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OPL:dEDITMULTI

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dEDITMULTI

  • 複数行対応のエディットボックスを定義する


構文

dEDITMULTI var pData&,p$,w%,l%,m%


パラメータ

  • var pData&:文字列を格納する為のメモリ領域の先頭アドレス(参照呼出し)
  • p%:プロンプトとして表示する文字列
  • w%:エディットボックスの幅を文字数で指定
  • l%:エディットボックスの行数を指定
  • m%:文字列の長さ


戻り値

  • 無し


詳細

  • dINITコマンドとDIALOGコマンドの間で実行する必要がある。
  • 幅がw%文字分、l%行のエディットボックスを設定する。%pはエディットボックスの右側にプロンプトとして表示される。
  • pData&には編集結果の文字列を格納するバッファの先頭アドレスを指定する。アドレスの取得にはADDRコマンドやALLOCコマンドを使用する。バッファの先頭4バイトには初期値として入れる文字列のバイト数を指定する。ただし、この値は編集結果に上書きされる。
  • m%には用意したバッファの最大の長さから4バイトを引いた長さを指定する。


サンプルコード

PROC main:
ENDP


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