第7-26章.
サンジャヤは言った、「パルタの願いに応じて、クリシュナはその白い馬をドローナの師団に向かわせた。そのクルスの最たる者が、こうしてドローナに非常に苦しめられている兄弟たちに向かって進んでいる間に、スサルマンが兄弟たちを連れて、戦いの欲望に駆られて彼の後ろに続いた。常勝のアルジュナはクリシュナに向かって言った、「不滅の栄光を持つ者よ、このスサルマンが兄弟を連れて私に戦いを挑んでいる!敵の殺し屋よ、我々の軍勢はまたもや(ドローナによって)北の方へ破れました。このSamsaptakasのせいで、私は今日、あれをすべきか、これをすべきか、心が揺れている。今、サムサプタカを殺そうか、それともすでに敵に苦しめられている我が軍を害から守ろうか。私が考えているのはこのことだ、つまり、『私にとってどちらが良いだろうか』ということだ。ダサルハの血を引く彼はこう言って車を引き返し、パーンドゥの息子をトリガルタの支配者のいるところまで連れて行った。アルジュナは七本の矢でスサルマンを貫き、二、三本の鋭い矢で彼の弓と楯を切り落とした。そして、6本の矢でトリガルタ王の兄弟を素早く閻魔大王の住処に派遣した。 次に、スサルマンはアルジュナめがけて、鉄でできた蛇のような矢を投げつけ、ヴァスデーヴァめがけてランスを投げつけた。アルジュナは3本の矢でその矢を断ち切り、他の3本の矢でそのランスも断ち切り、その矢のようなシャワーを使って、スサルマンの車の上の感覚を奪った。その後、(あなたの師団に向かって)激しく前進し、矢の雨を散らし、ヴァーサヴァが雨を降らせるように、あなたの軍隊の中で、王よ、誰も逆らおうとはしなかった。火が藁の山を焼き尽くしながら進むように、ダーナンジャヤは進み、カウラヴァの中の強力な車夫たちを矢で焼き尽くした。火に触れることのできない生き物のように、汝の軍勢は、クンティーの聡明な息子の抵抗できない衝動に耐えることができなかった。実際、パーンドゥの息子は矢で敵軍を圧倒し、ガルーダが(獲物に)急降下するように、君主よ、パーグジョーティシャの王に襲いかかった。彼はその時、戦いの中で、罪のないパーンダヴァには有益で、全ての敵には有害なガンディヴァを手にした。このようにパルタに煽られ、王よ、汝の軍勢は岩にぶつかった時の舟のように砕け散った。そして、勇敢で獰猛な1万の弓兵が、征服することを固く決意し、(アルジュナと遭遇するために)前進した。屈強な車騎兵たちは、勇敢な心でアルジュナを取り囲んだ。どんな重荷でも背負うことができるパルタは、戦いの中でどんなに重くても、その重荷を背負った。60歳の怒れる象が、こめかみを傷つけ、蓮の茎の集合を砕くように、パルタはあなたの軍隊のその師団を砕いた。そして、その師団が潰された時、バガダッタ王は同じ象に乗って、アルジュナに向かって突進した。そこで、人の中の虎であるダーナンジャヤは、自分の車の上に留まり、バガダッタを迎えた。アルジュナの車とバガッダッタの象の遭遇は熾烈を極めた。バガダッタとダナンジャヤという二人の英雄は、一人は車に、もう一人は象に乗り、どちらも科学の規則に従って装備されていた。バガダッタはインドラ神のように、象の上から雲の塊のように見え、ダーナンジャヤに矢を浴びせかけた。しかし、ヴァーサヴァの勇敢な息子は、その矢でバガダッタの矢の雨を、彼に届く前に断ち切った。バガッダッタはクリシュナとパルタを滅ぼすため、自分の象に矢を突き立てた。その怒れる象がまるで死そのものであるかのように前進するのを見て、ジャナルダナは素早く自分の車を動かし、象を自分の左側にとどめるようにした。
その象を自分の左側にとどめた。ダーナンジャヤは、こうしてその巨大な象とその乗り手を後ろから倒す機会を得たものの、公平な戦いのルールを覚えていたため、まだそれを利用することを望まなかった。しかし、その象は、他の象や車や馬に出くわし、王よ、それらすべてを閻魔大王の住まいへと向かわせた。これを見たダーナンジャヤは怒りに満ち溢れた。