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超常術

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lostsidech

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超常術(ex-art)

「超常師」もまとめて本項に転送します。

◆概要

  • 協会による異能の総称。使い手は「超常師」と呼ばれる。
  • 協会の規定では、八式カリキュラムによって教育された技術を指す。
  • 古今東西の超科学的技術を集積したものと言われている。
  • しかし、ストーリーの進行とともに世界解釈が視野に入ると、ニュアンスがやや変わってくる様子。


◆世界解釈
  • イルミナント意識点を介し、脳内イメージを外部に具象化することが基本解釈。
  • これを具象化する際に実際に割かれるエネルギーを指してペタル(花びら)と呼んでいる。

  • 特徴として、「全ての行為に光を伴う」というものがある。
    • 脳内イメージの具象という性質上、視覚効果と相性がいいため。
    • 八式カリキュラムの最初歩の技術は光の具現である。
    • 2巻瑠真によると、八式によって教育された者の犯罪を予防するため、視認性を高めている部分がある。

◆具体例
  • <光術>…光の具現。初歩の初歩。色んな色になるよ。
  • <ペタル固化>…一歩進んで様々な応用が利く基礎技術。ある程度はプログラムによる自動化にも対応しているらしい。
    • 例: 1巻骨董屋における玩具の鏡、演習場におけるアバターマネキン。
    • あくまでペタルは人体から供給する必要があるが、その発現方向を適当な形に整える技術があると思われる。
      • 「想像」ベースということは、具体的部分の想像を助ける、あるいは内容を依存させる技術ということ。VRに近いか?
      • 他者の想像そのものに介入してしまうのは、帆村式と通じ合いそうな……?
    • <光弾>…瑠真の十八番。ペタル固化の最もシンプルかつ指導官としてはやめてほしい使い道。割り当てられたカラーは白。
  • <身体増強>…瑠真の十八番。レベルを上げて物理で殴れ。鋼のイメージからか、鈍色の光を伴う。
  • <念動>…「<念動>系」の名のもとに、これもかなり色々に応用が効く。元をたどれば固化したペタルによって物体を動かしていると思われるので応用系かもしれない。
    • 拘束術は教育用通し番号で念動系の二番目。
    • 2巻の瑠真が<燃焼>を<念動系>と称している。摩擦を起こしているらしい。
  • <遮音>…2巻において新野が実行。便利だな。

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