読み
正式名称
別名
和了り飜
- 2飜 (おそらく門前のみ)
- 1飜(門前のみ、役箱)
牌例
解説
7の暗刻があるとき、その暗刻を倒してかけるリーチ。他家は以降強制ツモ切りとなり、立直者は荒牌まで何度でも和了る事ができる。和了れる回数に上限を設ける事もある。
他家が面白くないので絶対に採用すべきではない。
…が、最近は1回のみの和了を条件として、このルールを採用しているフリー雀荘も出てきている。
尚、通常の荒牌流局に加え、待ちがすべて枯れていた場合はその時点で流局となる(それ以上進行しても意味がないため)。
流局した場合、ターボ立直者の一人聴牌扱いとなる。
また、派生ルールとして、3が確定暗刻で打てる「サンダーリーチ」、8が確定暗刻で打てる「ドラゴンリーチ」なども存在する(効力は7確定暗刻である場合と同じ)。
成分分析
- ターボ立直の66%は成功の鍵で出来ています。
- ターボ立直の32%は理論で出来ています。
- ターボ立直の1%は株で出来ています。
- ターボ立直の1%は鉄の意志で出来ています。
下位役
上位役
複合の制限
採用状況
- とある東京のフリー雀荘では、「フィーバーリーチ」の名称で、1回のみの上りを条件に、このルールを採用している。ちなみに、フィーバーリーチは名称であり、手牌を全部晒すため「オープンリーチ」扱いとなる。また、確定暗刻でなければいけない(7778や555666777等のような暗刻にとれない可能性がある場合は不可)。このように制約が厳しいため、ゲームバランスはかなりとれているといえる。
最終更新:2023年11月09日 02:23