M1000まとめサイト

OPL:開発手順

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
管理者のみ編集可
<<OPLで開発

開発手順

OPLでのM1000アプリの開発は「M1000上で開発する方法」と「M1000エミュレータ上で開発する方法」及び「UIQエミュレータ上で開発する方法」があります。ただしどちらにもメリット・デメリットがありますので、できるなら両方の環境を用意する事をお勧めします。(エミュレータ上で開発して、実機(M1000)でテストというスタンスが一番やりやすいかも。)


  • M1000上で開発する方法
    • メリット:
      • 実機での開発なので、作成したアプリは確実に動く。
      • 日本語がそのまま表示できる。
      • M1000さえあればどこでも開発ができる。
    • デメリット:
      • 大量のコードの打ち込みが辛い。
  • M1000エミュレータ上で開発する方法
    • メリット:
      • PCのキーボードでコードが打てるので楽。
      • 外部ファイルの追加もHDD上でできるので便利。
      • エミュレータ上でも日本語表示が可能。
      • M1000SDKによる開発環境が既に有ればそのまま使用可能。
    • デメリット:
      • OPLの開発環境がコンパイルできる環境が必要
      • 最終的にM1000上での動作チェックが必要。
  • UIQエミュレータ上で開発する方法
    • メリット:
      • PCのキーボードでコードが打てるので楽。
      • 外部ファイルの追加もHDD上でできるので便利。
    • デメリット:
      • 最終的にM1000上での動作チェックが必要。
      • 日本語が表示できない。



ウィキ募集バナー