「研究者にとって洞察力と好奇心は何よりも大切にしないといけない力なのです。」
•プロフィール
「黎明の光」パラドラフ
年齢: 教鞭を取って96年目
性別:
身長: 190cm程(仮称時) 170cm(装備なし)
担当教科: 占い学
年齢: 教鞭を取って96年目
性別:
身長: 190cm程(仮称時) 170cm(装備なし)
担当教科: 占い学
・概要
魔法学校の地下を研究施設に改造しそこで研究を続けている教授。数年前に休職という形で地下研究施設に籠りっきりだったが久しぶりに外へと顔を出すことに決めたらしい。
未来の逸材、即ち生徒達へ多大なる期待を寄せており「目」を通して彼ら彼女らを視ている。
■■年前まで揺らぎの跡地の構成員だった。
・外見
常に重苦しい真っ黒な装備をしており、また顔は被り物ともいえる仮面で完全に覆っている。
尚、装備を全て外し白シャツとパンツというシンプルな服装になった場合の身長はおよそ170cm。男性とも女性ともとれない外見と声色を持っている。
素顔を知っている者は決して多くない上、その素顔時のパラドラフと仮称時のパラドラフが同一人物であることを知っている人ともなれば指で数えられる程。
・能力詳細
生徒達の心を手に取るように読む事が出来、そして彼ら彼女らに過去に起こった後ろめたい過去の出来事や隠しておきたい事実、心の中に秘めている思いや本当の正体諸々を掌握している。さて何故でしょうね。
自分の一部をちぎる事で知覚を共有した別のなにかを作り出し、それを意のままに操作することが出来る。バフ効果としてくっついた生命体に魔力供給も出来る。(任意)
- 研究施設にこもりっきりだった頃はへそから下を全てちぎり学校の敷地中に飛ばすことで様子を視ていた。
・装備
工事中
・研究施設
魔法学校の地下一帯に広がる研究施設。
厳重なセキュリティシステムを越えないと足を踏み入れることも出来ない。
感知しようにも座標が著しく狂っているように見える魔法が掛かっている為テレポートやポータルも潜在意識への干渉をレジスト出来るかつ実力者でない限り不可能だろう。
厳重なセキュリティシステムを越えないと足を踏み入れることも出来ない。
感知しようにも座標が著しく狂っているように見える魔法が掛かっている為テレポートやポータルも潜在意識への干渉をレジスト出来るかつ実力者でない限り不可能だろう。
真っ白でSFチックな内装だが不穏な空気が漂っている。
地下一層から三層には生物兵器の失敗作、知性を植え付けられた魔法生物や魔法植物、戦闘能力のみを考慮に入れた実験台、様々な人々の人格や記憶のバックアップ、記憶と「認識」についての資料や融合生命体「だったもの」があちこちに蔓延っている。
地下四層目からは見せられないよ案件。トラウマになる可能性あり。
・セキュリティシステム
生体認証
認識阻害魔法
防御/反発障壁
監視カメラ&映像解析
実験台QU-825~834
ファイアウォール&カウンターウイルス
……今まで破られたことは一度もないはず。
・生物兵器
別名「プロジェクト・SK-Y」。
一度体内に侵入を許せば怒涛の勢いで体内の神経をズタズタに引き裂きながら増殖を繰り返してしまう。失敗作は強化ガラスの中で今日も蠢き続けている。
一度体内に侵入を許せば怒涛の勢いで体内の神経をズタズタに引き裂きながら増殖を繰り返してしまう。失敗作は強化ガラスの中で今日も蠢き続けている。
失敗作といっても「増殖しきる前に主を殺してしまう」だったり「増殖のペースも破壊のペースも遅すぎて対処が簡単(簡単とは言ってない)」だったり「無機物にのみ反応する」だったりと理想的ではないだけで十分成功に値するものばかり。
・追記
元ネタはもちろんかの悪名高い黎明卿。仮称時の外見は頭に被っているのが潜水士のヘルメットに酷似していることと差し色が青な事以外は大体彼。
こんな感じ↓

素顔
