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機甲 ver1.3 - (2009/06/10 (水) 10:28:13) の編集履歴(バックアップ)


ver.1.3



【復帰】ツバーン (SR)
No 228 名前 【復帰】ツバーン
コスト 25 種族 機甲
HP 440 ATK 40
DEF 65 移動速度 2
攻撃対象 複数 攻撃属性
弱点属性 スキル なし
特殊技 スターダストフォール 分類
特殊技効果 マップに撃属性ダメージのトラップを仕掛ける。
トラップ効果範囲内に敵がいた場合、全てに撃属性のダメージをあたえる。
(トラップのセット後、一定時間を待ち、再度特殊技ボタンを押すことにより発動)
効果範囲 自分中心・円状
イラストレータ 仙田 聡
DATA
全長 5.5[merer]~ 石畳を打ちこわし、中を覗き込む無機質な視線。
「あなたはだあれ」
「…どうか、この子だけは!」
「出ていけ!ここは俺の城だ!」
毎度似た内容の「寸劇」を観賞し、満足したのか
中身ごとすべて破壊した。
重量 7.2[t]~
最高速度 20[km/h]
生息地 定住しない
破壊力 60[t]
弱点 背面が脆い

コメント
あのツバーンが帰ってきた!そもそもどこかへ出撃していたのか?何もしてないのに復帰?とは言うなかれ。
「撃属性なら…」という機甲使い達の願いを体現したかのような撃複数攻撃を手に入れての復帰となった。
低コストのアルカナ持ちしか選択肢が無かった機甲の撃属性に待望のメインアタッカー追加とあって、これからの機甲に一石を投じ得る1枚。
ver1.3で罠発動までのカウント延長という変更が入ったものの、罠の威力そのものはまだ健在なので、2速罠のプレッシャーは相変わらず強力。
ベガとのダブル罠デッキなど、今までに無かった形の機甲デッキを組む事も可能になってくるだろう。
復帰の代償として貴重なシールドスキルを失ったのは非常に残念な所である。
無印時代の特徴でもあった鉄壁のDEFは低下したものの、ver1.3におけるDEF65という値は
LvUPや種族補正、装備品補正を考慮した際に防御力減算を喰らいにくい、ある意味で最良の固さ。
その分が軽量化と複数攻撃の火力に回されたと考えれば、むしろ逆に強化されたと言えるのかも知れない。

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2009年5月13日まで、バグにより無印ツバーンと【復帰】ツバーンの同時登録が可能となっていた。
仕様かと期待した人も多かったが、残念ながら公式サイトで不具合と発表された。偶然にしては狙い過ぎな感が否めないが…。
ツバーンが2体並ぶ姿はまさに圧巻であり、同じツバーン型のデネボラも含めればその迫力は更に増した。
ツバーン好き、メカ好きな機甲使いにはたまらないデッキであったと言えるだろう。見た目ほど戦闘力は高くなかったのだが、それはまた別のお話。

デネボラ (C)
No 229 名前 デネボラ
コスト 20 種族 機甲
HP 400 ATK 50
DEF 70 移動速度 2
攻撃対象 単体 攻撃属性
弱点属性 スキル ゲート・シールド
特殊技 ソニックブラスト 分類 攻撃
特殊技効果 範囲内の敵全てに撃属性のダメージをあたえる。
効果範囲 前方・四角形
イラストレータ 杉浦 善夫
DATA
全長 4.0 [meter]~
二本の足で歩くからって
二本の脚が生えてるからって
頭らしいものがついてるからって
あれはお前が考えてるようなものではない
奴らのつぶやきを聞いてみろ
奴らの呼吸を聞いてみろ
そんなものありはしないがな
重量 2.5 [t]~
最高速度 8.0 [km/h]
生息域 オグド砂漠
平均寿命 半万年
目的 拠点防衛

コメント
両手に輝くメーザー砲(嘘)! 僕らのために拠点防衛! 名前がデネブとダブる、ツバーンタイプ・デネボラです。
能力は無印と復帰後のツバーンを両方足して2で割ったようなイメージ。防御力減算により折角の固さが活かしにくいのが悲しい所。
特殊技範囲は前方四角形で非常に大きく、多くの敵を範囲に捉え易くなっている。
ツバーンに続くシールド持ち2速使い魔の追加ということで、若干ながら機甲デッキの幅を広げた1枚であろう。
また【復帰】ツバーンと同じく、撃属性の薄かった機甲待望の撃アタッカーなのである点にも大いに期待がかかる。

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スペックがあまり良くないのが残念な所。不死の重装暗黒騎士と比べると、ATKが同値であるにもかかわらず、HP・DEFが劣るという不遇っぷりが涙を誘う。
それだけ機甲における2速以上のシールドスキルの存在価値が高い、ということなのだろうか。
余談だが、特殊技の演出がカッコいい。特にサクリファイス時のビームは大迫力。メカ好きは要チェックです。

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デネボラ(Denebola)は、しし座β星のこと。学名はβ Leonis(略称はβ Leo)で、デネボラとはアラビア語で「獅子の尾」の意。
スペクトル型がA3Vの白く輝く主系列星。2.14等星だが、たて座δ型の脈動変光星でもある。もっとも変光範囲はごくわずかなので眼視観測ではデネボラの変光は判別出来ない。
地球からの距離は36光年で、明るい恒星の中では比較的太陽系に近い星であるといえる。
うしかい座のアークトゥルスとおとめ座のスピカとで、春の大三角形を形成している。
アークトゥルスに期待。

【再興】ポルックス (C)
No 230 名前 【再興】ポルックス
コスト 15 種族 機甲
HP 430 ATK 35
DEF 40 移動速度 3
攻撃対象 複数 攻撃属性
弱点属性 スキル なし
特殊技 電界除去装置 分類 強化
特殊技効果 範囲内の味方一体が雷属性の攻撃に対して、一定時間無敵になる
効果範囲 前方円形
イラストレータ タカヤマトシアキ
DATA
全長 3.0[meter]~ 失われた秘術を研究するある組織が、数十人の戦士を犠牲に
黄色い機甲の捕獲を目論んだそうだ。
なんとか開いて中身を開いて見たそうなんだが、学者連中
はある者はおかしくなり、ある者は泣き出した。

何にも、無かったんだとよ、がらんどうだと。
その後、機甲は大暴れして更に数十人死んだって話だ。
重量 6.5[t]~
最高速度 1[m/s]
生息域 フルナ遺跡
破壊力 40[t]
弱点 知覚が鈍い

コメント
ポルックスがアルカナを捨てて【】付きで再登場!3速になって帰って来ました!
ver1.2までは、アルカナ持ち以外のコスト15機甲使い魔はスピカだけだったため、足が速くて戦闘もこなせるコスト15の追加は貴重である。
リゲル、ベテルギウス、フォーマルハウトと並べて3速機甲PTを組んでみても面白いか。
特殊技はver1.2海種ブージャムと同様の、範囲内の味方一体を雷無敵にするというもの。
主なデッキが4速基調の海種において2速のブージャムはあまり使われる事がなかったが、【再興】ポルックスは3速でパーティの足を引っ張る事もない。
攻撃範囲は炎複数なので、リゲル主体のデッキなどで特に活躍できるだろうか。
ver1.3でのクリティカル緩和によりベガの超亜メタ能力が低下しているので、並べて使って以前と変わらず超亜を焼き払うのもまた良し、である。
しかし、機動と火力を増した分、無印時代と比べて非常に脆くなってしまっているので注意。




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  • ↑情報はもう雑誌に載ってるぞ。 -- (名無しさん) 2009-06-29 23:15:20
  • ↑はすまん。普通に書き忘れた。ミラはアルカナ積んで石を護る戦法するやつから強制的にそのアルカナストーン上からどいてもらうとか、俺は結構強いと思う。他にも面白い事ができそうだけどね。 -- (名無しさん) 2009-06-29 23:21:14
  • ↑日本語おかしいな。すまん・・・こちらのアルカナストーン上で居座る相手のアルカナもちをどかしたり、相手のアルカナストーン上にアルカナをぶっこむ時などに使う戦法じゃないかってことね。 -- (名無しさん) 2009-06-29 23:24:18
  • 普通にダブルアルカナつれて相手ストーン上でミラの特殊技発動でも十分強いと思うぞ? -- (名無しさん) 2009-06-30 15:26:56
  • ミラって小説にあった「×字目の黒いポルックス」ですか? -- (名無しさん) 2009-06-30 15:52:41
  • ↑そうらしい -- (名無しさん) 2009-06-30 17:03:16
  • 個人的に【自我】スピカが出てくれれば十分です -- (名無しさん) 2009-07-11 21:02:50
  • ミラ→リゲル→デネブで単スマしてれば凄い速さで1体は落ちると思うんだが -- (名無しさん) 2009-07-25 11:32:17
  • ↑2 スピカは自我を持っているらしいので、出るとすれば[暴走]スピカ -- (名無しさん) 2009-07-25 23:49:56
  • ↑暴走デネブでしたね -- (名無しさん) 2009-08-20 01:33:49
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