第3-166章．
ヴァイサンパーヤナはこう続けた。「サクラがしかるべき場所に行くと、ヴィバツは兄弟たちやクリシュナとともに、ダルマの息子に敬意を表した。ユディシュティラは）あなたのことを思ってためらいながら、アルジュナに向かって言った、『アルジュナよ、あなたは天国でこの期間をどのように過ごしたのか。また、どのようにして武器を手に入れ、どのようにして天界の主を満足させたのか。パーンダヴァよ、あなたは武器を十分に確保したか。天界の主とルドラは、汝に武器を喜んで与えたか？また、あなたは神聖なサクラとピナカの使い手をどのように見たか？また、汝はどのようにして武器を手に入れたのか？またあなたは，如何なる方法で（それらを）崇拝したのか。またあなたは，あの敵の撃退者，百の犠牲の崇拝者にどんな奉仕をしたのか。このすべてを、高らかに輝く者よ、私は詳しく聞きたい。そして、罪なき者よ、あなたがマハデーヴァと天界の王を喜ばせた方法と、敵を退治した者よ、あなたが雷霆の使い手に行った奉仕について、ダーナンジャヤよ、このすべてを詳しく話してください。
アルジュナは言った、「偉大な君主よ、私がいかにして百の犠牲の彼と神聖なサンカラを見たか聞いてください。敵の粉砕者よ、王よ、汝が私に（学べと）指示されたその学問を身につけた私は、汝の命令により、懺悔の修行のために森に向かった。カミヤカからブリグトゥンガに向かい、私はそこで一晩を過ごし、修行に励んだ。クンティーの息子よ、あなたはどこへ行くのか』と言って、私に尋ねた。そこで、クルスの子孫よ、私は本当に彼にすべてを話した。そして王たちよ、真実の話を聞いて、ブラーフマナは私に満足し、王よ、私を褒めた。そして、私に満足したブラーフマナは言った、『バーラタよ、汝は苦行に従事せよ。懺悔をすることで、汝はまもなく天界の主を見るであろう』。その助言に従って、私はヒマーヴァンに登り、偉大な王よ、懺悔を始めた。二ヶ月目は水だけで過ごした。そしてパーンダヴァよ、3ヶ月目には完全に食物を断ちました。そして4ヶ月目、私は両手を上げたままであった。不思議なことに、私は力を失うことがなかった。第五の月の初日が過ぎると、私の前にイノシシの姿をした者が現れ、口で大地を仰ぎ、足で地面を踏みしめ、胸で大地をこすり、一瞬恐ろしい形相で歩き回った。続いて、弓と矢と剣を備え、女たちに囲まれた狩人の姿をした大いなる存在が現れた。そこで私は弓と二つの無尽蔵の矢筒を手に、その恐ろしい恐ろしい生き物を矢で貫いた。そして（私と）同時に、その猟師もまた強い弓を引き、私の心を揺さぶるかのように、より激しく（その動物を）打ち据えた。王よ、彼はまたわたしに言った。『なぜあなたは、狩猟の規則を破って、わたしに最初に打たれた動物を打つのですか。この研ぎ澄まされた矢で、私はあなたの誇りを打ち砕く。動くな！』。そのとき、弓を手にした屈強な体躯の者が私に突進してきた。まるで雲が雨を降らせて山を覆うように。私も矢を放って彼を覆った。インドラが雷で山を打ち砕くように。すると、その者は百倍にも千倍にも増え始めた。この時、私はこのすべての体を軸で貫いた。バーラタよ、それからまた、それらの形はすべて一つになった。私はそれを打った。次に、彼は巨大な頭を持つ小さな体になり、今度は小さな頭を持つ巨大な体になった。そして王よ、彼は元の姿になり、戦いのために私に近づいた。バーラタ族の第一人者よ、私が矢で彼を圧倒できなかったとき、私は風神の強力な武器を構えた。しかし、私はそれを彼に放つことができなかった。その武器がこうして効果を発揮しなかったとき、私は驚きに打たれた。しかし、王よ、私はさらに力を尽くし、再びその存在を巨大な多数の矛で覆った。そして、ストゥナカルナ、ヴァルナ、サラヴァ、そしてアスマヴァルシャの武器を取り、私は斧を大量に浴びせながら彼を攻撃した。しかし、王よ、彼は即座に私のこれらの武器すべてを飲み込んだ。そして、それら（武器）がすべて飲み込まれた時、私はブラフマーが主宰する武器を放った。そして、その武器から放たれた燃え盛る矢が彼の周囲に盛られ、こうして私の放ったその強力な武器によって盛られた時、彼は（嵩を）増した。その時、全世界は私の放った武器から生まれたエネルギーで圧迫され、大空と空のすべての点が照らされた。しかし、その強大なエネルギーは、瞬時にその武器をも打ち破った。君主よ、ブラフマーが司るその武器が打ち負かされた時、私は恐ろしい恐怖に取りつかれた。すぐに弓と二つの無尽蔵の矢筒を手に、私はその存在に向かって射たが、彼はそれらの武器をすべて飲み込んでしまった。すべての武器が飲み込まれたとき、彼と私の間で格闘が始まった。私たちはまず打撃で、次に平手で打ち合った。しかし、その存在に打ち勝つことができず、私は茫然自失のまま地面に倒れ伏した。すると王よ、笑いながら、私の目の前にいたその素晴らしい存在は、女とともにその場に消えてしまった。偉大なる君主よ、これを成し遂げると、その神々しい者は、別の、得体の知れない姿になった。そして、狩人の姿を捨て、神々の神々しい主は、自らの得体の知れない姿を取り戻し、その強大な神は（そこに）立った。その時、ウマと共に私の前に現れたのは、その印に雄牛を持ち、ピナカを振り回し、蛇を持ち、様々な形を取ることができる、顕現した神聖な者であった。そして、敵の撃退者よ、私に向かって前進し、その時でさえ、戦いの準備の整った野原に立っていた。そして、その神々しいお方は、私の弓と、無尽蔵の軸を備えた二本の矢筒を掲げて、私に返した。私はあなたに満足している。あなたのために何をしましょうか。そして、勇士よ、汝の心に宿る望みを述べよ。私はそれを与えよう。不老不死だけを除いて、汝の心に宿る望みを言え。神の御方よ、もしあなたが私に好意的であるならば、私はこの恩恵にあずかりたいのです、あなたの神格とともにあるすべての武器を学びたいのです」。するとトリャンバカ神は私に言った。パーンダヴァよ、私の武器であるラウドラがあなたに付き添います」。そこでマハデーヴァは満足し、私に強大な武器パスパタを授けた。その永遠の武器を授けた後、彼はまた私に言った。もしエネルギーの小さな人間に放たれれば、宇宙を焼き尽くしてしまうだろう。汝が（いつでも）強く迫られたならば、それを放つがよい。そして、汝の全ての武器が完全に打ち砕かれた時、それを投げつけてもよい。牡牛を目印にした彼がこのように満足した時、私の傍らには、あらゆる武器を惑わし、敵を破壊し、敵対する力を打ち砕くことができる抵抗力のない、比類のない、天人、悪魔、ラクシャ族でさえも耐えることが困難な、あの天空の武器が現れた。その神の命により、私はそこに座った。すると私の目の前で、その神はその場から消えてしまった』」。
