プロフィール
名前:クリフ・ヴァルカン
性別:男性
年齢:16歳
身長:159㎝
学年:魔導工学科二年
所属:魔道具開発部
誕生日:11月13日
性別:男性
年齢:16歳
身長:159㎝
学年:魔導工学科二年
所属:魔道具開発部
誕生日:11月13日
概要
魔道具開発部の二年生。わりかし常識的な性格で、悪戯こそするが軽いものが多い。しかし騒ぎになってようが場を収めようとはしない。
魔導工学以外だと魔法理論や生物学などを得意とする。魔力は結構あるが(58)魔法の才能が碌にないため(15)魔法は殆ど使えない。また、身体能力も低いため(30)、戦闘は逃げることが専門である。
実家が商会なため経済学を修めている。また。生まれも相まって魔道具では無駄がなく効率的なことを是とする。実は最低限の生活費以外は送られてこないため実家に魔道具をプレゼンすることで研究資金をもらっており、開発部と二重の締め切りになっている。
魔導工学以外だと魔法理論や生物学などを得意とする。魔力は結構あるが(58)魔法の才能が碌にないため(15)魔法は殆ど使えない。また、身体能力も低いため(30)、戦闘は逃げることが専門である。
実家が商会なため経済学を修めている。また。生まれも相まって魔道具では無駄がなく効率的なことを是とする。実は最低限の生活費以外は送られてこないため実家に魔道具をプレゼンすることで研究資金をもらっており、開発部と二重の締め切りになっている。
魔道具
小規模な物を得意とする。基本的に”安全であること””ローコストであること””誰でも使えること”の三つを主軸にして造っている(ただし魔眼を除く)。名称はそのまんまな物が多いが、これは名前は営業部が考えるものであり、開発中はわかりやすい名前にした方が事故なども発生しづらいという考えによるものである。決して中の人のネーミングセンスをごまかすためではない。
魔導義眼
彼の専門分野。生まれつき魔眼を持っているのを利用し自分の眼を研究対象としてフル活用している。
どんな魔眼でも基本的に以下二つの機能がついている。
一つ目は浮遊機能。目が二つだと足りないということで目を自分の周りに浮かせながら接続できる機能である。そのせいで彼の周りには常に五つほどの眼が浮いている。
二つ目は自切機能。一つ目に付随して追加された機能であり、魔眼に何等かの異常が発生した場合自動的に本体との接続を切る機能である。浮遊している魔眼はゴーグルで保護できないため作られた。
どんな魔眼でも基本的に以下二つの機能がついている。
一つ目は浮遊機能。目が二つだと足りないということで目を自分の周りに浮かせながら接続できる機能である。そのせいで彼の周りには常に五つほどの眼が浮いている。
二つ目は自切機能。一つ目に付随して追加された機能であり、魔眼に何等かの異常が発生した場合自動的に本体との接続を切る機能である。浮遊している魔眼はゴーグルで保護できないため作られた。
過去視の魔眼
彼の先天的な魔眼。黒色の瞳に時計盤の模様。本来は両目とも魔眼だったがとある事件により右目は喪われた。
場所に依存するタイプであり、視界中の場所の過去を見るというもの。他人の過去を覗き見るとかはできない。
天然の方は七日、人工の方は四日遡るのが限界である。
場所に依存するタイプであり、視界中の場所の過去を見るというもの。他人の過去を覗き見るとかはできない。
天然の方は七日、人工の方は四日遡るのが限界である。
他の魔眼群
+ | 数が多いため折り畳み |
マジックアイテム
魔眼ではない魔道具群。多機能な物が多い。
保護用ゴーグル
常に身につけているゴーグル。外からみれば真っ黒で内側の様子を見ることはできない。
遮光機能や暗視機能、観測妨害などやたら多機能。
加えて外からの魔法を阻害するが内からの魔法は阻害しないという謎技術まで使われている。その結果いくらでも魔眼は発動できるが自分以外の魔眼や魔眼返しは無効化するという奇怪な魔道具ができた。
彼の魔道具の中でも最高クラスの性能をしている。
遮光機能や暗視機能、観測妨害などやたら多機能。
加えて外からの魔法を阻害するが内からの魔法は阻害しないという謎技術まで使われている。その結果いくらでも魔眼は発動できるが自分以外の魔眼や魔眼返しは無効化するという奇怪な魔道具ができた。
彼の魔道具の中でも最高クラスの性能をしている。
護身用リボルバー
護身用のリボルバー銃。弾倉を切り替えることによって別の効果を発揮する魔道具。その性質上六つまでしか効果を付与できない。
多機能手袋
いつも着けている白い手袋。筋力の補正や耐熱など地味に便利な機能がそろっている。指パッチンを行うことでいくつかの魔道具のスイッチを入れたり切ったりできる。
改造服
改造した服。服の中は常時適温が保たれ、汚れは自動的に浄化され、破れても自動で修復してくれるとただひたすらに便利。
亜空外套
いつも羽織っている白い上着。裏側が亜空間に接続されており、そこに様々なものを仕舞い込める。要は四次元ポケット。
空駆け靴
空中に一瞬だけ空気の幕を張ることによって空を歩き回れる靴。性質上その場に留まれないことと機動力は使用者の身体能力だよりという欠点があるので、箒を使うことで弱点を克服しようと目論んでいる。
箒靴
靴に微少な箒を仕込むことによって空を自由に飛べるようにした靴。機動力と滞空の問題は解決した代わりに使いこなすのにある程度の箒の習熟が必要となった。使用に技能を必要とするため彼的には欠陥品。
爆弾魔道具
爆発する魔道具。時限式とリモコン式の二種類があり、リモコン式の場合は上記の多機能手袋を使って発動する。爆弾が爆弾を呼ぶ連鎖爆弾や技術を流用した火炎瓶など派生がたくさんある。
手乗りパイルバンカー
交換学生に渡した魔道具。トリガー式で弾倉は空間接続で無くしている。その気になれば毒とかも塗れる。
試作カメラ
魔砲使いに渡した無駄に多機能なカメラ。サーモグラフィや魔力そのものをとれるどころか過去まで撮影できる。モードチェンジがコマンド入力なのは昔お遊びで作ったやつだから。
魔力ボンベ
物体構成術の人に渡した魔道具。中には魔力が圧縮して詰められており、魔力不足を一時的に解消出来る。しかし相当重い上に耐久性もそこまで高くないため近接蔓延る魔法学校での戦闘では使えない。