読み
種別
正式名称
別名
解説
荒牌流局は常に連荘とするルール。
最終場(東南戦なら南場、一荘戦なら北場)だけ不聴連荘とするルール、オーラスだけ不聴連荘とするルールも存在する。
「オーラスだけ不聴でも連荘」とするルールは、半荘が終わって供託が残ったままであるのが不都合である場合使われるが、ラス親が若干有利になる。しかし、和了止めも認めないとなれば、子に逆転手が入るまで続けなければならないと同義になる事も意味する為、一転して不利になる。これは、抜け番ありの5人決勝のタイトル戦で最終戦抜け番の者がタイトル獲得する可能性がほぼ無いのと似ている。
成分分析
- 不聴連荘の55%は祝福で出来ています。
- 不聴連荘の40%はお菓子で出来ています。
- 不聴連荘の3%は睡眠薬で出来ています。
- 不聴連荘の1%は食塩で出来ています。
- 不聴連荘の1%はツンデレで出来ています。
採用状況
- 『東風荘』の第1サーバーで
採用されている。かつて採用されていた。
- 秋田県では東々戦が多いが、前半戦の東1局~東4局では荒牌流局時に親が不聴の場合、子が1人でも聴牌していれば親は流れるが、全員不聴で荒牌流局した場合は連荘となる。後半戦の東5局~東8局(東南戦(一般的な半荘戦)の南場相当)では親は子の和了以外では流れない。
- 関西三麻においては、南場のみ不聴連荘である場合が一般的である。
参照
最終更新:2023年11月04日 02:37