読み
種別
正式名称
別名
解説
2mから8mを抜く3人麻雀の変則ルールである。自動卓でのプレイに適する。
自動卓では2セットの牌が交互に上がってくるが、このルールでは、はじめに筒子ばかりと索子ばかりを各セットに偏らせておく。さらに、1m・9m・字牌についても、背面の色を2枚ずつ半々にセットする。
染め手が多いため、7万点持ちで開始する。
暗槓または明槓した牌の5枚目を持っていれば、追加でカンができる。最大8枚のカンができる。香港の「超槓」と同じ。
数え役満のハン数(13か14)より2ハン増えるごとに、「1UP、2UP…」と呼んで満貫ずつ加算する。本役満ではないため
チップは得られない。
国士が存在する。1p・9pを1枚ずつ1s・9sと考えて構成する(orその逆)。
カンは場に4回で打ち止めとするか、5回目以降はツモ山から引くかの2通りあるようである。
ここに挙げた以外の項目は、現地ルールに準ずる(アリアリ・ナシナシ、5全赤、
小車輪・
大車輪、
抜きドラ、4枚七対の有無、フリテンツモやフリテンリーチの有無、リーチ後は強制カンなど)。
採用状況
参照
外部リンク
最終更新:2021年05月01日 16:22