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スタンドアロン版
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開発環境構築(M1000SDKスタンドアロン版)
M1000SDKはCodeWarrior等の統合環境が無くても、テキストエディタとコマンドプロンプトで開発することができます。
必要ファイルのダウンロード
- M1000 SDK
- ダウンロード
- なおMOTOCODERはサインアップしないと入れません。→サインアップマニュアル(PDF)
- サインアップしてログインしても迷子になる人は、ログインした後に上記ダウンロードをクリックするとダウンロードできます(笑)
インストール
- インストールを開始するとインストール場所を聞かれるので任意の場所にインストールします。
- 環境変数に次のものを追加します。
- EPOCROOT=\
- PATH=\epoc32\gcc\bin;\epoc32\tools;%PATH%
(epoc32のgccへパスが通りますのですでにSygwin等でgccを使っている人は気を付けて下さい) - subst <任意の未設定のドライブ名> <インストールしたSDKのM1000SDKフォルダまでのフルパス。>
(例えば[subst Q: C:\Symbian\M1000SDK])
これは指定したフォルダを任意のドライブ名として置き換えるWindowsのコマンドです。
PCを再起動すると登録が解除されるので毎回実行します。
コンパイルからSISファイル作成までの流れ(実機向け)
- bld.infのあるディレクトリで『bldmake bldfiles』コマンド
- 同ディレクトリ内で『abld reallyclean』コマンド
(クリーンな状態からビルドするため) - 同ディレクトリ内で『abld build thumb urel』コマンド
(sisファイル作成に必要ファイル生成) - pkgファイルに向けて『makesis』コマンド
(pkgファイルのあるディレクトリに移動し、『makesis ~.pkg』コマンドを実行すると、
sisファイルが生成される) - あとは生成されたsisファイルを実行し、M1000にインストール
- ノーマルテキストエディタとタブ式テキストエディタのお勧め -- 名無しさん (2005-08-09 14:59:43)