、
そろそろこの場から外へ出ようかと、床に放置していた荷物の中身を丁寧に整理し始める。
袋の口を大きく緩め、重要度の高いものとさほど必要ではないものを選り分けよう手を伸ばす。

しかし、彼が荷を解き始めたまさにその瞬間――――、
彼にとって予想もしえない、突然の闖入者が現れた。


     *     *     *


「同行使用(アカンパニーオン)! 一休!!」

そう叫んだ僅か一瞬の後に自身の居る場所が一変しているという事実にブルーは気付き、ひとまずは転移の成功に胸を撫で下ろした。
正直なところ、カードの効果に関しては半信半疑であったが、こうして無事あの女から逃れられたのだ。
先ほど遭遇したばかりの少女を脳裏によぎらせ、ぶるりと肩を震わせながら、ブルーは転移の対象者である一休に視線をやり……。

「……えっ? きゃぁぁっっ!!!」

思わずその姿を、冷酷な殺人者から年頃の女の子へと変貌させた。
尤も、彼女の見せた態度は至極当然のことだろう。
「何の問題もありません」と言いたげに堂々たる様子で女児用のスクール水着を着込んだ男性を前に、
一般的な少女が見せる反応いえば、悲鳴を上げるか瞬間的に思考停止するかのどちらかだと決まっている。
だが、脳内を真っ白にしたその僅か数秒にも満たない瞬間が、相手の攻撃への対応を、彼女に一瞬遅らせた。

「失礼します、ぶるうさん!」
一休はそう叫ぶと、突然現れたブルーたちに素早く応じ、眼前の壁に取り付けられた二つの蛇口を目一杯に捻り上げた。
青の蛇口は一滴の水分も許さないといった具合に固く閉め、同時に赤の蛇口はぎりぎりの所まで開き空ける。
その結果、頭上のシャワーヘッドからは、これ以上無いという位の熱湯が少女達向かって降り注いだ。
大量に放出される煮え立った湯は、ブルーとイヴの素肌をしとどに濡らし、その全身に転々と水ぶくれを作る。
おまけに、もうもうと立ち込める湯気のせいで視界が大幅に遮られ、一休の姿を追うことも出来ない。
「イヴ、あいつを捕まえなさ……ケホッ!! ゴホッ!!」
咽喉を振り絞って隣に立つイヴにそう命じようとした瞬間、顔面に向けて何か粉上のものを投げ付けられた。
慌てて掌で払いのけようとしたものの、その行動は僅かに遅い。
肺腑の内へ吸い込んでしまった粉末に咽喉をやられ、息苦しさから激しく咳き込んだ。
それを機に彼女の全身からすぅっと力が抜けていき、手にしていたランドセルを取り落とす。
急いで床に散らばった支給品の山をかき集めようとするものの、伸ばした指先に全く力が入らない。

それは一休の支給品である『ワブアブの粉末』、その最後の一包だった。
即効性で吸引した者の筋力を奪うその粉薬の威力は絶大で、ブルーは声を上げる暇もなくその場へ倒れこむ。
その隙に、一休は周囲にうず高く積み上げられていた掃除用具を腕で払いのけ、足止めのため床一面へそれらをぶち撒ける。
床上に転がったモップやバケツ、濡れ雑巾らは、ただでさえ視界の悪い現状ではかなりの障害物となる。

しかし一休は、一つだけ誤算していた。
それは、ブルーの背後にもう一人仲間が居たということ。
残り一包分しかないワブアブでは、ブルーの体力を奪うのが精一杯で、後方の少女の動きまでを止めることは出来なかったのだ。
刃へ変形させた横髪で左右から倒れてきたモップの山を難なく切り結んだイヴは、返す刀で一休へ刃先を向ける。
その斬撃を後ろに跳んで何とか逃れると、一休はランドセルに収めていた教科書をひょいひょいと投げ付けた。
しかし対するイヴにはその程度、止まっている蝿を叩き落すようなものだ。
投擲物を、楽々と長い髪一房で払い落とし、僅かずつながら確実に相手へ接近する。

そこから逃れるため後ろへ駆け出した一休は、自分の居る場所に気付き、頭を抱えた。
何せ今居るのはどん詰まりどころか更に奥、男性用トイレの最奥にある個室前だ。
覗き防止のためなのか窓には鉄柵が嵌め込まれているから、頭を通すのすら不可能だろうし、
汲み取り式便所とはいえ、流石にこの内部へ逃げ込んでしまっては、たとえやり過ごせたとしても一人では脱出できない。
剣撃をかわす際、咄嗟に後ろへ引いてしまったせいで、一つしかない外への出口は今や少女を挟んだ向こう側だ。
果たして自分の運動神経で、彼女の横をひらりとすり抜けて室外へ脱出することなどできるのだろうか。
……自問自答するが、答えは当然ながら「不可」だ。
この島に集められた神仙は、皆が皆、不思議な力を当然のように使ってみせる者達ばかりだ。
現に目の前の少女も、自身の髪を刀に変えてみせるという不可思議な術を使用している。
横を抜けようとすれば、あの長髪であっさりと斬り捨てられて一巻の終わりだろう。
ならば自分に出来ることは……。
一休は、懐をまさぐって活性炭入りのマスクとライター、それに『ネコンの香煙』を素早く掴み取る。
多少威力が心配ではあるが、換気用に開かれた背後の窓から間断なく風が吹き込んでいるのを考えれば、こちらは風上。
このマスクを併用していれば、自分まで香の効果に巻き込まれることは恐らくないだろう。
指先で摘み上げたマスクを手早く口元に当て、握り締めた香へ点火しようとライターのフリントへ指を掛ける。

一休の手元から、火打石を打ち鳴らしたような音がカチリカチリと響き――――。


    カチカチ、カチカチ、カチカチ……

          ……ボンッッッッ!!!!!!!

――――――――――爆発、した。


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