第1-236章．
(カンダバダハ・パルヴァの続き）
ヴァイサンパヤーナは言った、「マンダパラはそれから子供たちに向かって言った。アグニは私の願いを叶えてくれると約束しました。アグニのその言葉に、そしてあなた方の母の高潔な気質と、あなた方自身の中にある偉大なエネルギーを知っていたので、私は以前にはここに来ませんでした。それゆえ、息子たちよ、心に私への恨みを抱いてはならない。あなた方は皆、ヴェーダに精通したリシである。アグニでさえあなた方をよく知っている』。
ヴァイサンパヤーナは続けた、「息子たちにそのような保証を与えた後、ブラフマナ・マンダパラは妻と息子たちを連れて、その地域を離れ、他の国へと去って行った。
"熾烈な光線を放つ輝かしい神は、力を増して、世界の利益のために、クリシュナとアルジュナの助けを借りて、カンダヴァの森を焼き尽くした。アグニは脂肪と骨髄の川を何本も飲み、非常に満足し、アルジュナに姿を見せた。すると、マールトに囲まれたプランダラが大空から降りてきて、パルタとケーサヴァに向かって言った。どんな人間にも得ることのできない恩恵を、それぞれに求めなさい。私はあなた方に満足している。
「ヴァイサンパヤーナは続けた。パルタはインドラに自分の武器をすべて要求し、サクラはそれを与える時を決めて言った！クル族の王子よ、私はその時が来るのを知るだろう。汝の厳格な禁欲主義のためにも、私は汝に火の武器とヴァヤーヴィヤの武器を与えよう。そこでヴァスデーヴァは、アルジュナとの友情が永遠に続くようにと願った。天界の長は聡明なクリシュナに彼が望む恩恵を与えた。そして、クリシュナとアルジュナにこれらの恩恵を与えた後、マルート族の主は天人たちに伴われて天に昇り、フタサナ（食物を犠牲のバターとする者）にも話しかけた。アグニもまた、5日と10日の間、動物や鳥とともにその森を焼き尽くし、満足し、焼くのをやめた。豊富な肉を食べ、脂肪と血を飲んだアグニは非常に満足し、アチュタとアルジュナに向かって言った。勇士たちよ、私の命令により、あなたたちはどこへでも行くことができるだろう』。こうしてアグニは、アルジュナとヴァスデーヴァ、そしてダナーヴァ・マヤに言った。
アディ・パルヴァ終わり
脚注
1. これらは時間の区分である。
